作成者別アーカイブ: Yoshioka

■夏のクラフト体験教室 参加受付中!〈2024.7.29〉※終了しました

夏のクラフト体験教室を8月4日、11日、18日、25日(すべて日曜日)に開催します!

体験できるメニューは「ロボ貯金箱」、「森の時計」、「ストラップ・キーホルダー」の3種類です。予約が必要ですので、お早めに本館受付、またはお電話(0997-46-3113)にてお申込みください。先着順で予約を承ります。

当日予約は体験開始時間の30分前までの受付になります。小学生以下は保護者同伴での体験をお願いします。

【開始時間・体験メニュー】

午前 ①10:00~ ストラップ・キーホルダー 定員18名
②10:45~ 森の時計 定員10名
午後 ③13:00~ ストラップ・キーホルダー 定員18名
④13:45~ ロボ貯金箱 定員10名

①~④の中からご希望のメニューをお選びください。2メニュー続けての体験も大歓迎です!

【料金・所要時間】

■ロボ貯金箱 1つ 1800円 (所要時間 約60分)

■森の時計 1つ 2500円 (所要時間 約60分)

■ストラップ・キーホルダー 1つ 500円 (所要時間 約30分)

夏の思い出作りや自由研究にいかがですか?ぜひ自然館へお越しください♪

■梅雨のハンドクラフト2024 開催中!〈2024.06.01〉※終了しました

梅雨のハンドクラフトが6月1日(土)にスタートしました。

雨の多い季節に、お土産や記念品となるものを自然館で作ってみませんか?体験メニューは3種類!
毎年大好評の「ジャムスプーン」に加え、新メニュー「切り株形スタンド」と「きのこのおもちゃ」をご用意しています。
「きのこのおもちゃ」はお子様でも削りやすい形となっており、「切り株形スタンド」に飾ることも可能。親子で一緒に体験するのもオススメです。

体験時間は30分ほど、地杉などを紙やすりで削って作るシンプルなクラフトなので、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。

また、予約なしで体験することができます(混雑時はお待ちいただく場合もございますのでご了承ください)。ご家族、ご友人、お一人でもお気軽にご参加ください♪ お待ちしております!

 

 

 

【ジャムスプーン】

★作り方★
1 粗い目のやすりで形をととのえる
2 細かい目のやすりでみがく

クラフト体験で人気No.1!屋久島の地杉を使ったスプーン作り。ほのかな杉の香りをお楽しみください。

 

 

【きのこのおもちゃ】

★作り方★
1 粗い目のやすりで、かさの形をととのえる
2 粗い目のやすりで、棒先を丸く削る
3 別売りの「切り株形スタンド」にはめて使う場合は、棒を細く削り差し込みやすくする
4 細かい目のやすりでみがく

大人の方も大歓迎!きのこの丸い形に癒されてください♪

 

 

【切り株形スタンド】

★作り方★
1 粗い目のやすりで形をととのえる
2 細かい目のやすりでみがく

ペンや鉛筆、メモ紙などを立てることができます。

 

●期間:2024年6月1日(土)~ 6月30日(日)
期間中は毎日開催しています!※6月4日(火)の休館日をのぞく
●場所:屋久島町屋久杉自然館(本館内)
●料金:1つ500円
●受付時間:9:00~16:00

★小学生以下は保護者同伴でお願いします。

■第13回 あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテストのカレンダー販売終了のお知らせ〈2024.04.01〉

4月1日をもちまして、『第13回 あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテスト2023』の入賞作品で作成した当館オリジナルカレンダーの販売を終了しました。ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

今年度も写真コンテストを開催予定です。お楽しみに♪

■冬のハンドクラフト開催中、2月28日(水)まで!〈2024.1.26〉※終了しました

12月2日(土)にスタートした「冬のハンドクラフト」。

現在までに70名以上、大人からお子様まで幅広い年代の方が体験されています♪

 

体験できるのは「ジャムスプーン」、「寄木マグネット」、「はしおき」です。

全て屋久島の樹木が使われています。料金や作り方など、詳細はこちらをご覧ください↓

http://yakusugi-museum.com/information/?p=6168

 

旅行の思い出やお土産などにいかがでしょうか?

開催期間は2月28日 (水) までの水・土・日曜日です。

予約なしで体験できますが、同時間の受付は6~8名までです。

混雑時はお待ちいただく場合もございますので、ご了承ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

■特別展「列島縦断!日本の世界自然遺産ものがたり」知床 講演会のお知らせ〈2023.12.10〉※終了しました

特別展のクローズアップ展示『知床』の講演会を開催します。

知床半島は標高1000メートルを超える高山から水深2000メートルを超える深海まで多種多様な地形があり冬期には流氷が到来します。この多様な地形と気象が豊かな知床の生態系を育んでおります。

今回は、鳥類(特に海鳥)の調査や保護活動と調査中に遭遇する海獣について講演していただきます。

詳細は下記の通りです。皆様のご来館をお待ちしております。

◆講師:福田 佳弘氏(知床ウトロ海域環境保全協議会事務局長 / 知床海鳥研究会代表)

◆内容:知床の多様な鳥類+海獣

◆日時:令和6年1月10日(水)受付18:30 開始19:00

◆場所:屋久島町屋久杉自然館

◆対象者:町民どなたでも

◆申込み:事前申込み不要

◆そのほか:参加費無料

◆問い合わせ:屋久島世界遺産センター TEL:0997-46-2992

■冬のハンドクラフト開催中!〈2023.12.10〉※終了しました

現在、冬のハンドクラフトを開催中です!

定番の「ジャムスプーン」をはじめ、冬季限定の「はしおき」と「寄木マグネット」をご用意しています。

”今日は何をしようか” ”どこへ行こうか迷っている”
そんな時に30分でできる冬のモノづくりはいかがでしょうか?
期間中は予約なしで体験できます。ご家族やご友人、お一人からでもご参加いただけます。

【ジャムスプーン】所要時間:30分

★作り方★

1 粗目のやすりで好きな形にととのえる
2 細かいやすりで表面をみがく

屋久島の地杉を使ったジャムスプーン。ほのかな杉の香りで、森の食事会気分になるかもしれません。

 

【はしおき】2個セット 所要時間:30分

★作り方★

1 粗目のやすりで形をととのえる
2 細かいやすりで表面をみがく
3 1と2に戻り、もう一つ作る

屋久島のいろいろな木を組み合わせたはしおき。おはしだけではなく、スプーンなども置くことができます。

  【寄木マグネット】どちらか一つ 所要時間:30分

★作り方★

1 粗目のやすりで形をととのえる
  ※磁石をけずらないように注意する
2 細かいやすりで表面をみがく

屋久島のいろいろな木を組み合わせたマグネット。木の温かみを感じられ、お知らせやメモを貼る時にちょうどいいサイズ(直径約4cm)です。

●期間:2023年12月2日(土)~2024年2月28日(水)までの水・土・日曜日限定開催
(年末年始の休館日を除く)
●場所:屋久杉自然館 本館内
●料金:一つ500円
●時間:9:00~16:30(受付は16:00まで)

★小学生以下は保護者同伴でお願いします。
★同時間の受付は6~8名まで。
★予約は不要ですが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。ご了承ください。

皆様のご来館をお待ちしております♪

■屋久島世界自然遺産登録30周年記念日 記念品プレゼントについて〈2023.12.06〉※終了しました

1993年12月11日に屋久島は日本で初めて世界自然遺産に登録され、今年で30周年の節目を迎えます。

屋久島世界自然遺産登録30周年の登録日を記念して12月11日(月)にご来館いただいた有料入館のお客様へ「屋久杉ネームタグ」を先着30名様にプレゼントいたします!

皆様のご来館をお待ちしております。

 

 

■列島縦断!日本の世界自然遺産ものがたり 知床クローズアップ展開催中!〈2023.12.06〉※終了しました

知床のクローズアップ展が12月1日(金)~ 1月19日(金)の期間で開催しています。

国内で3か所目に世界自然遺産に登録された知床は、日本で初めて海域まで遺産地域に含まれました。海、川、陸にわたり、生き物が密接に影響しあって豊かな生態系を形づくっています。一方で、人との距離が近くなりすぎた野生動物や、地域産業のひとつである漁業と生態系保全の両立などといった問題も抱えています。

 

今回の展示では、このような問題に対して行っている取り組みや、知床に生きる動植物の紹介をしています。

 

また、現地から実物資料や写真をお借りして、知床の生き物たちの暮らしや人とのつながりを感じられる展示になっていますので、ぜひご覧ください。

皆さまのご来館をお待ちしております。

 

こちらのオオワシ・オジロワシのぬいぐるみ(資料提供:ウトロ自然保護官事務所)は12月下旬までの展示となります。翼を広げたらどのくらいの大きさになるのかを体感することができます。

 

こちらは知床の地図で、手描きならではの暖かみを感じることができます。知床はどんな場所なのか、旅行気分をぜひ味わってください♪

■クローズアップ展『奄美大島・徳之島』講演会のお知らせ〈2023.11.03〉※終了しました

クローズアップ展『奄美大島・徳之島』の講演会を開催します。

同じ鹿児島県にありながら、屋久島とは自然環境も生物相も異なる奄美大島・徳之島は2021年7月に世界自然遺産登録となりました。

今回はそんな奄美大島・徳之島の話題を中心に、希少な固有種や自然保護の取組等について奄美市立奄美博物館の学芸員(自然分野)である平城 達哉氏にお話しいただきます。

詳細は下記の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

講 師:平城 達哉氏(奄美市立奄美博物館 学芸員)

内 容:奄美大島・徳之島~それぞれの島に生息・生育する希少な固有種と自然保護の取組~

日 時:令和5年11月23日(祝日・木曜日)受付18:30~ 開始19:00~

場 所:屋久島町屋久杉自然館

対象者:町民どなたでも

申込み:事前申込み不要

その他:参加費無料

問合せ:屋久島世界遺産センター TEL:0997-46-2992

■列島縦断!日本の世界自然遺産ものがたり 奄美大島・徳之島クローズアップ展開催中!〈2023.11.01〉※終了しました

奄美大島・徳之島クローズアップ展が11月1日(水)~ 11月30日(木)の期間で開催しています。

2021年7月に奄美大島・徳之島は世界自然遺産登録の候補地となってから18年という長い年月をかけて、念願の世界自然遺産登録となりました。生物多様性に富んだ森は、世界自然遺産となるまでに様々な課題を乗り越えてきました。遺産登録後も観光客の増加による生態系への影響やマナー問題など新たな課題に取り組んでいます。

クローズアップ展では、奄美大島と徳之島に生息する生き物紹介のほか、観光に向けたルールづくりや固有種・希少種の保護に取り組む地域の活動などを紹介していますのでぜひご覧ください。

皆さまのご来館をお待ちしております。