1砂漠のマスカレード ★2019/07/15(月) 05:53:31.15ID:E+GH0WXv9 プロ野球は、15日からセ、パ両リーグとも後半戦が始まる。セ2位タイで折り返したDeNAは、
アレックス・ラミレス監督(44)が巨人の独走を止める秘策として、主砲・筒香嘉智外野手(27)を2番で起用するプランを明かした。
また、本紙評論家の田淵幸一氏(72)と有藤通世氏(72)が、両リーグ後半戦の展望を語った。
「2番・筒香」――。横須賀市内の2軍施設で行われた全体練習に臨んだラミレス監督が9・5ゲーム差で首位の巨人を大逆転するための秘策をぶち上げた。

「全体の成績を見たら悪くないが、筒香のモチベーションを上げるためにも打順を替えようかと考えている。
2番か3番か。2番だと特長を生かすのにいいのかな」

プロ10年目、通算915試合に出場している主砲が、一度も務めたことのない2番。
今季は打率・284、17本塁打、43打点と役割を果たしているが、得点圏打率は・234にとどまる。
一方で、出塁率はリーグ4位の・405。この数字を生かすため「2番だと得点圏で打席に立つことが減るし、出塁すればその後の打者に打点を稼いでもらえる」と指揮官。
筒香を2番に据えた際の4番候補にはロペス、ソト、宮崎を挙げ、チームの得点力アップを期待した。

球宴に出場していた筒香は全体練習を免除され、静養に努めた。
ラミレス監督は前半戦最終戦となった10日のヤクルト戦前に主将と話し合いを持った。
その際、2番プランが浮かんだのだという。

「彼(筒香)はどういう役割でも自分の仕事をしてチームに貢献したいと言っていた。
4番の重責がなくなればリラックスして打てるのでは」。今季は巨人・坂本勇ら強打者を2番に据えるチームも多く、
メジャーでも大谷が所属するエンゼルスのトラウトが務めるなど、今や主流となりつつある。
勝負の後半戦で持ち前の重量打線を最大限に発揮し、巨人を脅かすべく、最適なオーダーを模索する。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/15/kiji/20190715s00001173122000c.html
2019年7月15日 05:30

136名無しさん@恐縮です2019/07/16(火) 21:21:47.41ID:nXmL4fe70

いくら打率や出塁率が高くても足が遅けりゃ序盤からダブルプレー連発で話にならない
で、序盤で出塁出来て後続がヒットを打っても本来タイムリーヒットのはずが
単なる進塁打や本塁死で終わったら泣くに泣けない
別に俊足である必要は無いが足を引っ張らない程度の走力が無ければ
最強の2番打者を置いたつもりがとんだブレーキに成り下がる

29名無しさん@恐縮です2019/07/15(月) 06:29:43.54ID:+WUqexUx0

ジャッジやトラウトも二番だもんな 二番最強説