大麻取締法違反の罪で起訴された女優の小嶺麗奈被告(38)について、東京地裁は保釈を認める決定をしました。小嶺被告の勾留先の東京湾岸署から報告です。 (社会部・油田隼武記者報告) 東京湾岸署は芸能人など著名人の事件の勾留先として使われることが多く、保釈の際には玄関で謝罪のコメントを述べる場面がこれまでも見られました。小嶺被告についても保釈された場合、何を話すかが注目されます。KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介被告(33)と小嶺麗奈被告は、東京・世田谷区の自宅マンションで乾燥大麻を所持したとして5日、大麻取締法違反の罪で起訴されました。小嶺被告側の保釈請求に対して東京地裁は、保証金300万円で保釈を認める決定をしました。また、田口被告の弁護人も6日に保釈の請求をしましたが、今のところ、東京地裁は判断を示していません。保証金が納付されれば、小嶺被告は逮捕から約2週間ぶりに身柄の拘束が解かれることになります。
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