パク・ユチョン(JYJ)、麻薬使用を認める…”全て諦めるのが恐ろしかった”

記事のURLはこちら→ http://www.wowkorea.jp/news/enter/2019/0429/10233944.html

歌手兼俳優「JYJ」パク・ユチョン(33)が、「絶対にありえない」といっていた麻薬投薬を大部分認めた。

京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊は29日、「パク・ユチョンが、麻薬投薬の事実を大部分認めた」として「彼は警察の調査で『すべてを放棄することが恐ろしかったが、認めることは認めて謝罪しなければならないと思った』と話した」と明らかにした。

パク・ユチョンは、2月と3月にヒロポン1.5gを元恋人とであり有名SNSインフルエンサーであるファン・ハナ(31)とともに5回にわたって投薬した疑いを受けている。
パク・ユチョンは、これに先がけて10日に公式記者会見を開いて「ファン・ハナに麻薬を勧めたことも、私が麻薬をしたこともない」と自身に対する疑いを激しく否定した。パク・ユチョンは、国立科学捜査研究院で採取した足の毛から麻薬成分が出て、麻薬取り引きを疑われる情況が現われたが、ずっと否定してきた。

このため警察は、23日にパク・ユチョンに対して事前拘束令状を検察に申請し、検察はその日の午後パク・ユチョンに対する逮捕状を裁判所に請求した。裁判所は、26日に令状実質審査を通じてパク・ユチョンを拘束した。

この過程でパク・ユチョンに失望した所属事務所C‐jeSエンターテインメントは、パク・ユチョンとの契約解消と彼の引退を公式化した。ファンもパク・ユチョンの退出を要求する声明まで発表した。

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事