*あくまで一般論的に。人間は平等じゃないし、公平でもない。能よく人を見ることのできる人間は限られているし、視野の広い人間も少ない。多少無能でもコミュニケーション能力に長けている人が有利で、言葉が不得意な人ほど要らぬ苦労する。多分、何処の会社でも当てはまることだと思いますが、上が下を評価する時にも当てはまることだし、それなら下が横や上を評価する時も当てはまるんじゃないかと思う。怖いのは集団化と報復評価だろうな。目先のことだけを見ずに、もっと先を見て他者を評価できる人間なんて、(社内に)どれくらいいるんだろう?報復や逆恨み評価を恐れたら、結果として社内コミュニケーションの性能が下がる気がする。#その可能性を考えないのは性善説に頼りすぎだと思う。#すべての人間が『評価』という高尚な仕事にプライドと責任を以って行ってくれるとしたら頼ったって問題はないんだけども評価って難しい。ベストな方法なんてあるんだろうか。#『成果』主義なんて、本当に成果を出せる人間だけ淘汰していったら、上流の就業人口が1/3くらいに凝縮されちゃう。眠いので自分のことを棚に上げ中。。。shibataismの日記 - 会社に勤めるということ。http://d.hatena.ne.jp/shibataism/20070701/1183301755