アマゾンより
異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/10
初枝れんげ (著), パルプピロシ (イラスト)
パパと呼んでもいいですか?
「小説家になろう」発、アットホーム×ハーレムファンタジー、遂に書籍化! 全編大幅加筆!
「書き下ろし短編」も収録!
【あらすじ】
異世界に勇者召喚されたクラスカースト最下位の俺様少年・マサツグ。初級スキルしか所持していなかった彼を待っていたのは美少女しかいない孤児院経営だった! だが、ボロボロの家屋に前院長の莫大な借金を返せなければ即刻退去とうんざりな毎日。更には孤児院を脅かす悪党たちまで現れて息吐く暇もなし! マサツグと孤児たちは大切な居場所を守れるのか? 子育てもバトルも奮闘するアットホーム×ハーレムファンタジー!
「ふん、何を言っている。勘違いするなよ。もうリュシアは奴隷じゃない。孤児院の大切な子供だ。手を出すことは俺が許さん」
俺がそう言うとリュシアがぎゅっと俺の腕にすがりつくのであった。
「ば、馬鹿な!?そんな無法が通るものか!! そやつはゴレット様が購入した奴隷ではないか!!! 奴隷解除の手続きもしていない以上、法に照らせば明らかに我々が正しいのは明白なはずだ!!!」
そう必死にリイルが言い募ってくる。
だが、俺はあっさりと反論する。
「ふ、残念ながら俺は奴隷制度を認めてはいないんでな」
「・・・は?」
リイルはあまりに意外なことを言われたという風に間抜けな顔を晒した。
「俺が認めない以上は、奴隷制度は無効だ」
「な、何を馬鹿な! 国が定めているのに・・・」
「国などより俺のほうが偉いのだから、俺がダメだと言えばその法律は無効だ。奴隷制度は認められない。だから、お前の主張も認められない」
「そ、そんな馬鹿な話があるものかあああああ!!!!」
「むしろ、お前が俺の法に抵触しているようだ」
「な、なに・・・!?」
「うちの孤児院の子供を危害を加えるような輩は、弱い者の痛みを知るために奴隷になることになっているんだよ。リイル、残念ながらお前は今日から奴隷になるんだ」
俺は哀れむように告げる。
本当にこんな感じなん?
これじゃただの犯罪者やんけ
なにこれ
わがまま言ってるだけじゃんw
これを書籍化しようと思うとかただのガイジやろ
どうせ包囲殲滅陣みたいに全編書き直しでクソつまらなくなるのがオチ
う~むw
>全編大幅加筆!
無能
面白さ(ネタ的な意味で)が台無しじゃねーか
魔法が出せて楽だからね。
更に転生者だと自分達の常識が通じるという利点もある。
そいつらが惨殺されたり
主人公とハーレムの女たちに復讐させる展開は
なろう系でも最上級の闇を感じる
異世界からハーレム取り巻き連れ帰って
現実世界の気に入らないやつらに復讐するほうが
分かりやすく受ける気がするんだけど
現実世界が嫌いで見たくもないから、現実の何もかもを否定出来る異世界物を書くんだよ
復讐してスッキリの段階すら通り越してるのか
確かに闇を感じる
結局はただの現実逃避か
異世界好きってどのくらいの年齢層なのかな
意外と中学生とかではなく大人かな
凄かった…
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引用元:http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1495188063/