竹達彩奈のワンマンライブ「竹達彩奈 LIVE2016-2017 "Lyrical Concerto"」が、昨日1月15日に東京・中野サンプラザホールにて開催された。
このライブは竹達が11月にリリースした3rdアルバム「Lyrical Concerto」を携えて行われたもの。「『Lyrical Concerto』、はじまるよー!」という竹達の元気なかけ声と共に「SWEETS is CIRCUS」でライブがスタートすると、彼女の声に応えるように会場がピンクのサイリウムで埋め尽くされる。
竹達は集まったファンに向け「あけましておめでとうございます! 新年1発目のライブなので、2017年“ニューあやち”を感じてもらえたら」と挨拶。
さらに正月に母手作りのお雑煮を食べたというエピソードでは、「大根と三つ葉だらけで餅が見えないの! まるでお雑煮の『ラーメン二郎』だよ!」と話して客席の笑いを誘っていた。
明るく和やかな雰囲気から一転、「AWARENESS」では疾走感あふれるメロディに乗せてクールに熱唱してみせた竹達。
歌い終えると「3rdアルバムで『カッコいい曲を歌ってみたい』って言ったばっかりにすごい難しい曲が来ちゃってさ、あやちびっくり(笑)」と照れ笑いを浮かべつつも、
「こういう難しい曲をちょっとずつ歌えるようになると、5年間やってきてよかったなと思うんです」と、今年歌手デビュー5周年を迎えるにあたり、これまでの音楽活動を振り返った。
「ナナイロ⇔モノクロ」では仮面を被ったパフォーマーが竹達の“分身”として登場。先にステージに現れた分身の後から本物の竹達が登場するというサプライズ的な演出でオーディエンスを驚かせた。
またカバータイムと称したコーナーでは、堀江由衣の「翼」を歌唱。「この曲に出会って声優になるのをがんばろうって思える希望になった思い出の大事な曲です。いつかどこかで歌えたらと、ずっと思っていました」と楽曲に対する思いを語り、歌唱中には感極まって声を詰まらせる場面もあった。
さらに2曲目には「長年封印されてきた、猫耳な彼女の曲を……」と前置きしてから、アニメ「けいおん!」で彼女が声を担当した中野梓のキャラクターソング「じゃじゃ馬Way To Go」をセルフカバー。貴重な選曲をファンも大いに楽しんでいた。
ここから竹達は「君に恋シテル。」「Starline」など「Lyrical Concerto」に収録された楽曲群を一気に畳みかける。終盤では「Hey! カロリーQueen」「らっきーちゅーん♪」といったアップテンポなナンバーが披露され観客の熱気は最高潮に。
大きな拍手に包まれると彼女は「『らっきーちゅーん♪』の破壊力すごいですね! ライブをやるたびに曲が生き生きする!」と満足そうな笑顔を浮かべ、最後の「Happy Future」までハイテンションで駆け抜けた。
鳴りやまない「あやち」コールに応えて再びステージに登場した竹達は、アンコールで「齧りかけの林檎」「CANDY LOVE」「ライスとぅミートゅー」の3曲を披露。
最後は客席を巻き込んだ「アイラブ ビーフ!」「アイラブ ポーク!」の大合唱で、過去最多曲数となるライブの幕を下ろした。
ぬーざっぷの効果出てるのか?
デ・ニーロが元気なので大丈夫
日笠はライブで全然歌わなかったのに
キャラソンアニソンもっと歌ってほしいおな
伊藤かな恵ちゃんとか一番知名度の高いあの歌を歌えばええんや
どうせすぐまた太るだろう
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引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1484574776/