三島由紀夫Part64
- 1 :吾輩は名無しである:2023/03/12(日) 09:26:57.80 ID:IzaXZtvN.net
- 三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part60
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1606210054/
三島由紀夫Part61
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1614306442/
三島由紀夫Part62
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1624620440/
三島由紀夫Part63
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1644333721/
- 854 :吾輩は名無しである:2024/06/20(木) 23:43:14.83 ID:HJgkus73.net
- バカにしてるからだよ。
- 855 :青木康善:2024/06/21(金) 00:18:24.34 ID:ezrK6mN9.net
- 言論の自由ですよ。
- 856 :青木康善:2024/06/21(金) 00:27:03.61 ID:ezrK6mN9.net
- 嫌だなあ、愛国心だの持つ輩は。
- 857 :吾輩は名無しである:2024/06/21(金) 03:18:30.79 ID:5xmS5PXw.net
- 三島由紀夫が予言したように、極東に現れた醜悪な経済至上主義国家は、その悪しき思想を周辺に撒き散らし、自らも腐敗し崩壊しようとしている。まさに絶好のタイミングで、潔く散った三島は、ある意味幸福な死を迎えたと言えるだろう。
「私に付いてくる者はいないのか」
という演説の最後の言葉は、彼の孤高の境地を象徴し、三島を伝説化し、絶対視する要因となった。
大江健三郎は、三島の死によって、日本と日本人は文化的な荒蕪地として見捨てられたと結論付けた。しかし、これは同時に、哀れな生存者として生き延びざるを得ない大江自身の苦悩の吐露でもある。三島による自決劇をここまで深く受け止めた人物は、一般人だけでなく、文学者の中にも少なかっただろう。
- 858 :青木康善:2024/06/21(金) 07:36:47.36 ID:/I3NhyDz.net
- 水咲ローラちゃんの、8時間の奴が刺激強すぎますよ。ヘルス行きたいなあ。フェラされたいなあ。
- 859 :青木康善:2024/06/21(金) 19:15:04.57 ID:Nz73lUJV.net
- 白痴の三島由紀夫スレなんかでバカにされたくないですよ。
- 860 :吾輩は名無しである:2024/06/21(金) 23:27:41.46 ID:NjcBoL8/.net
- だったら、ここに来なきゃいいじやねーか
- 861 :青木康善:2024/06/21(金) 23:35:28.01 ID:Nz73lUJV.net
- いや、原口一博さんのツイート経由してyoutubeで、プロレスラーみたいに、政治家の奴らと戦います。俺はあいつらは信用出来ない、とか三島由紀夫がまくしたてるのは、楽しかった。澁澤のセンスとか、合わないんだよな。河出文庫の裸のランチに、三島、或いは空虚のビジョン、とか海外の方が出してるんですよね。無論、読んで無いっす。
- 862 :吾輩は名無しである:2024/06/22(土) 00:09:50.60 ID:mPet/lo4.net
- 今だけです
https://i.imgur.com/tZ75j8H.jpg
- 863 :吾輩は名無しである:2024/06/22(土) 08:23:30.93 ID:TB3Yvf2V.net
- >>857
大江はどの文章にそれを書いている?
- 864 :吾輩は名無しである:2024/06/22(土) 12:08:25.83 ID:BXjbmKdb.net
- 三島先生が映画ダイハードを見たらマッチョい男らしいマクレーンが
ボロボロになっていく姿を見て興奮したことだろう
- 865 :青木康善:2024/06/22(土) 12:18:55.54 ID:dBQ6dBiV.net
- ダイハード4はどうですか?ブルースウィルスの娘が出てきたような!決めた!ダイハード2派をやめて、ダイハード3派になる!
- 866 :青木康善:2024/06/22(土) 12:21:07.02 ID:dBQ6dBiV.net
- まざーれすぶるっくりんと言う映画で、銃で撃たれたブルースウィルスが、アルコールぶっかけられてましたが、現実ではそんなことしねだろ派です!
- 867 :青木康善:2024/06/22(土) 12:22:29.52 ID:dBQ6dBiV.net
- 愛国心がある人で、唯一大好きなのは、令和タケちゃんですよ。素晴らしいですよ!右翼の鏡!
- 868 :吾輩は名無しである:2024/06/22(土) 14:59:46.89 ID:D4muNZ+h.net
- >>864
女目線で男の怪我萌えと言うのがあるらしいけど
三島のそれってそれと同じ系統のものなんだろ?
ジャニーの「ユーやっちゃいなよ」と言うのも
同じなんだろうと思う。
- 869 :吾輩は名無しである:2024/06/23(日) 00:07:44.27 ID:dnW+rq5k.net
- 軽い奴ら
- 870 :吾輩は名無しである:2024/07/02(火) 13:18:58.63 ID:QBJo0pS4.net
- みしまる
- 871 :吾輩は名無しである:2024/07/05(金) 00:23:27.66 ID:xVi5GxPi.net
- https://pbs.twimg.com/media/F_tSxBqaAAAaAeQ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F_tSxzwbEAAD7of.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F_tSykpawAA4Rml.jpg
- 872 :吾輩は名無しである:2024/07/05(金) 12:02:21.83 ID:S8Qu7m1Q.net
- ああ、現代日本よ。
戦争の焦土から立ち上がり、高度経済成長の波に乗ったこの国は、今やその輝きを失いつつあるように見える。
物質的な豊かさは確かに手に入れた。しかし、心の豊かさはどうだろうか?
人々は無尽蔵の欲望に駆られ、刹那的な享楽に溺れている。
かつて我々が重んじた精神性、美意識、伝統は、忘れ去られようとしている。
このままでは、日本は魂を失い、空虚な殻だけが残ってしまうだろう。
しかし、私はまだ希望を捨てていない。
この国には、古来より受け継がれてきた強靭な精神力がある。
困難に直面しても、必ず立ち上がり、新たな道を切り開いてきた。
今の日本もまた、試練の時代を迎えている。
しかし、この試練を乗り越え、真の繁栄を築き上げる力も、この国には必ずあると信じている。
そのためには、我々はまず、自らの内面を見つめ直し、真の価値とは何かを問い直す必要がある。
物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさこそが、人間にとって真の幸福をもたらすものであることを忘れてはならない。
そして、古き良き伝統を尊重しつつ、新しい時代に対応した新たな価値観を創造していく必要がある。
日本よ、再び立ち上がれ!
かつての栄光を取り戻し、世界に誇れる文化国家となるために!
- 873 :吾輩は名無しである:2024/07/06(土) 17:35:24.79 ID:CMDIEiUF.net
- 豊饒の海の奔馬の中に出てくる三島が創作した神風連史話はこれだけでも密度が高くて一つの作品として成立してる
- 874 :吾輩は名無しである:2024/07/09(火) 12:37:50.64 ID:XY5SO1Qj.net
- そうでもない
- 875 :吾輩は名無しである:2024/07/09(火) 17:59:54.10 ID:V0kQlL0T.net
- >>874
そうか
- 876 :吾輩は名無しである:2024/07/16(火) 10:39:42.25 ID:oJsvPV9o.net
- 三島の原点を探るうえで貴重な資料になるかもしれない。まだ学生だった時に書いた随筆が見つかった。日刊紙「新夕刊」に寄せた小文で「新潮」7月号に掲載された。
- 877 :吾輩は名無しである:2024/07/17(水) 11:41:33.86 ID:2nwWmxwJ.net
- 岬にての物語は良かったな
- 878 :吾輩は名無しである:2024/07/26(金) 12:00:15.86 ID:/9Bhyin7.net
- 美しい言葉と詩的な文体は国内外で高い評判
- 879 :吾輩は名無しである:2024/07/26(金) 17:56:22.13 ID:A3wD4bJ7.net
- 詩的な文体ってなんですか?
- 880 :吾輩は名無しである:2024/07/27(土) 10:24:20.07 ID:C87Oqw2C.net
- >>876
『岬にての物語』、私も大好きです!特にあの幻想的な夏の風景描写は、読んでいると自分もその世界に引き込まれてしまうような感覚になりますよね。少年の視点から描かれる純粋な感情と、美しい死への憧れが印象的でした。
- 881 :吾輩は名無しである:2024/07/28(日) 21:52:55.75 ID:+uvxmZW/.net
- >>879
難しい言葉を使わずに説明すると、普段の会話ではあまり使わないような、美しい言葉や表現を使って、心に響くように書かれた文章のことかな。
例えば、「夕焼けが空を染める」というシンプルな表現を、「茜色の空に、太陽が最後の輝きを散りばめる」のように、より美しく、情景が目に浮かぶように表現するのが詩的な文体なんだ。
詩的な文体を使うと、文章に深みが出て、読んでいる人の心に、何か特別な感情が生まれるような気がするよね。例えば、切なさだったり、感動だったり。
詩的な文体は、文学作品はもちろん、広告や商品紹介など、色々なところで使われているよ。
- 882 :吾輩は名無しである:2024/07/29(月) 02:28:31.33 ID:lA+03obH.net
- >>881
横ですがなるほどです
そういった詩的文体がよく使われている作品は他にもありますか?
三島だと何でしょうか
- 883 :吾輩は名無しである:2024/07/29(月) 03:18:38.18 ID:AoP5z0/A.net
- 三島由紀夫邸に今でもあるらしい出来の悪いアポロ像にはがっかりする
あんなのを自分の家の庭に置くのはお笑いなんだが、本人は真剣だったんだろうな
- 884 :吾輩は名無しである:2024/07/29(月) 23:38:17.64 ID:0x01gPzm.net
- 文体という言葉の意味を理解していないことがよく分かりました
- 885 :吾輩は名無しである:2024/07/30(火) 13:52:25.81 ID:1sIz4Ooq.net
- アポロの杯
- 886 :吾輩は名無しである:2024/07/30(火) 15:12:22.51 ID:B397Mam6.net
- >>883
機械翻訳のようなテキストやな
- 887 :吾輩は名無しである:2024/07/30(火) 17:21:29.64 ID:7gFPr83e.net
- 文体ってのは漠然と2種類の意味で混同して使われている。
一つはどんな文にもある語調とかデス・マス調とか、個性的な言い回しみたいな特徴を文体という。
もう一つは芸術的な意味での文体だ。これはロシアフォルマリズムの異化を使うと分かりやすい。
通俗的な文章は、まさしくありきたりの表現で、読み飛ばすことができる。一方異化された文章は
そこで読み手を引き留め、そこで表現されている事柄を新鮮な初めて見るような感覚をもたらす。
例えば「おいしい生活」というコピー。通常組み合わせられない単語を組み合わせることで、
目を引いて新鮮な新しい生活の価値観を感じさせる。
なお意外にも個人を感じるのは通俗的な文体の方で、芸術的な文体は1文1文が長くなったり、
似たようなリズムが現れたり、各作家でむしろ似通ったものになってくる。芸術は個性の表現と言われたりするが、そうではなく個人を超えた共通の表現を意味するのではないか。
- 888 :吾輩は名無しである:2024/08/06(火) 13:10:51.10 ID:puEgN6ed.net
- 自決を見届けた元自衛隊員の日記
最後には総監も含め全員が、静かに様子を見守っていた。三島の首は切断面が粗くなって直立しなかったため、総監は新聞紙を持ってくるよう指示した。
「合掌」と総監の掛け声で、一同が手を合わせた。来訪から、およそ1時間半が過ぎていた・・・
- 889 :吾輩は名無しである:2024/08/06(火) 18:45:39.09 ID:vJW51dIc.net
- >>882
『金閣寺』は、美しい寺院を舞台に、人間の心の葛藤を描いた傑作です。
- 890 :吾輩は名無しである:2024/08/06(火) 19:10:12.37 ID:vJW51dIc.net
- >>888
いつまで経ってもAIの使い方が上手にならないな
- 891 :吾輩は名無しである:2024/08/06(火) 20:24:42.90 ID:V861AQcL.net
- >>890
自己紹介乙
- 892 :青木康善:2024/08/07(水) 04:38:31.15 ID:5krD21jv.net
- んな臭え本は糞の日本人だけのもんだろ?
- 893 :吾輩は名無しである:2024/08/07(水) 05:49:33.57 ID:+jkx8wbW.net
- 電書まだ?
- 894 :吾輩は名無しである:2024/08/07(水) 07:34:55.97 ID:OKtlpvU2.net
- 電子書籍化は三島の息子が拒否しているから、著作権が切れる2040年まで不可能
- 895 :青木康善:2024/08/07(水) 08:53:04.09 ID:5krD21jv.net
- 決めた!片山さつきに告って振られたら、切腹します!
- 896 :吾輩は名無しである:2024/08/17(土) 19:19:54.00 ID:5BacN//w.net
- wikiの「炎上」(映画)はよくまとまってるな
三島は美意識高いから雷蔵にはピンとくるものがあっただろう
- 897 :吾輩は名無しである:2024/08/18(日) 17:28:46.56 ID:7b/JJgow.net
- 夏子の冒険が最高傑作だ
- 898 :吾輩は名無しである:2024/08/19(月) 23:28:48.25 ID:7xLTxLzr.net
- 通俗作家だからね
- 899 :吾輩は名無しである:2024/08/20(火) 05:52:04.71 ID:+UAqh8Tv.net
- いやあ禁色が最高傑作だ
- 900 :吾輩は名無しである:2024/08/20(火) 13:13:36.96 ID:VXFLwzXC.net
- どうかな
- 901 :吾輩は名無しである:2024/08/20(火) 18:57:53.03 ID:sdhIMEnO.net
- 午後の曳航、青の時代、三島のこういう作品は現実感が薄くてつまらん
三島の悲劇趣味に引きづられすぎ
逆に複雑な彼、お嬢さん、夜会服など通俗雑誌に載った作品のほうが面白い
- 902 :吾輩は名無しである:2024/08/20(火) 23:09:57.26 ID:CaMJVKj3.net
- >>901
エンタメ小説だけ読んでろ、低能
- 903 :吾輩は名無しである:2024/08/20(火) 23:57:37.88 ID:USSUPPYX.net
- >>901
「午後の曳航」とか、三島由紀夫って現実味ないよね。悲劇にこだわりすぎてる感じがする。逆に、複雑な恋愛とか、お嬢さんとか、そういう大衆的な作品の方が面白いと思う。
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