土下座に見る国民性の違い　日本「見ると不愉快」　韓国「見ると気持ち良い」

「知床遊覧船」の桂田精一社長（５８）の記者会見では冒頭からの土下座に注目が集まった。約２時間半の会見で計３回行い、強烈なインパクトを残した。

（省略）

ニュースなどで土下座を見る機会が多いのは韓国だ。近畿大産業理工学部の河知延(ハチヨン)教授（国際経営学）によると、土下座と同じしぐさは「クンジョル」と呼ばれ、もともとは相手への敬意を示す最上級のあいさつ。だが近年は、政治家が謝罪の意味も織り込んで行うケースが増えているという。

（省略）

全文
韓国と日本で異なる「土下座会見」の意味合い
https://www.sankei.com/article/20220428-N3UJAMMD3JLJDEE63GFH3TKSVM/