機動戦士Ｖガンダム

ウッソのペットロボ。ハンゲルグが作ったもので、音声合成による会話機能と記録した映像をシャボン玉に投影する映写機能などがある。跳ねるもしくは転がることで地上を移動するが、トマーシュの改造により、宇宙空間でも圧縮ガスとワイヤーによる移動が可能となった。
サンドージュの電撃からウッソをかばってショートし、オーティス達によって修理されたが、その際に妙なデータを拾ったらしく、会話の口調が変化した。
宇宙に出てからはウッソにくっついて出撃することが多くなり、Ｖ２コア・ファイターには専用台をこしらえてもらっていた。