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更新日:令和6(2024)年2月16日
ページ番号:16359
羽田空港では、新たな4本目の滑走路(D滑走路)等の整備による再拡張事業を通じ、平成26年3月には発着容量(昼間時間帯)が約40.7万回になりましたが、国土交通省の予測によると2020年代前半には、現在の計画処理能力の限界に達する見込みとなったことから、国土交通省は、東京オリンピック・パラリンピックまでに、いわゆる都心上空ルートの設定等で年間3.9万回の空港容量拡大を図る羽田空港の機能強化を実現することとしました。この羽田空港の機能強化の取組については、以下の国土交通省のホームページを御確認ください。
県及び関係25市町では、羽田空港の機能強化に関する課題などについて、国土交通省と協議し、申入れを実施しました。詳細は下記のページをご覧ください。
県及び関係9市は、羽田空港の機能強化策に関する国からの説明の受け皿となる「羽田空港機能強化に関する連絡調整部会」を設置し、国と協議を行いました。
関係9市
千葉市・市川市・船橋市・木更津市・松戸市・佐倉市・君津市・浦安市・四街道市
「第1回羽田空港機能強化に関する連絡調整部会」の開催結果について(平成27年9月16日)
「第2回羽田空港機能強化に関する連絡調整部会」の開催結果について(平成28年7月26日)
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