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更新日:令和6(2024)年10月14日

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千葉の贈り物

西船橋産ブランド枝豆 (船橋市)

令和6年10月14日掲載

千葉の贈り物、今回は、西船橋産のブランド枝豆を栽培する人たちのお話です。

初夏に続いて初秋に2度目の旬を迎える枝豆。産地のひとつとして知られる船橋市の西船橋枝豆研究会では、鮮度の証として葉付きで出荷する枝豆を「西船橋産葉付き枝豆」としてブランド化しています。収穫後水にひたしたり、保冷するなど多くの手間をかけた枝豆は風味抜群。また、葉を取った枝豆も特製の鮮度保持袋に入れて出荷するなど、様々な工夫を重ねて旬の味覚を届けています。

動画の内容

(ナレーター)(川野良子)
都市型農業が盛んな千葉県船橋市。
中でも西船橋地区は枝豆の産地として知られ、
ここ定吉農園をはじめ16軒の農家が所属する西船橋枝豆研究会では
春から秋まで栽培しています。
2008年には葉の付いた状態で出荷する枝豆を
「西船橋産葉付き枝豆」としてブランド化しました。

(JAちば東葛 西船橋枝豆研究会 会長 定吉農園 田中大介さん)
西船橋枝豆研究会では、量より質を大切に栽培しています。
枝豆の苗木をですね、1本1本手植えをしていて、
農薬はほぼほぼ使っておりません。
風味がよくてですね、味わい深いのが特徴でございます。
葉付きでの出荷はですね、鮮度のよさをアピールしたくて、
手間はかかるんですけれども、見栄えもよくてというところで
出荷しております。

(ナレーター)
枝豆の葉は枯れやすいため、
水にさらしたり保冷したりしてブランドを守っている研究会。
さらに、より鮮度が保てる特製の袋に詰めた枝豆も出荷し、
西船橋で育てる新鮮な枝豆の価値を広めています。

(田中大介さん)
枝豆というと夏のイメージですが、
これからの時期はですね、昼夜の寒暖差によって
甘味やうま味が増してきます。
茹でて食べるのが一番かと思いますが、アルミホイルなどに
くるんでグリルで焼いて食べるのもおすすめです。
ぜひ西船橋産の枝豆を味わってください。

(ナレーター)
11月末まで収穫している西船橋の枝豆、
袋詰めの枝豆は、市内の直売所「ふなっこ畑」などでも購入できます。

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お問い合わせ

所属課室:総合企画部地域づくり課ブランド戦略室

電話番号:043-223-2242

ファックス番号:043-221-6811

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