ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年3月29日
ページ番号:28163
災害の被害を減らす(減災)ためには、「自分の命は、自分で守る」「自分たちのまちは、自分たちで守る」という「自助」「共助」の取り組みが大変重要です。
県では、教育委員会と連携しながら、様々な防災教育に取り組んでいます。
将来、自助・共助の中心的存在となっていく児童が、防災に関する基礎的・基本的な事項を学習することにより、実践的な対応力を高めるとともに自発的な意識を持てるよう、大雨や強風などの風水害、地震や津波等が発生する仕組みを学ぶとともに、日ごろからどのように備え、どのように避難したらよいのか考えていく防災の副読本を作成しました。
小学生の学習に限らず、現に地域の自助・共助を支えている自主防災組織や自治会においても活用いただける内容となっております。是非、地域の防災訓練や講習においてもご活用ください。
本講座は、高校生等が防災に関する講演会等を通して、命の大切さ、災害の実情、災害時の心得などを学び、災害時の適切な判断と行動をとる力を身に付けることを目的として実施しています。
本講座は、高校生等が防災についての専門的な知識や技術を学び、災害時に学校や地域で適切な対応ができる防災リーダーとなる人材を育成することを目的として、令和元年度から防災研修センターで実施しています。
本セミナーは、県民や学校関係者等が集まり、防災に関する講演や防災教育の先進事例を聴講し、意見を交換することにより、地域・学校・家庭を横断した防災教育の推進を目的に実施しています。
(※平成26年度で終了)本学習会は、乳幼児をもつ保護者に対して、日頃の備えの重要性や災害時に子どもを守るための心得等の習得を目的として実施しています。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください