とは言え中国の地震の爪痕のニュースは未だ生々しく、心も快晴というわけにはいきませんが...。
そんな中BUCK-TICKの今井くん結婚のニュース!
「おめでとう!イマイ!!!」
BOφWYがまだライブハウスバンドだった頃、群馬の高崎のライブハウスで演奏した時
オールスタンディングのフロアの一番前で熱い視線を送ってくれていた彼。
BOφWYの遺伝子を汲んだ艶っぽいNEW WAVEバンドとしてBUCK-TICKがデビューし、グングンと力をつけ、唯一無比のオリジナリティー溢れるバンドに成長し、今もなお活躍している姿は先輩(形ばかりの)として誇らしい限りです。
ギタリストらしくないギタリストになりたくて、お互い奇抜な格好やメイクをしたり(俺も昔スカートはいてステージに上がってましたから;笑)、エフェクトしたりシンセサイズドしたりしていかに変な音を出すかにこだわったり、勝手に兄弟分のような気分で彼を見つめてきました。
ワンダラーズ武道館の打ち上げ以来会っていませんが、この場を通じて「おめでとう!」を言わせてください。
どうぞ末永くお幸せに。
ニューヨークからの時差が未だに効いていて相変わらず早寝早起きな俺。
今日もルーリーと朝の散歩にでかけました。
すれ違い様に
「ルーリー!」
と声をかけてくれる人がいたりして驚きます。(笑)
このブログご覧になってくれてるのでしょう。
今日のビックリ。
下り坂を歩いていると前方から若い男性が自転車を押しながら坂を上ってきた。
そのまま行けばぶつかると思い少し左に避けたのですが、なんとその男性はそのまま直進し自転車で俺の足を轢きました。ビックリして立ち止まると何事もなかったかのようにそのまま立ち去る彼。「ちょっとちょっと」と思いながらも朝から嫌な気分になるのもどうかと、呆然と彼を見送ったものの、後味の悪い出来事。
ビックリ第二弾はリードなしで犬の散歩をする人がいること。
犬は従来野生の生き物。人間が自由を奪うべきではない、なるべく自由にさせてあげたい、という気持ちは判りますが、都会は車の往来も激しく、子供やお年寄りも歩いています。咄嗟に犬が駆け出したりして危険な目に遭ったら、それは飼い主の責任です。「犬はリードに繋ぐ」のは最低限のルールだと思うなぁ。
以前も公園で放し飼いの子犬にルーリーが反応し近づくと、飼い主さんが「わー、怖い怖い!嫌ねぇ、怖い犬は!」と一言。お言葉ですが「ドーベルマンは恐い」というイメージは人間が勝手につけたもの。外で人に迷惑をかけないよう子犬の頃から最低限の躾をし、ルールを守って散歩をしていても、ルール違反の人たちにこう言われてしまうと悲しくなってしまいます。
しかしもちろんそんな人はごくわずか!
ルーリーを見てニッコリ微笑んでくださる人もとっても多い。
そんなときこそ、微笑みの力を痛感します。
「人と目が合ったら微笑む」
誰もがそれを実践できたら、世界はもっともっと優しく穏やかな空気に包まれるでしょうに...。
色々な気持ちと出会えるルーリーとの散歩は、自分にとってかけがえのない時間となりつつあります。