プロゴルファー西川哲と菊池桃子が「離婚秒読み」と言われている。
1980年代に一世風靡した人気アイドルだった菊池は、88年に結成したロックバンド「ラ・ムー」がコケて女優転向したが、95年に五月みどりの息子でプロゴルファーの西川哲と結婚。
現在、中学生の長男と小学生の長女がいる。
結婚15年目の夫婦に何があったのか。
「既に夫婦は別居状態で離婚は時間の問題でしょう。西川はホステス女性と浮気し、家庭そっちのけ。長く悩んだ菊池がいよいよ決別を決めたことが伝わってきています」(女性誌記者)
菊池は出産後、長く芸能活動を控えていた時期があったが、子育てが落ち着いたのか、ここ数年で本格的に活動を再開。
テレビのレギュラー番組を持ち、14年ぶりに歌手としても復帰している。
「夫に代わって菊池が一家を支えていたようにも見える」と同記者。
結婚当時の西川のゴルフ獲得賞金は2,000万円を超えていたが、02年からは予選通過のみで大幅に下落。
05~06年はついにゼロとなり、コーチ業を開始していた。
要するにプロゴルファーとしては大成しなかったわけだ。
しかし、西川の近況を知るという芸能ライターによると「西川の女遊びが激しくなったのは引退状態になってから」だという。
「西川の稼ぎがなくなったというのは間違いです。彼は馬主である父のもと、一口馬主を集める投資会社を経営していて業績も順調ですよ。ただ、これを出資しているのがパチンコメーカーの会長Yで、あの押尾学のスポンサーでもあり、ド派手に飲み歩くのが好きな人物。押尾事件で死亡した女性を押尾に紹介したのはYだといわれているほどで、西川はそんな人と”接待”と称しては飲み歩くようになって、夫婦間を悪化させたのだと思います」(同ライター)
菊池をよく知る芸能関係者が、ここ2年の活動再開を「離婚を見据えての復帰」と断言していたりもする状況だが、当の菊池は3年前のテレビ出演で、将来の離婚危機を匂わせた細木数子に対し「また夫と手をつないで歩きたい」と暗に関係修復を願うような発言をしていたことがある。
その気持ちは今も同じかどうか。
[日刊サイゾー]
確かに最近の菊地桃子はテレビによく出てる。
歌やドラマ、情報番組など…。
稼ぎは良いから離婚もあるかもね。