栗山英樹監督
中田翔|斎藤佑樹
「栗山監督が『翔平、翔平』とやるもんだから、ベンチの雰囲気は開幕当初からあまり良くありませんでしたね。まあ、我々スポーツ紙も試合の結果よりも大谷の成績に注目してましたけど」(スポーツ新聞記者)
しかし、大谷は打撃に関しては一定以上の成績を残した。このまま外野手として起用し続ければおそらくチームも安定したはずだが、栗山監督は二刀流にこだわった。大谷は現在まで先発として6試合(リリーフで1試合)に登板しているが、調整・休養期間を考えると登板の前後1週間近くは野手として起用できない。つまり、約40試合近くベンチに実質1人少ない状態で戦っているのだ。チーム力が拮抗しているパ・リーグで、勝手にハンデを背負うようなことをやっていて上位に食い込めるはずはない。
「本来、今年のような混戦は試合巧者の日本ハムの得意とするところなんですが、とにかく栗山監督はマスコミに取り上げられるのが大好きですからね」(同記者)
大谷というおもちゃを栗山監督に与えたのが今年の日本ハムの敗因である。
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信心が足りない!
大谷君に激しくパンパンパンパン突かれたい
ダル、田中賢、糸井が抜けてるんだから予想通り