『いびつな絆 関東連合の真実』と題する同書は、6月27日に発売される。著者は、工藤明男(仮名)という人物で、プロフィールでは「杉並区出身の関東連合元リーダー」となっており、「現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行っている」としている。ちなみに、漢字は異なる同名の関東連合関係者がいるが、その人物とは別人のようで、なぜ、このような紛らわしいペンネームを使ったかは不明だ。
すでに『いびつな絆』を読んだ、裏社会に詳しいジャーナリストによると、「過去に、ここまで具体的に関東連合の内部の様子や人間関係、その背後に関わる山口組や住吉会といった広域暴力団の実態を書いた本は記憶にない。多くの逮捕者が出ている六本木クラブ襲撃事件についても、主犯格とされる見立真一容疑者(逃亡中)の暴走ぶりや、捜査の裏で行われた警察と闇社会側との"不適切な取引"などが詳細に書かれており、出版後は波紋を呼ぶでしょう」という。
また水面下では、本書の出版を妨害しようと、版元に対して闇勢力が動いたという話もある。「六本木クラブ襲撃事件について、今後の捜査や公判維持に大きな影響を及ぼすような、表に出したくない話が含まれている」(同)ため、当局も苦々しい思いで本書の出版を見守っているようだ。
著者の工藤氏は、27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にも登場して、関東連合と芸能界の関わりを詳細に語っているという。"芸能界のドン"といわれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長が起こしたトラブルに暴力団が介入してきた際、関東連合のメンバーが同社長のボディガードをしていたことや、関東連合関係者で、広末涼子の元夫である岡沢高宏が、最近まで長澤まさみと付き合っていたことなどを暴露しているそうだ。また、近々各テレビ局の報道番組にも出演して、関東連合や各事件の実態について語っていくという。
岡沢高宏|長澤まさみ
すでに逮捕・起訴されている関東連合元リーダーの石元太一被告の面倒を昔から見てきた兄貴分で、石元ルートでさまざまな情報が集まったのでしょう。
工藤氏は、"六本木クラブ襲撃事件の刑事裁判での真相究明に役立つように本書を書いた"と言っているようですが、今回の出版で沈静化していた襲撃事件の闇に再び焦点が集まる可能性は高い」と分析する。
「関東連合が深く関わっているとされ、社会問題化している振り込め詐欺などの実態には触れていないようで、バランスに欠ける内容」(同)ともいえる本書だが、話題になることは間違いないだろう。
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2013/06/post_13721.html
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誰も買わない。資金源になるだろ!
芸能人の名前使った詐欺だな。
訴えられるレベル
鳩山とアカサカサカアは非国民てことでOK?
>>11
鳩山の方が先だ!
生かしておくと、「日本は元々中国の属国だから、土地を全てお返ししなければ…。」とか言い始めかねない。