そして今回の脱ぎ要員は関ジャニ∞・大倉忠義。一般的には顔がそこまで知られていない大倉くんですが、細マッチョのいい体をプリケツまるごと、そしてアンダーヘアを5センチほど披露して頑張ってます。
<トピックス>
◎感じあう、最高のセックス
◎オトコを奮い立たせる、エロスイッチとは?
◎やっぱり気になります...。みんな、セックスはどうしてるの?
□ ソープ嬢ではありません!
今回も電車でも喫茶店でも雑誌を開くことがはばかれる、卑猥なイラストと企画が盛りだくさん。
そのなかでも、一番必要性を感じない企画「実は彼もドキドキしています。正しいオトコの触りかた。」をピックアップします。
内容は、男を勃たせるためのさまざまなテクニックを、超具体的なイラスト(モロ男性器のイラスト)と丁寧なキャプションで説明したもの。
たとえば「私がイカせたい時の正しい触り方」の手順はこんな調子です。
・両脚を完全に持ち上げ、アナルを露出させる:アナルの周りや、ペ●スとアナルの間を舌先でチロチロと舐めていきます。何度も往復してみてください
・フェ●チオでイカせたら、口の中の精液を手に垂らす:口に含んだ精液を彼に見せつけるように垂らしましょう。広げた両手の上にタラ~っと糸が引くように垂らすと、彼も大満足です。
『an・an』は、ピンク業界から風俗嬢の教育でも頼まれているんでしょうか。あるいは、風俗撲滅のために国から無料風俗嬢を量産するよう依頼されているのか......。
それくらい壮大な計画が裏に潜んでいると思わないと、需要のありかが理解できない内容。それともネタとして笑い飛ばすべきなんでしょうか。
□ 毛は間引く!
恒例の、読者アンケートによるリアルセックス白書に注目。
300人から集計された結果をまとめると、週に1回していて、イッた経験者は6割、イッた演技は5割が経験、好きな体位は正常位で騎乗位も増加中、パートナー以外との経験も7割が経験済み......って、なんか生ぬるい質問で誤魔化されている気分。
特集内容は年々過激になっていくのに、読者アンケートの内容だけ旧態依然の質問のまま。結果、やっぱり『an・an』のセックス特集が浮いていることを示す内容となっています。
続いて、オヤジの下ネタトークと同じノリが展開される、マンガ家・花津ハナヨ、元AV女優・峰なゆか、恋愛SEX作家・アルテイシアの3人による"男子禁制"セックス座談会。
女は男の感じている演技を見抜くよね~、セックスが上手い男は対話力があるよね~、肘下が太い男は巨チンよ~、といったトピックを嬉々として話しています。アンダーヘアの処理は「手で掴んで間引く」というアルテイシアさんの男気は、その辺のオヤジより強いかもしれません。
引っかかったのは、寝転がってるだけの男とする"介護的"セックスに否定的なくだり。先にあった「正しい触り方」企画はそんな男を増やすだけの内容だったのに。『an・an』の本音どっち?
□ 広告とうまいことマッチ
昨今の『an・an』には珍しく、タイアップページが豊富なのも見逃せません。
ひとりエッチを薦める→小型ローター、男はこんな下着が好きだ→下着、最新ラブホ事情→ホテル紹介、デリケートゾーンのお悩み→フェミニーナ軟膏。
いつもは「その持っていき方は強引すぎるでしょー」と思うタイアップ記事が多いのに、今号は無理なくバッチリハマってます。やっぱエロ系だと編集部も悪ノリして興が乗ってきちゃうんですね!
今号は、
ソープ嬢の教本にジャニーズアイドルのヌードが付録でついた
という表現がぴったりくる内容でした。「膣トレ」ごときで怒髪天だったころが懐かしいほど、『an・an』の全女性風俗嬢計画は着々と進んでおり、そして今号もあくまで通過点でしかないのでしょう。[cyzowoman/二宮まい]
http://www.cyzowoman.com/2011/08/post_4148.html
□ Sowelu『an・an』セックス特集で大胆下着姿を披露
今号の『an・an』は「最高のセックス2011」特集。Soweluはこの中の「オトコが好きな『誘うランジェリー』」企画で、男性100人へのインタビュー結果をもとに選ばれたランジェリーを着用しての4ポーズを披露した。
集中的にトレーニングを行い身体づくりをして撮影に臨んだSoweluは「いろんな種類の下着が着れてとても楽しかったです。はじめは緊張しましたが、女性のカメラマンさんだったので、なごやかな雰囲気で撮影できました」とコメント。[ナタリー]
http://natalie.mu/music/news/55740
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最近の関ジャニのごり押しは異常
クソビッチ相手に腰振ってろ
気持ちいい方がいいに決まってんだろ!
ゆとり☆草食世代はセックスも消極的か?