GOSSIP!

一時は心肺停止状態に陥った中村うさぎに心配の声

現在は意識を取り戻しているものの、一時は心肺停止状態に陥ったとされる作家の中村うさぎさん(55)を心配する声が相次いでいる。

中村うさぎ
中村うさぎ

TOKYOMXの人気情報番組「5時に夢中!」(毎週月~金曜後5・00)で共演しているタレントの北斗晶(46)は19日付の自身のブログで「うさぎさん」と題して「うさぎさん」を9回連呼。「ゆっくりでいいから戻って来てうさぎさん」「昨日あたしの声が聞こえたかな?うさぎさん」と、明るい表情の中村さんが北斗の膝の上に乗り、共演のタレント岡本夏生(48)らと仲良く撮影した写真を投稿している。

北斗晶のブログより
北斗晶のブログより

また、岡本も11日深夜に更新した自身のブログで「うさぎさんと過ごした47歳最後の夜」とエントリー。岡本が公開した2ショット写真では、中村さんは少し顔がむくんでいる様子でもあり、病院で治療を受けている様子がうかがえる。

岡本丸刈り姿になった岡本は「どっちが病人だがわからない」と"らしく"中村さんを心配。「ゴジムの大先輩中村うさぎさんと過ごせてオイラはどんだけぇー幸せだっちゅーの」「これ以上の幸せはないぞ」と"先輩"と過ごせた喜びとともに、容体急変前の中村さんを元気づけている様子をつづっている。

高梨真教中村さんの容体は18日、知人で医師の高梨真教氏のブログで明かされた。それによると7月ごろから風邪のような症状や食欲減退に見舞われ、8月上旬には手の震え、下肢に力が入らないなど症状が悪化して入院。今月15日午後1時ごろ容体が急変し、数分間の心停止と呼吸停止に陥った。救急蘇生で心拍は戻ったが、その後約3日間は意識不明の状態が続いたが健在は意識は回復しており、集中治療室(ICU)で治療を続けているという。

「週刊文春」(18日発売)での連載エッセイでは、病魔に「破れかぶれ」で立ち向かっていると明かし、「諸君は私の言葉から何かを受け取ってくれただろうか?受け取ってくれたならば、それが私の遺言だ。さらば、愛しき読者たち」と結んでいた。

[スポニチアネックス]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/19/kiji/K20130919006647050.html

【関連リンク】
中村うさぎ公式サイト

中村うさぎvsマッド髙梨 ガチBLOG!

【関連商品】




【関連ワード】

中村うさぎ
[8] トップダンディの客

桜木春樹、見舞いに行けよ。ちゃんと包んでな

[7] サイコ若林

中村の例の法則が発動した肛門をクンカクンカしたい

[6] よ

タイタニアばばあしぶてえな

【前後の記事】