先週、離婚裁判中であることを発表した高嶋政伸(44)と美元(32)。


高嶋政伸と美元

昨年9月から離婚調停が始まったものの、今年2月裁判に突入。08年9月に結婚した2人だが、夫婦生活はわずか2年。一体何があったのか

「美元さんは『夫が先に出でいった』と主張し、高嶋さんも『なんでこんなに慰謝料を支払わなきやいけないんだ』と言っているそうです。離婚裁判は泥沼の様相を呈しています」(スポーツ紙記者)

高嶋は離婚理由について「お互いの性格の不一致、考え方の相違としており、溝の回復は不可能」としているが…。いったい何があったのか。

「高嶋さんは、美元さんの経済観念のなさに不満を持っているのです。彼女はとにかく出費が多いため、高嶋さんの収入では間に合わず両親にお金を工面してもらうこともあったそうです」(芸能関係者)

ミス・ユニバース日本代表選考で準グランプリに輝いた美元。ファッションにはこだわりを持っているようで、

「ミス・ユニバース最終選考に残ると『安物ではなく、ブランド物を身につけなさい』と教えられるんです。その考えが結婚後も抜けなかったのでしょう。ストッキングまでシャネルの生活でした。そんな彼女に高嶋さんが愛想を尽かしたようです」(モデル仲間)

妻・美元にも言い分はあるようだ。周囲にはこんな不満を漏らしていた。

「『彼はうつ病のようだった』と彼女は言っていました。『どうして俺のお金をそんなに使うんだ』『俺を愛してくれないのか』と被害妄想のようになっていたとも彼女は漏らしていました」(美元の知人)

そして美元を悩ませたのが彼の家庭環境だった。

「彼は、母親からいまだに子供のころの愛称の『アーちゃん』と呼ばれ、かわいがられているそうです。そんな様子も彼女からはマザコンに見えたそうです」(芸能関係者)

14日には「夫婦関係の修復を目指し、協議させていただいている常用です」とコメントを出した彼女だが、すでに第2の人生を模索しはじめているという

「高嶋さんが出ていった家に暮らしていた彼女ですが、5月には引っ越して新しい生活を始めています。今年に入って合コンにも参加するようになったそうです。7月上旬には、都内にあるリサイクルブランドショップに若い男性と訪れていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)

6月29日、美元は自らの誕生日を祝うべく、都内のレストランバーを借り切って豪華パーティーを開いていた。



「会費5千円で200人くらいは来ていたと思います。美元さんは『お義母さんにはとてもよくしてもらっている』と挨拶しましたが、高嶋家の人は誰も出席していませんでした。彼女は、KARAのダンスを披露したり、中島みゆきの『糸』を歌ったりしてノリノリでしたね」(出席者)

ネットには美元の誕生日会というパーティーの動画が。2010年のもので、夫の高嶋も挨拶するシーンが流れますが、「スタッフに渡すお金がないから持ってきて」と言われたことを暴露しています。



この後の8月に高嶋は家を出て行ってるなようなので、このパーティーも嫌だったのかも…。

ネットでは

「バースデー映像は「乱痴気騒ぎ」という表現がぴったりに見えた。30過ぎの人間の誕生会であれは下品すぎると思うけど」

「ロンブーあつしのパーチーと同じような下品さだったよ。あれよりショボイ感じがさらに下品だったw」

「この性格だと裁判は時間かかりそうだね」

などの声が。

泥沼裁判の行方はいかに…。

[女性自身 entameblog]

★美元の極秘情報はコチラ!!⇒



ツイート