水野美紀さんと俳優で演出家の河原雅彦さんとの通い愛を週刊女性が報じています。
水野美紀|河原雅彦
河原雅彦さんはともさかりえさんの元夫です。
以前は『踊る大捜査線』などのドラマや映画によく出演していた水野さんですが、2005年に活動の場を舞台に移したいとバーニングを独立し、すっぱりテレビからは姿を消していました。
河原さんは2003年にともさかりえさんと結婚して、翌年には男の子も誕生しましたが、2008年に離婚しました。
2002年の嵐の主演映画「ピカ☆ンチ」の脚本や「七瀬ふたたび」への出演、小栗旬さんの主演舞台や「時計仕掛けのオレンジ」の演出なども手掛けているそうです。
「水野さんの舞台を河原さんが見に行った後に、一緒に飲みに行ったのが最初の出会いだったそうです。その日のうちに意気投合したそう」(役者仲間)
確かに、彼女は河原氏の第一印象をある雑誌のインタビューで
「怖い方かと思っていたら、とても物腰の柔らかい方で。その一方、よく離してみると実はたかが爪を隠すように毒を隠し持っている。その振り幅の大きさがミステリアス」と語っている
水野さんと河原さんが初共演したのは2006年で、その翌年にはさっそく2人芝居もやったほど、互いに認め合っていたとあります。
「共演をきっかけに河原さんは水野さんに惚れ込んで、仕事をオファーするようになりました。役者は稽古中、私生活もずっと一緒ですからいつしか恋愛感情が芽生えたんでしょう」(舞台関係者)
河原氏とともさかがブログで離婚を発表したのは、2008年の大晦日のことだったが、「2人芝居をした直後から、演劇業界で噂になるほど、水野さんと河原さんは親密でしたが、河原さんの離婚を待って交際が始まったようです」
交際自体は離婚後とのことですが、離婚前から河原さんのブログにはたびたび水野さんについての記述が登場し、ネットでは「ともさかりえの夫は水野美紀に夢中」と言われていました。
そして今回、GW中に被災地の石巻でボランティア活動を行って5月4日の夜に帰京した直後、タクシーで河原さん宅に向かい、河原さんが出迎えているところを写真に撮られてしまったみたいです。
水野がタクシーを降りると、ふたりは勢いよくハイタッチ。その手を離すことなく、そのまま握り合って、弾けんばかりの笑顔で見つめ合う。タクシーが去ると、きびすを返して、らせん状の外階段を上り、河原氏の部屋で朝を迎えた。
被災地でのハードなボランティア作業の疲れもなんの、帰宅するやいなや、恋人の自宅へタクシーを飛ばした水野に、マンションの前で待っていた河原氏。熱愛の本気度を、見せつけられた感じだ。
2人芝居
「河原さんは離婚後も、仕事で忙しいともさかさんの代わりに子供の面倒を見るなど、子煩悩な一面がありました。ただ、ともさかさんに恋人ができたことによって、その出番も少なくなったんです」(劇団関係者)
ともさかりえさんは、昨年末に歌手のスネオヘアーさんとの交際が発覚し、特に交際を認めてはいないものの、4月の息子さんの入学式には3人で出席する姿があったといいますし、おふたりとも新しい人生を歩み始めているということですね。
ちなみに、河原さんは”芯を持っている女性”がタイプで、付き合う男によって雰囲気が変わっちゃうような女性は興味がないみたいです。そして水野さんは、元カレのことも、「同じ役者として尊敬してますし、イイヤツなので応援して」と言ってしまうほど”男前な性格”だとか。
水野美紀さんは、3月末にも被災地の瓦礫の撤去などの復興作業をしていて、その後ボランティアの必需品などをブログに更新し話題となっていましたが、芸能人によくある炊き出しや被災地訪問ではなくて肉体労働というところが、まさに男前!な感じです。
さらに、水野さんは以前、女性誌でこういった発言をしています。
「30代のうちに、絶対に子供は産みたいんです。子供だけじゃなくて、その前には結婚も、もちろん。(略)まずは、自分の邪魔にならない人(笑)、自立して、夢中になれるものを持っている人がいいですね。私の仕事を理解して、面白がってくれることも大事」
まさしく理想にぴったりなのでは?
この発言は2年前、34歳のときとのことなので、ちょうど河原さんとの交際が始まったころでしょうか。
[週刊女性]
い、いちばーん
水野とともさか、『女子アナ』というドラマで共演してたよね。
“活動を舞台に移し…”
これはバーニングがテレビで彼女を使わせないよう、圧力をかけただけ。
怖い事務所だ(汗)
美紀チャン綺麗
仮に結婚したとしても長続きはしないだろう。