OTHER

HEADLINE

元SMAP香取慎吾が因縁の『週刊文春』に登場で波紋 「普通なら断る」ファンは複雑な思い

元SMAPの香取慎吾が12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に“初登場”し、大きな話題となっている。

今回、香取はかねてから交流があり、特別番組『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)でも共演している大御所タレント・萩本欽一の働きかけで「文春」に登場。同誌で連載コーナー「欽ちゃん76歳のボケないキャンパス珍道中<ドンといってみよう!>」を持っている萩本とのスペシャル対談が実現した。

その中で、香取はSMAP時代の思い出や、稲垣吾郎、草なぎ剛とともにオフィシャルサイト「新しい地図」を立ち上げ、活動を始めた経緯などを語っている。

萩本がSMAPについて「一番下の慎吾からみて、メンバーは『先輩』という意識? それとも『仲間』?」と尋ねると、「強いて言えば『お兄ちゃん』という表現が近いかなァ。いちばん上の人たちとは、五歳離れていましたから」と、中居正広&木村拓哉の名前は出さずに回答。

続けて、「だから、みんなのことは好きなんだけれど、嫌なことがあれば『ふッざけんな!』と素直に言えるような関係でしたね」と、メンバーとの関係性を振り返っていた。

「解散騒動の責任を取る形でジャニーズを退社した元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏の名前こそ出していませんが、『「あの人」と一緒に仕事していきたいという僕の思いが、あの二人にも同じように強くあった』ため、香取は稲垣&草なぎと『じゃあ一緒にやろう』という話になったと、明かしています」(ジャニーズに詳しい記者)

SMAP解散から現在までを振り返ると、「文春」は2015年1月にメリー副社長のロングインタビューを掲載。

当時、ファンの間で問題視されていた事務所内の派閥事情や、ジャニー喜多川社長の後継者をめぐる問題に斬り込んだ内容で、メリー副社長はインタビュー中に飯島氏を呼びつけた上で、「SMAPは踊れないじゃないですか」と、突き放すようにコメント。

飯島氏が自身の娘である藤島ジュリー景子副社長と対立するのであれば、「『出ていけ』と言うしかない。だって、飯島は私の子供じゃないんだもん」などと、厳しく言い放っていた。

これが決め手となり、飯島氏はSMAPメンバーを引き連れて事務所独立を計画したと伝えられている。

この「文春」のインタビューが後の解散の引き金になったと考えているファンも少なくないだけに、ネット上では香取の対談に関して「『文春』の取材受けたんだ……複雑」「買いたいけど、複雑だな。『文春』には良い思い出がない」と、否定的な反応が見受けられる。

そんなファンの気持ちを汲み取るように、香取は発売当日の朝にTwitterで「欽ちゃんに呼んでいただき」との言葉を二度挟みながら、同誌の掲載情報を告知。

また、4月の「文春」では香取に“隠し子がいるのではないか”と疑惑の目を向けた報道も出ていたが、これは本人がテレビなどで「友達の子」だとキッパリ否定し、騒ぎが収束した一件もあった。

香取と「文春」をめぐっては、こうした因果もあるため、「自ら『文春』に赴いて対談か。慎吾ちゃんも飯島さんも強いな」「普通なら断る話だよ」などと“敵陣”に乗り込む姿勢を評価する声が上がっている。

「そんな中、1月3日発売の『日刊スポーツ』に香取、稲垣、草なぎが登場することが明らかになりました。

3人は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターに就任しており、『日刊』のパラスポーツ関連の特集ページに載るそうです。

16年1月、『日刊』は『スポーツニッポン』と並んでSMAPの分裂騒動を積極的に伝えていたため、『飯島さん、「文春」の次は「日刊」ですか』『「日刊」も買えない。私はまだ許せない』『まさかこのタイミングで、憎んできた2つを買うか試されることになるなんて……』と動揺しています」(同)

3人のメディア露出は喜ばしいこととはいえ、頑なに「文春」や「日刊」は買わないと決意を表明するファンのほか、「散々叩かれまくった媒体に、批判記事でなくインタビューで載るのはすごい戦略だと思う。

『文春』から風穴開けることに意味がある」「新しい地図、想像以上に逞しいし、攻めてる感じがカッコいい!」と、支持するファンも。

飯島氏や「新しい地図」の3人の活動はファンの間でも賛否両論を巻き起こしているが、くれぐれも、ファンの信頼を落とさぬよう、慎重に行動していってほしいものだ。

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/14090173/]

SMAP解散から約1年。新たな活動を始めた香取慎吾(40)が、「週刊文春」に初登場した。芸能界の父と慕う欽ちゃんこと、萩本欽一(76)からの誘いを受けて、文藝春秋本社において対談が実現したのだ。

「いやあ、本当に来たねえ、慎吾が! 俺も長いことやっているけど、慎吾を文春の本社で見られると思わなかったね」(欽ちゃん)

「来ちゃいましたね」(香取)

香取が10代のころからのつきあいという2人の息のあったやりとりから始まった対談は、やがて、“核心”へと入っていく。

「新しい地図」立ち上げ前夜のことを、香取は「稲垣(吾郎)と草なぎ(剛)と3人でたくさん話し合った」と明かした。

「実は、僕の方から彼らに『一緒にやろうぜ』と言ったわけではないんです」

さらに今後のことについて問われると、香取はこう語った。

「僕はこの世界でたくさんの経験をしてきたと思っていたけれど、本当はまだまだ経験したことのないことが山ほどあるんですね。そういう新しい経験を一つひとつ、していきたいですね」

撮り下ろしグラビアを含む全11Pの対談のなかで、香取が自らの口で初めて語った「あのとき」の葛藤と「これから」の希望とは――? 詳細は、12月27日(水)発売の「週刊文春」で報じている。

[via:http://bunshun.jp/articles/-/5654]

ネットの反応

・文春やるね 周防にもびびらないし あとは政界の糞共をもっと追っかけて欲しいな
・欽ちゃん、いっこく堂が持ってる人形みたいになってきた
・いつまで引っ張るんだよこれ 女々しいおじさんたち
・ジャニーズ補正が無くなったら胡散臭いメンヘラのおっさんな感じしかしなくなったな
・新しい地図立ち上げ云々の話より
 どうなって木村が裏切る事になったかの解散騒動発覚前から知りたい
 >基本一緒に活動している人以外のことは話さないスタンスなんだろうね
 >裏切ってなんかいないよ。木村は最初から残留を表明してた
  飯島が木村も賛同してると嘘ついて4人を説得してたのよ。で後で違うとわかって香取激怒の流れ
  >は? それなら飯島を恨むだろーが
 >木村がうんと言わないから暴走したんだろこいつら
・香取の乱ってのが当たりなんだろうな
・中居「全部香取が悪い!」

>そういう新しい経験を一つひとつ、していきたいですね」
・早速「炎上」という経験をしたなw


・遠回しに言うんじゃなく完全に暴露してほしいもんだ
・慎吾くんカラフルやん

関連商品

コメント

  1. 1
    名無しさん 2018/01/07 1:46

    どこも使ってくれない現状からして、仕事選べないだけ。惨めだね。一部のおかしな人達だけ飛び付いて金蔓になってるけど、良識的ファンは悲しみながら距離をおいてるよ。

  2. 2
    名無しさん 2018/01/15 18:31

    どーでもいい。

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事