現在、アメリカ・ホワイトハウスのオバマ政府の元には、数多くの嘆願書および署名が届けられています。それは、ホワイトハウスが運営する市民の声を政府に直接届けることのできるサイト、「We the People」のおかげです。
「We the People」は、サイト上で30日以内に5000人以上の署名を集めれば、その嘆願書は政府当局によって審査され、公式に回答をもらえるという開かれた場。
現在ここで署名を集めているある嘆願書が、非常に注目を集めているのです。嘆願内容はなんと「UFOと地球外生命体についての政府の機密事項を公開せよ」というもの。
嘆願内容は、主にふたつの事象の実現を政府に求めるものです。ひとつは、地球外生命体の存在を政府が正式に認めること。もうひとつは、政府や軍などの各機関が持つこのことに関する機密情報をすべて公に発表すること。嘆願書には現在、7500人を超える署名が集まっています。
問題の嘆願書を製作したのは、15年もの間UFO問題について議員たちに陳情を続けてきたという、スティーブン・バセット氏という人物。サイト上に彼が嘆願書を提出してから僅か4日後に、署名5000人分というノルマはあっさり達成されたそうです。
この動きに対してホワイトハウスは、さらなる署名数の増加を求めてきたといいます。バセット氏が嘆願書を審査に通すために必要な署名数は、少なくとも25000人分。10月22日までにこの数を集めなければ嘆願書は受け付けてもらえません。ということは、少なくともあと17000人分の署名を集めなくてはならないのです。
「5000はすぐに集まると確信していた」そう話すバセット氏は、今も自身のウェブサイト上で、署名を集めるため各ソーシャルメディアユーザーやウェブマスターに大きく訴え続けています。「人には知る権利があり、真実と向き合う権利がある」そう記した彼の嘆願書には、何百人もの政府関係者による地球外生命体との接触が確認されているということや、アメリカ人の半数が地球外生命体の存在を信じているといったことも書かれています。
締め切りまであと10日あまりですが、署名は順調に集まっているそう。常々UFOや地球外生命体との接触が噂されてきたアメリカ政府だけに、この問題がどういった決着をつけるのかが見どころです。
しかし現在最も多い署名数51000を集めている「マリファナの合法化」に関しての議論も進んでいないところをみると、もしノルマを達成したとしても、この件に関する政府からの声明を聞けるのは、まだまだ先になりそうな予感。果たしてオバマ大統領がこの問題について語る日はやってくるのでしょうか。
[Daily Mail]
http://rocketnews24.com/2011/10/12/139054/
ふっじさーん
マリファナ合法化に何でそんなに署名集まるの?
マリファナは煙草や酒よりも有毒生が極めて低い事が証明されたからじゃね?↓
日本にもこういうのないのかな?
もしあったら国会議員の給料半額にする法案を通したいんだけど
クスリやタバコや酒や宗教に依存しなきゃ生きていけない人間を滅ぼせば戦争は無くなり幸せな世の中になるよ
タバコは肺を壊す、マリファナは脳を壊す
マリファナ合法でいいよ。医療大麻も日本で合法にしろや。酒やタバコのがよっぽど毒だと知らないのは日本人くらいだろうよ。
矢追さん出番です
>>1
コメントくらい書けよ