12月1日に放送された「NHKニュース やまがた6時」(NHK山形)で、気象予報士の岡田みはるさんが突如泣き出すハプニングが起きた。
この日、午後6時30分頃からのお天気コーナーに登場した岡田さんは、
「師走のスタートはこの時期らしく、ひんやりとして時雨の降る空となりました」
と山形県内の気象情報を伝え始めたが、それから1分が過ぎたあたりで急に涙声になって声を詰まらせ、無言の時間が生まれた。
そして、涙声のままという明らかに何かがおかしい状態で天気予報は続行。画面が岡田さんを映し出したときには、俯いて涙をこらえ、また、涙を拭う仕草も見せた。
そこからは画面が市街地の様子に切り替わり、岡田さんは中断を挟みながらもなんとか天気予報のコーナーをまとめ、番組キャスターにバトンタッチ。
ただ、この突然の出来事についてキャスターは「失礼いたしました。では、ニュースを続けます」と、すぐに通常のニュースを伝え始め番組を進行、番組の最後で改めて「お見苦しい点がありました」」と謝罪した。
なぜ岡田さんは泣き出したのか、全く理由がわからない中でのハプニングに、番組放送中からTwitterなどにも反応が続々。
「何があったんだ!?」
「悲しくて泣いてるのかな、辛くて泣いてるのかな、心配だ」
「みはるさん頑張れ!」「
プロとしてはダメなのかもだけど責めないであげて欲しいな」
などの声が挙がっている。
[引用/参照/全文:http://www.narinari.com/Nd/20151234984.html]
https://www.youtube.com/watch?v=jhU8DMyr_j4
号泣の真相は・・・
この件についてNHK山形に問い合わせてみたところ、どうやら背景は以下の通りらしい。
「最初の映像は鶴岡市が流れる予定だったが、新庄市の映像が流れてしまった。
それで想定していた流れが狂い、準備していた資料が使えず、スタジオ内でもディレクターなどがバタバタしている状況が続いたため、気象予報士が混乱して泣いてしまった」
なるほど。
確かに生放送のカメラの前で突然アドリブで……となると、気の弱い人は泣いてしまうかもしれない。
テレビの緻密さが伺い知れるエピソードでもある。きっと膨大な量の予習をしただろうに……。気象予報士は大変だ。
そして、何の責任もない立場なのに、泣いてしまった彼女を無性に応援したくなる。これにめげずに頑張って!
[引用/参照/全文:http://www.narinari.com/Nd/20151234984.html]
なんの責任もない立場だと?仕事なめんな!
お天気お姉さん…×
お天気おばさん…〇
やめてしまえ
俺は逆に好きになった!