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ブルゾンちえみ「円満退社」強調も…やりたくない仕事を入れられ我慢の限界だった!?

12日放送の『行列のできる法律相談所』で最後の「35億」一夜限りの復活

「退所は、やりたくない仕事を入れられ、彼女の『我慢の限界』が来たことが原因。

周囲には『お笑いの仕事以外もしたいのに、事務所からはバラエティのロケやひな壇の仕事ばかり入れられてしまう』と漏らしていました」(事務所関係者)

インスタグラムでワタナベエンターテインメントからの退所を発表したお笑い芸人のブルゾンちえみ(29)。「円満退社」を強調したが、内実は事務所との“方向性の違い”だった。

ブルゾンは15年、事務所付属の養成所を卒業し、芸人デビューを果たした。

「17年にお笑いコンビ、ブリリアンと『ブルゾンちえみ with B』を組むとこれがハマった。

R-1の決勝に残り、決めフレーズの『35億』が流行語に選出されるなどブレイク。活動の幅を広げ、女優デビューもした」(スポーツ紙記者)

ファッションアイコンとしても人気を博し、インスタでは225万人ものフォロワーを擁する。

「彼女の通う表参道の美容室には地方からもファンが訪れ、『同じ髪型に』とリクエストすることも」(同前)

芸人としては早咲きだが、最初から芸人志望ではなかった。デビュー当初の芸人仲間が明かす。

「ブルゾンは養成所で、芸人コースではなくタレントコースに所属していた。転機は事務所のマネージャーのベビーシッターをアルバイトでやったこと。そこで『お前、面白いな』と見初められ、芸人コースに転向したそうです」

蓄積していったブルゾンちえみの「不満」

しかし、“芸人仕事”ばかりの中で、ブルゾンの不満は蓄積していった。前出の事務所関係者が明かす。

「昨年、彼女から退所の申し出があり、事務所は『それでは弁護士を立ててくれ』と要求し、話し合いを続けました。事務所としては後々揉めないように、というつもりだったのでしょう」

結局、今後は芸名を使わずに本名の藤原史織として活動すること、イタリアへ留学することで決着。

「ブルゾンは本来真面目な性格で、18年、故郷の岡山が豪雨被害に遭った際にはボランティアに参加。

実は、社会的メッセージを発信する仕事をやりたいという願望があるんです。イタリア留学も仕事の幅を広げようと、語学学校に通って準備していた」(同前)


ボランティアに励むブルゾンちえみ

一方で、芸能ジャーナリストはこう指摘する。

「所属事務所のワタナベは芸能界に広範な影響力を持つ老舗。ブルゾンも辞めてすぐテレビで“お笑い以外の仕事”ができるとは思っていないだろうし、だからこそ芸名を捨て、留学という冷却期間を置くことにしたはず。

しかし今後はSNSでも『ブルゾンちえみ』の名を使えなくなるわけで、新たに一から知名度を積み上げるのは簡単ではない」

ブルゾン退所の経緯について事務所に尋ねたところ、「(本人が)3月18日にInstagramにアップしたコメントが全てになります」との回答だった。

芸能界をサバイブするチエをミせられるか、正念場。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/37069

「円満退社」を強調も…

突然の事務所退社と海外留学が報道されたブルゾン。2017年に芸歴わずか2年で大ブレイクを果たし、決め台詞の「35億」は流行語大賞ベストテンにも選ばれた彼女だが、最近はある悩みを抱えていたという。

「芸人として限界を感じていたみたいです。ネタは思いつかず、バラエティでの立ち振る舞いもしっくりこない。そこで彼女は芸人をやめ、まったく新しい活動をしたいと考えた。

具体的には、興味のあった社会貢献活動をしながら、憧れの渡辺直美のようなインフルエンサーを目指すと聞いています。昨年には、事務所に退社の意向を伝えていました」(スポーツ紙記者)

本名で活動になったワケ

しかし、『ヒルナンデス!』『行列のできる法律相談所』などの人気番組に出演する売れっ子の退社を、所属事務所はすんなりとは認めなかった。

「事務所は、退社後も『ブルゾンちえみ』として活動を続けること、またインスタグラムの公式アカウントを継続して使用することに難色を示しました。

しかし、フォロワー数225万人を誇る彼女にとって、アカウント閉鎖はインフルエンサーを目指す上で死活問題です。そこで、どのような形で退社するか、弁護士を立てて事務所と話し合いを重ねたと聞きます。

結果、アカウントは継続して使用する一方、芸名を捨て本名で活動することで折り合いがつきました」(芸能プロ幹部)

真相を聞くべく、本誌は『ヒルナンデス!』放送終わりの本人を直撃した。

――インスタアカウントの引き継ぎを巡って事務所と揉めているそうですが。

「それは事務所のほうに問い合わせていただければ」

――インスタは今後も見られるのですか。

「あーたぶん見れます」

事務所との関係について否定せず、終始言葉を濁したままのブルゾン。心機一転、海外では「35億」の男性を魅了するほどの活躍を見せてほしい。

[via:FRIDAY]
https://friday.kodansha.co.jp/article/104457


ブルゾンちえみ初登場

『行列』で最後の「35億」

『行列』で涙

ネットの反応

・贅沢だな
・向いてないよ
・一発屋だったな
・ナオミ路線を狙ったのか。でもナオミはいろいろ芸が出来たからな。
・まだ仕事選べるランクじゃないですよ
・何か勘違いしてんじゃねーの
・何様だよw
・もう需要ないぞ
・ジャーナリスト目指すってこと?
・イタリアに?行けるのかね
・意識高い系だったか(´・ω・`)
 >進学校から国立大だからな~
・あの人は今で出てきて、あの選択は間違いだったパターンか?
・これだけ売り出してもらえてナベプロには感謝こそすれど、辞める時に文句を言う立場に無いだろ
・何にも出来ないくせに偉そうだな
「やりたいこと」と「できること」は別
・バラエティでポンコツなのを自覚してるのにプライドが許さないから精神的にきついんだろうね
・本人のコメントもバラエティは出たくないだけでやりたいことの具体的な話ないじゃん けっきょく逃げ出してるだけ
・何がしたいのかわからない。タレントなんてやらないで公務員にでもなればいいのに
・ナベプロ辞めた奴はとことん干される
・しかしこんな末端芸人相手でも「芸名使用禁止」「一定期間の活動禁止」の制裁はいまだに無くなってないんだなw
 >事務所退所後に半年間干す暗黙のルールがあるから、その期間に留学する予定だったんだな
・事務所が我慢の限界だったのでは。
・勘違いじゃなくて自分のつまらなさを自覚して芸人の仕事向いてないと思ったんだろ まだ若いんだし第二の人生楽しめばいい

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