ADULT

HEADLINE

ホスト廃業・有罪判決の青汁王子も恐れた“ホス狂”抜け出せなくなる女性が増殖するワケ

三崎愛汁「ホスト生活」の裏側

約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪に問われた“青汁王子”こと三崎優太被告(30)が5日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された。

直前にはホストに転身し、8月19日~31日までの間、1日だけ休んだ12日間で指名212組、売り上げ約8200万円の“業界史上最高記録”を打ち立てた。

「1か月100組で上出来」と言われる世界で、未経験の素人がホスト業界全体を巻き込んで起こした“ミラクル”。三崎被告を引き込んだ仕掛け人が、その裏側を包み隠さず語った。

仕掛け人とは、最大手ホストグループ「gd」のCOO(最高執行責任者)巻田隆之氏(46)だ。三崎被告を「三崎愛汁(えちる)」としてホスト転身させた巻田氏が4日、本紙の取材にすべてを明かした。

2~3月に逮捕・起訴されてから迷走を続けていた三崎被告はSNSで「男性自身が不能になった」と明かすなど奇行が目立つようになっていた。

巻田氏は「ツイッターでの言動は明らかにうそで、何かやりたいことや伝えたいことがあると思った。一度どん底を見てから人生の再起をかける場として、ホスト業界を選んでもらいたかった」と振り返る。

三崎被告がツイッター上でホスト転身表明をしたのが8月15日。

実際に2人が初めてメールでやりとりしたのが同月3日で、そのときすでに三崎被告から「9月5日まで今の路線を描きたい」と打ち明けられていた。つまり、“奇行炎上路線”は判決の日までと決めて動いてきたのだ。

8月6日には直接会って計画を練った。注目を集めたい三崎被告と、集客や求人増を目的としていた巻田氏の利害は一致。SNSで炎上させながら注目を集めて営業するスタイルも想定通りだ。

当初は4日間だけ働く予定だった。しかし、働き始めた東京・歌舞伎町の老舗「愛本店」の若手ホストらが反発。自分らの客を「ホス狂」と批判する三崎被告に怒ったホストたちが、ヘルプにつくことを拒否。

三崎氏は「イジメがあった」ことを明かしたうえで同店を卒業し、系列の「Buzz」に移籍する。

「イジメはガチですが、誰も悪くない。愛汁が短期で働くことを幹部には伝えていたが、若いホストには伝えていなかった。彼らの言い分も理解できる。愛汁は愛本店のホストとケンカして机を蹴っ飛ばして店を飛び出していった。それで、系列のBuzzに移ってもらった」

大金を稼ぐことでヤル気に火がつき、予定以上の12日間も働いた。同業ホストにかみつくのは、自己プロデュースの範ちゅう。三崎被告は他グループのホストたちをSNSでやゆして炎上を繰り返した。

「同業者のホストにかみついたり、客を『ホス狂』呼ばわりするのも狙い通り。『青汁タワー』を破壊する動画をアップして大炎上したけど、事前にタワーの職人さんにも納得いただいているし、店のお客さんにも『今から割りますので注意してください』と伝えている上でのことです」

https://www.youtube.com/watch?v=FAarHw-qi_Q

他グループのホストらも当初は怒ったが、巻田氏がグループのトップに電話を入れて収拾した。

「すぐ連絡して『そちらのホストはブチギレてるかもしれないが、絶対に話題になるし、業界のためになるから受け入れてくれ』と話したんです」

“愛汁効果”は歌舞伎町に波及した。「えちする(=性交する)」「えち汁(=シャンパン)ちょうだい」という言葉が流行。

三崎被告はカネを使った客のPRをSNSで相次いで発信。その拡散力に乗っかることがメリットと考えた各界の実業家などが、次々と三崎被告を指名した。

仕掛けた巻田氏も「こんなに大きな話題になると想像していなかった。マンネリ化していた業界にムーブメントを起こし、ホストに興味がない層にも知ってもらえた。

フリーの客も増えて、求人も毎日のようにくる。うちだけでなく、よそのグループの売り上げも上々で、ホスト・風俗業界で経済効果は5億に達するのでは」と舌を巻く。

[via:東スポ]
https://news.livedoor.com/article/detail/17036401/

“ホス狂”が増殖するワケ

不夜城といわれる東京・歌舞伎町で毎夜、札束が飛び交うホストクラブ。大勢のホストに囲まれ、シャンパンコールに歓喜する女性客たち…。

“ホス狂”ともいわれるこの女性たちは、金銭感覚が完全に崩壊している。いったいなぜホストにはまり、抜け出せなくなるのか。《中略》

「“ホス狂”とだけは絶対に関わりたくない。もうすでに怖いです」

愛本店に初出勤前日、三崎優太被告のツイートが常連客、先輩ホストらの反感を買った。“ホス狂”とは、ホストにハマって、数十万、数百万円を惜しみなくつぎ込む女性客のことだ。

ホスト関係者は「青汁王子は、金銭的に余裕がある客で売り上げ、ホスト代で多重債務を負うような“ホス狂”とは距離を置いたスタイルだったようです」と言う。

そして、元交際相手のホストの男性自宅マンション内に侵入し、8月28日に住居侵入罪容疑で逮捕、2日後に釈放されたタレントの坂口杏里(28)は、2年前も同ホストを恐喝していた“ホス狂”といわれる。

逮捕前日の27日に「元カレにタクシー代返してと言って部屋の前まで行ったらドアに指を挟まれました」と、流血した左手の写真をSNSに投稿していた。

前出関係者は「自傷やDV痕などをSNSに投稿するのは、ホスト依存症の典型。坂口のホスト通い仲間には、美容整形を重ねて高級キャバ嬢に転身し経営者に成り上がっても、DVホストに傷つけられた顔をSNSにアップしているような人もいます」と語る。

チームプレーでマインドコントロール

“ホス狂”が増える仕組みについてホストクラブの元幹部は「本命のホストにハマるように周囲がサポートしています。チームプレーで、女の子をマインドコントロールするのです。

恋愛相談したり、彼氏の愚痴を話したりする友人も、叱ってくれる肉親も、全て周囲のホストが代行し、他の人間関係を希薄にさせます。

女の子の肉親や友人もダマして安心させるツワモノもいます。泣いたり怒ったりするような仕組みも暴力や恫喝、無視、拒絶などで計画的につくっていきます」と明かす。

稼いだお金は刹那的にすべてホストにつぎ込むため、日銭がなくなることもしばしば。坂口のような金銭トラブル事件は少なくないという。

「“ホス狂”はホスト依存症ですから、アルコール、薬物、ギャンブル依存症の更生のように計画的に環境を変えないと卒業できないでしょう」(前出関係者)

坂口は2日、ユーチューブにチャンネルを開設し、「ユーチューバーになるのかな」と新たな道を模索しようとしているが、更生できるのだろうか。

[via:東スポ]
https://news.livedoor.com/article/detail/17028956/

ネットの反応

・そんなことより本当にN国党に入るのかな?
 >会見となりに立花さん居た(笑)
・お前の人生プランに悪い形で他人を巻き込むな。
・ホス狂の何が悪いんだ。
・愛汁ラブジュースとかエロすぎ
・女って愛情が暴走するんだよな
・ホストなんか金の使い方をしらないメンヘラを騙して搾り取るのが商売だからな
・シャンパン・タワーで下にまで全部に行き渡らせるには4本は必要なんだって。高額なシャンパンを使うと更にお・値段アップですねー
・小峠は逃亡できてよかったな
 >一時はネタにされていたときもあったけど、もう触れちゃいけないレベルになっているからなあ
・風俗嬢ってこんなのが多いんだろうな
・クソホストもいい加減にせーよ
・歌舞伎町歩く時は上に気を付けろ、ホストにはめられた女が降ってくる とはよく言われる
・男だってチリ人ホステスに県の金をつぎ込んだりしてたじゃん 入れ込む奴は入れ込むよ
・ホストばかり言われるけど、キャバ嬢や飲み屋の女のほうが、バカ男をどん底に貶めてるような
・AV落ちしたカネまでつぎ込んでんのか
・ホストにハマったり風俗に落ちたり絵に描いたような転落人生でここまでくると可哀想だわ
・ホストクラブで遊ぶのが至上の喜びなんだろうね。
・金のかからない楽しいことを覚えないと破滅状態は終わらない。
・YouTubeで見たけど太ったね 前は心配になるくらいガリガリだったのに
・ホストが流行れば風俗嬢が増えるから流行らせたいやつらがいるんでしょ


関連商品

コメント

  1. 1
    名無しさん 2019/09/09 13:10

    ホストやって、脱税して、海外に逃げ出して、捜査批判して
    こんなのほんまの日本人か?と疑うわ 日本人離れしてる
    N国立花も、NHK解体はよやれ 
    それ以外の話題つくりの無茶苦茶はいらんわ

  2. 2
    名無しさん 2019/09/10 18:02

    そのホス狂は数年前からJ以外のアイドルグループはV系バンドに寄生し始めている。
    ホストで1晩に数百万使っても相手にしてくれるのは数時間。
    だったら、その100分の1程度の出費で同じ時間構ってくれる方が健全と考える蟲が急増。
    V系メンバーも元ホスや芸人が多いから、まぁ〜大して変わらないからね。
    ビンタ会•浣腸会•••色々と盛りだくさんなアフターパーティー付きライブがあるからね〜
    ホス狂なんて昭和から居るのだから今頃何を騒いでいるのか?って感じでもある。

  3. 3
    名無しさん 2019/09/15 17:09

    どーでもいい。

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事