宇多田ヒカルが勝手にベスト盤をかぶせて販売をしたユニバーサル社を批判し、不買騒動を起こしました。
この宇多田の行動にかみついたのが、和田アキ子。
ネットでは歌手として格下の和田アキ子への批判が殺到!
和田が宇多田にかみついたのは、宇多田の母との確執があったからだと報じられています。
それが本当なら、なんて性格悪いんでしょうか。
以下引用
そもそもの発端は10月24日、宇多田が自身のツイッターでベストアルバムを買わないでいいと発言したことだった。
「問題となったアルバムは、ユニバーサル社からUtada名義による英語の活動について契約を交わしているので、発売されることは何ら問題はないのです。
しかし、宇多田さん自身は寝耳に水だったんです。
しかも発売日がEMI社から発売されるベスト盤と同じ事から納得がいかなかったようです」(レコード会社関係者)
こんな不買運動をした宇多田に和田アキ子がかみついた。
アッコにおまかせで、同じアーティストとして、いうことじゃない!と。
さらにはこの騒動は宣伝かと思ったよ。
じゃーレコード会社はひとつにしておきなさいよ。
などとかみついた。
放送終了後、宇多田はツイッターで、「出来事のほんの断片をみて、もっと知ろうとせずに、それについてあれこれ意見するのは趣味であって報道とは違うと思うよ」と反論した。
宇多田ヒカル
ネットでは話題になり、売れない和田と売れた宇多田との違いだと宇多田を擁護する意見が圧倒的に多かった。
実は和田が宇多田を批判したのには・・・。
「和田さんは、宇多田さんというより、彼女のお母さんである藤圭子さんに複雑な思いがあるんです」(芸能関係者)
それは69年ごろ、和田は藤田の元夫である前川清に恋心をよせていたという。
「当時、レコード会社が同じで、和田さんは、どしゃぶりの雨の中で、前川さんは、長崎は今日も雨が大ヒット中でした。
雨つながりで一緒にキャンペーンに回ることが多かったんです。
そんな中で、和田さんは前川さんに惹かれていった。
深夜のドライブなど人目を忍んでデートしていましたが、お互い売れっ子になったこともあって、その恋は実らなかったんです」
(芸能関係者)
そして前川は71年に藤と電撃婚をする。
しかし、1年で離婚をする。
「和田さんにとっては前川さんは、後にも先にも芸能界で唯一恋をした相手。
ずっと忘れられない人でした。
その彼を汚されたという思いがあるんでしょう」(別の関係者)
過去の恋人を奪われた因縁があったようです。
[女性セブン]
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