4月26日、「KAT-TUN」の亀梨和也(25)が宮城県南三陸町の歌津中学校体育館を訪れた。
だが、同体育館で行われていた民謡コンサートの最中に中に入ってしまい、大ヒンシュクを買う騒動を起してしまったのだ
「正直、オラ歌っこ(民謡)のほうが良かった。子供らが亀なんたら(亀梨和也)さとこ付いていって、それで大騒ぎになって歌中止になって。気の毒な感じしたよ……」
民謡に聴き入っていたというそのお年寄りは悲しそうな目で話してくれた。今も避難生活を続ける70代女性である。
その日、亀梨はグラウンドで行われた楽天の野球教室に約60名の子供たちと一緒に参加。その様子は「Going!Sports&News」(日本テレビ系)で5月1日放映された。
亀梨は自ら選んだバットとグロープを歌津中野球部員にプレゼント。また、得意のピッチングで野球部員と対決する場面もあった。
「亀梨さんの人気は圧倒的で、避難所ばかりではなく他の地域の子供たちや父兄も大勢見学に訪れた。野球教室終了後には、子供たち100人以上がサインをもらおうと長蛇の列を作ったが、亀梨さんは全員に丁寧にサインをして帰っていきました」(南三陸町住民)
Going!Sports&News
だが、亀梨一行は同時にお年寄りの顔をしかめさせる″ヒンシュク事件″も起こしていたのだ。ボランティア関係者が明かす。
「その日、体育館では午前11時と午後1時の2回に分けて「民謡歌手の綾華さん(20)が慰問コンサートを行っていました。綾華さんは宮城県登米市出身で震災後、様々な避難所を回り、少しでも力になれればとお年寄りに演歌や民謡を歌って回っています」
その日の午後、160人近くが避難生活を送る体育館では、地元民謡「大漁唄い込み」「米節」などを歌う綾華の声が伸びやかに響き渡り、お年寄りらが涙ながらに手拍子を送るなど盛況だったという。
「ところが、コンサート開始から約30分後、綾華さんがマイクで歌っている最中にもかかわらず、亀梨さんが取り巻きを連れて体育館に入ってきた。避難所の世話役に挨拶するためだったそうですが、一緒に大勢の子供たちが付いて来て体育館はパニック状態。綾華さんは歌を止めざるを得なかった」(同前)
翌日には同避難所を天皇皇后両陛下がご訪問される予定があり、当時、体育館には視察できていた警察官も数名いたが「これはヒドい」と同情したという
綾華側が抗議すると、番組スタッフが応対。突然土下座を始めて、周囲のボランティアや避難所のお年寄りたちを驚かせた。
「何故か会社名や番組名を名乗るのは頑なに拒否していました。(綾華側が)『亀梨さんにも謝って欲しい』と言っても、ひたすら謝り続けていた」(避難所住民)
結局、騒動は収まらずコンサートはそのまま中止となってしまった。
この件について、日本テレビは「当社では、番組の制作に関する問い合わせにはお答えしておりません」と回答
[週刊文春]
春日も真っ青の熟女マニア
亀なんたらwww
‥ 座,座布団ww
スタッフの判断が悪い。
でもお年寄りや民謡歌手からしたら、亀なんたらが現れたせいでってなるよな。
謝る必要ないし
K,K ←空気、壊す
単に人気の無い民謡歌手の負け。
これは、スタッフが悪い
これは、スタッフが悪い
お年寄りには民謡がいいかもだけど、若い子には亀梨がよかったんだろうし…
スタッフの気配りに落ち度はあるだろうけど、亀梨に謝らせろって違うでしょ。