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芸能リポーターが明かすスクープの裏側 女性からのタレコミが多い理由

12月22日放送、「お願い!ランキング」(テレビ朝日)では、あの職業の舞台裏密着NEWS今回は芸能リポーター。

長谷川まさ子さんに聞いたところ、芸能人のデート写真は、女性自らがたれこむケースが多いそうだ。特徴として、芸能人の彼氏が公にしてくれない、目立ちたい一般人だったり、売名行為だったりするという。

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最新情報は、情報交換会を行って、特ダネを交換しあうこともあるという。

カンニング竹山は、昔全裸写真を週刊誌に売られたことがある。後輩へは、身元がわからない人と遊ばないほうがいい、まじめにやることが大切だと語った。

最近では、プリクラが流出することも多い。それらはプリクラのデータがゲームセンター側に残っているため、店員やスタッフがそれを確認して、ネットに流したり週刊誌に売ることが多い。

一般人が垂れ込んでくるケースも多いが、最近よくあるのは、芸能人自らがネットで発信してしまうというもの。インターネットで自らが発信できてしまうので、芸能リポーターが関わらせて貰えないケースもあるのだとか。

ただし、芸能リポーターと芸能人は、お互い様の商売のため、芸能人も芸能リポーターを無碍にしたりはしないのだ。情報通の芸能レポーターを信頼して、いろいろなことを相談する芸能人もいる。

芸能人本人に加えて、芸能事務所の人、スタイリストやメイクさん、テレビ局社員。制作会社スタッフなどにも聞き込みを行う。

情報を仕込む段階では、行きつけのお店だったり、よく利用する不動産会社だったり、キャビンアテンダントだったりに人脈を持ち、その人でしか得られない情報を得る。

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最近は、個人情報保護法が施行されて、夜中にインターホンを鳴らして取材するということはできなくなった。コンプライアンスが厳しくなったので、芸能人のプライバシーに理解を示さないといけなくなった。

また、昔は予算があり、何日も張り込んでスクープを撮れたが、最近は台所事情が厳しくなり、それに伴い。芸能のスクープも少なくなってきているようだ。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/10986687/]


カンニング竹山 土下座で取引の過去

「何かやたらモテるパーティで…。“おかしいな”とは思ったんですけど」と当時を振り返りながらカンニング竹山が話す。

そのパーティで知り合った若い女性から積極的に誘われ、最初は「若いのに(妻帯者を)誘ったらダメ」と説教をしていたという竹山だが結局、誘惑に負けてしまったのだ。

数日後マネージャーのもとに週刊誌の編集部から、“竹山の浮気”について本人のコメントを求める連絡が入った。すると竹山はすぐさま編集部へ乗り込み、どんな記事にされるのか確認に出向いたそうだ。

そこで竹山は、写真の他にも浮気を証明するメールなど色々な証拠を見せられたという。

正直に浮気したことを認めている竹山を前に、週刊誌側から「じゃあ面白おかしく記事を書かせてもらいますから、とりあえずここで土下座の写真を撮らせてください」と提案してきた。

竹山も土下座をするかわりに、最も記事に載せて欲しくない証拠を自ら選んだ。つまり土下座の写真で、週刊誌側と取引したのだ。

[引用/参照/全文:http://japan.techinsight.jp/2012/11/striketv_takeyamatakanori_uwaki1211271458.html]

タレコミ料の相場と仕込みの可能性

tr20151224-3その時に浮気相手に全裸の写真を気づかぬうちに撮影され、さらにその写真を週刊現代に持って行かれた。貰った報酬はわずか5万円だった。

竹山自身も、自分の浮気をたった5万円でバラされた事にショックを受けていたが、商業雑誌としては、談話付きの持ち込み写真の買い取り額としては、精一杯の額。

むろん、トップ俳優やアイドルや、政治屋の、とんでもないスキャンダル証拠写真であれば、裏付けが取れた段階で、駆け引きの末、さらに値は上がるが、それでも超最高額は、10万円が相場だ。

実は、この手の記事、すべてではないが、かなりの数が、「やらせ」、と「仕込み」の結果の産物だ。

例えば、この竹山が実施した「誕生日会」のような催しに、あらかじめ、出版社側の依頼を受けた女をもぐり込ませて、それとなく、今夜、一度、抱かれたいというモーションをふりまく。

例えば、酔ったふりして、触る、触らせる。そして・・・。

尾行し、要所要所で、撮影。部屋での模様を、携帯で録音させ、寝てしまったところを撮影したり、一緒に撮ったり・・・。女には、むろんモザイクが入り、その身と顔は、決してばれない仕組み、仕込み。

部屋や、ホテルを出る時、メールや、携帯2コールで、張り込んでいるカメラマンと記者に知らせ、時間差で出てくるところを、同じ地点で撮影。終了。

実に、数万円のカネのために、転ぶ子、有名人好き子は、驚くほどいる。

また、お笑いタレントほど、お馬鹿で、スケベで、警戒心なく、タダマンを好む愚かな種族も、またいない。

で、「謝礼」「取材協力費」「編集協力費」を、俗にいう「取っ払い」して、一件完了!てな具合。

[引用/参照/全文:http://blog.goo.ne.jp/realpress555/e/b94cd1d133407396deee22f10256abef]

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