過去に大ヒットしたハリウッド映画「ゴースト ニューヨークの幻」のリメイク版である映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」に出演している松嶋菜々子。
その松嶋菜々子が11月5日に放送されたフジテレビの「僕らの音楽」で平井堅と対談を行った。
二児を出産し、CMを中心に仕事復帰を果している松嶋菜々子だが、平井堅からの「視聴率や観客動員の事が気になるか」との質問に対して次のような回答を…
視聴率や観客動員について「良ければいいですけれども、そこの部分を考えて題材を持ってくる方がプロデューサーだったり、マネージャーだったりすると思う」と、失敗したらプロデューサーの作品選びが悪いと言わんばかりの傲慢発言。
さらに「数字が悪い、イコール悪い作品ではない」とし、「自分なりにやり切ったかどうかが問題で、視聴率や動員数は一番ではない」との発言も。
この「作品がコケれば他人の責任」「コケても自分は精一杯やったから責任なし」とも受取れる発言内容に
「無責任すぎ」
「傲慢だな」
「うまくいけば自分の手柄。失敗したら周りのせいか」
「身勝手すぎる」
「ズルい女だな」
と批判の声が殺到。
中には「ゴーストがコケることを見越した上で予防線を張ってる」との指摘も…
松嶋菜々子の言うとおり、視聴率が悪くても内容が非常に素晴らしい作品もたくさんあると思います。
数字に捉われるのはどうかとは思いますが、それにしても「悪ければ周りのせい」と受取られても仕方が無い表現もあったようで、もう少し慎重な言い回しが必要だったかもしれませんね…
[芸能界裏の顔]
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