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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『出雲の反射が、反転して、ゲルマン諸族として反映された特撮効果』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、前回の「フリーメーソンは反転した日本人だった」から、(突然に閃いた)「続編」です。
★ 人生は、(突然の)「閃(ひらめ)き」を大切にしよう。
「思考」は、単なる物理学的な「論理回路」に過ぎませんし、コンピューターの「演算回路」に過ぎないのです。つまり、順次動作での処理行動です。
ところが、
「閃き」は、瞬間的な鋭い光、思いつき、直感、アイデアで、順次的処理行動とは異なる概念です。
A 本文に入って、『出雲の反射が、反転して、ゲルマン諸族として反映された』、という「閃き」。
AA 日本雛形論の出雲と西欧。
「日本雛形論」では、日本を拡大したものが「世界地図」ですから、「西欧」は「出雲方面」が該当し、北欧の「スカンジナビア半島」は「能登半島」の変形だそうです。
ただし、
「出口王仁三郎」によれば、『神代の世界地図と今の世界地図は異なる』、『富士山の高さも日本列島も今とは形が異なっていたし、エルサレムも今のエルサレムでは無く、アーメニアの南方に有った。死海は今のペルシャ湾だった。今の地中海は(前次元の)瀬戸内海だった』」らしいそうです。
◆ 出雲・山陰・近畿方面は、「スサノオ系列」だった。
出雲の原点は「スサノオ」で、丹後方面は「大歳」(おおとし)の系列です。(その6の6)に書きましたが)大歳はスサノオと神大市姫の子供です。大歳の子の「大山咋」(オオヤマクイ)を祀る神社が、比叡山を始め滋賀県全域に存在しますし、(賀茂氏と異なる)「加茂氏」も大歳系列です。
ですから、
「大歳系列」は、丹後・丹波・山城・近江・大和・紀伊方面に広がっています。大歳神社・日吉神社・日枝神社・加茂神社は「大歳系列」かも知れません。
◆ 「丹波いち」。(丹波が、ど真ん中)
(日月神示に)『タンバはタニハ・・田庭とは日の本の国・・世界の事・・タンバとはタンバイチとは世界の中心と云ふ事・・日の本と云ふ事・・扶桑の国』(海・11)。
また、
「元伊勢系列」の「ある団体」は丹波の「綾部市」に発生しましたが、隣の大江町の「元伊勢」は「スサノオ系列」ですし、元伊勢の系列は「因縁の身魂の系列」です。
(★今の元伊勢と創建時の元伊勢は異なります。スサノオの上に「大歳」が描かれ、その上に「四道将軍」が、その上に「アマテラス」が描かれています。神社には「栄枯盛衰」が重なります。(その6の46参照)。
そういうことですが、
「日本雛形論」と「出口王仁三郎の証言」と「日月神示」を重ね合わせても、(前次元の)エルサレムが京都(平安京)なのか丹波の綾部なのか、位置は特定できません。
◆ 「日本雛形論」の山陰地方を西欧に重ねたら、どうなるか。
島根県の「隠岐の島」がイギリス、丹後・丹波方面が「昔のドイツ帝国」(ゲルマン帝国)、能登半島がスカンジナビア半島と考えると、綾部市(丹波)がドイツ(ゲルマン諸族)の中心かも知れません。
AB スサノオは「根の国」に行った。
(日月神示に)、『素盞鳴の命にも二通りある・・一神で生み給へる御神と、夫婦呼吸を合せて生み給へる御神と二通りある』(碧玉・10)。
(★私の解釈)イザナギの鼻から生れたスサノオと、(日本書紀・神代上・第5段本文の)イザナギ・イザナミの両親から生れたスサノオが有ります)。
記紀神話では、スサノオは「根の国」に行きました。「根の国」は、(記紀神話の「大国主とスセリ姫の段」では)出雲の地下に有る「地底人世界」で、「木の国」(和歌山県)に繋がっているようです。
どうやら、
スサノオの位置付けは、「地底人世界の管理人」と「地上人世界のコントローラー」のイメージですが、これが反転したら、ゲルマン世界では、どんな位置付けに成るのでしょうか。
では、
父のイザナギから『大海原を治めろ』と命令されたのに、『母のイザナミの居る「根の国」に行きたい』と応答し、それを許したイザナギとの整合性はどうなると言うのでしょうか。
正解は、
「地上世界」は「地底人世界の反映」に過ぎないから、地底人世界をコントロールすると、必然的に、地上人世界もコントロールされるという事かも、知れません。
(あるいは、霊的に、水は「人間」を表現するので、「大海原」は「人間世界の総称」という事に成ります。つまり、「地上人の世界」は、実質的に、スサノオが支配しているという事でしょうか)。
AC イザナミは、「黄泉の世界」「夜の世界」を支配した「知恵の神」「科学の神」でもあった。
イザナミは、(イザナギと協力して)国を生み、自然を生んだ後に、「カグツチ」を生んで、隠れました。(死んだのではなく「反転」したのです)。
ここで、
カグツチは、火の神だから、「火の文明」を象徴しますが、これは科学です。
イザナミの死体に取り付いた「雷」(イカヅチ)は、これも科学の象徴です。
知恵の神については、文明の基礎が「科学的思考」(知恵)だと思います。
(記紀神話では、「知恵者の菊理姫」や「(知恵有る?)桃の実」も登場しています)。
従って、この、
イザナミが反転して、「西欧」のゲルマン諸族を支配したら、どんな位置付けになるのでしょうか。
また、
「聖書世界」では、アダムに「知恵の実」(小麦とも)を食べさせた「イブ」が、イザナミに比定されたり、アダムの先妻で(後に悪魔のイブリスと再婚した)「リリス」が比定されるかも知れません。
B 神々の配置と役割(イメージ)。
イザナギ・・・「霊主体従」の唯心論・・精神世界の普遍化を夢見る、「神軍」の総監督
イザナミ・・・「体主霊従」の唯物論・・物質世界の世界制覇を夢見る、「魔軍」の総監督
スサノオ・・・「唯心論のイザナギ」と「唯物論のイザナミ」のイデオロギー論争の中で(板ばさみに苦しみながら)「光の天使」に成ったり「闇の天使」に成ったりして、日本人を鍛える現場監督
C 新たに浮上した疑問点。『ゲルマン諸族は単なる「出雲が反転した幽界」なのか』。
惑星次元の問題・・・「シリウスの解釈」にも登場する「白人の金星起源説」などの存在。
「バシャール」のいう宇宙人の問題・・・エササニ星・アヌンナキ・シリウス人などの存在。
プレアデス・オリオンなどの「外宇宙」の問題・・・記紀神話や日月神示には無い概念。
(★私の解釈)
まあ、難しい話は「次の次元」で考えれば良い事です。私たちの世界は「1階の小学生コース」で、2階が中学生、3階が高校生、4階が大学生、5階が「真実の世界」だと考えれば、先は長いのです。
コースごとに「ロケーション」や「授業内容」が異なり、上に行くほど難しく成るものです。
(「シリウスの解釈」によれば、「地球・月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星・惑星X・真実の地球・真実の月」の、「14段階の意識レベル」が有るようです。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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