平成17年5月のふるさと銀河線。小利別にかつてあった夢舎に泊まり、始発列車で置戸を往復しました。もともと乗車は考えていなかったのですが同宿者の方の提案で私もご一緒させて頂きました。帰路雪が降り始め、小利別駅で列車を降りる時には雪が激しく降っていました。ふるさと銀河線がなくなり、夢舎も移転、もう一度今の小利別を訪問したい思いに駆られています。
駅名標は年季の入った印象。駅を見渡すと行き違い可能だった時代のホームの痕跡がありました。
平成18年3月の雪の中の小利別駅。
北海道旅情報巻頭 3-5.北の鉄路