最終更新: Mon Sep 12 15:31:11 2011
ここは、書籍『VB6プログラマーのための入門Visual Basic.NET独習講座』(川俣晶著。技術評論社刊)のサポートページです。
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Javaと言われようとC#と言われようと、あくまでVisual Basicにこだわり続けるVBプログラマを、川俣は熱く応援するぜ!
というわけで、この本を世に送り出したいと思います。頑張れVBプログラマ。
ちなみに、本書の325ページに、C#を勧めるかのような文章が書いてあるように見えるかも知れません。しかし、それは目の錯覚です。自信と誇りを持って、Visual Basic .NETを使っていきましょう!
Visual Basic .NETは正しく使えば、良いプログラム言語です!
主に言語仕様に関して、Visual Basic 6.0とVisual Basic.NETとの相違を解説した本です。
@ITの連載 プロフェッショナルVB.NETプログラミングの単行本化ですが、内容はかなり変わっています。主に、引きやすいように構成を見直すことと、VB.NET2003対応が行われています。文章もかなり手を入れてあります。内容の鮮度、読みやすさ、引きやすさなどは、この単行本の方が圧倒的に優れています。特に言語仕様の変更点は、辞書のように引ける本を目指して、キーワード索引と、行いたい作業からの逆引きインデックスを付けています。VB6プログラマが、VB.NET使用中に、知りたいところを素早く引く、という使い方に対応することに力点を置いています。その点では、書名の「独習講座」というよりは、「辞書」的な感じで使えます。ちなみに、VB6には無い、新規追加機能に関しては、独習講座的に読めます。
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