レヴェナント 蘇えりし者【ネタバレ注意|感想|評価】レオナルド・ディカプリオ主演!アカデミー賞でオスカーを受賞した実話の物語!
1: 名無シネマ@上映中 2015/12/24(木) 11:59:55.29 ID:kqWqcXvs.net
復讐物かと思ってたらサバイバル映画だったわ
なんか復讐よりサバイバルがメインになってた気がする・・・
ディカプリオ目当てで観に来た女性客が引いてたのが凄い印象的だったw
やたら出てくるあの空中に浮かんでる奥さんがシュールで笑いを堪えるのが大変だったぞ
IMAXで見る価値ある?
大自然のシーンが延々と続くからIMAX向きだと思う
冒頭のワンカット襲撃シーンからの熊との対決で
一気に引き込まれたが中盤が少しグダついてたのが残念
ラストのトムハとの対決は良かったが最後川に流すシーンで流れ作業みたいに
インディアンに頭の皮剥がされるトムハに吹いたw
回転するカメラワークで少し酔った。
ルベツキの映像凄いんだけど、長すぎて途中でダレた。
最初の戦闘シーンとグリズリーとの闘いは素晴らしいね。
最後にもう一回派手な集団戦みたかったよ。
アバウトアシュミットのラストのジャックニコルソンの表情と〆るのと同じで草
確かに二人似てるけどもしかしてそのシーンでお前それジャックニコルソンやないか!って笑かすためだけの壮大な前フリだったのか?
フィッツジェラルドの言い分もわからなくないから
最後の格闘も醒めた目で見てしまった
熊との格闘はデンデラとは比べ物にならないぐらい良かったけど
グラスを置き去りにした負い目もあるし、何よりグラスの息子を殺したのが大きいだろうね
確かにグラスはまばたきしちゃったけど
何より大切な息子を殺されたんだから復讐に走るのも無理がない
フィッツジェラルドが隊長の頭の皮剥いだところでぞっとした
銃声聞かれてるんだからとっとと逃げた方がいいはずなのに相当だよな
若いのに立場が上で嫁もいて金持ちで髪もある隊長に嫉妬したのか
フィッツジェラルド一人を狙い続けたグラスと八つ当たりで
いろんな人を攻撃しまくるフィッツジェラルドの対比なのかな
なんだ不評の人もいるみたいで逆にびっくりだわ
首を火薬で焼いて止血するシーンとかお馬さんテントに入るシーンとか生き残って復讐するために文字通り何でもやるって姿勢がほんと良かった
ディカプリオはまじで偉い凄い!
アカデミー賞とったのも納得
映像も綺麗を通り越して荘厳だわ
たしか劇中2、3回くらいディカプリオの復讐心が昂ってるシーンで
一緒に木も怒ってるぽく風でざわつくシーンがあったと思うんだけどなんか痺れた
絶対ブルーレイ買う
ほんとメイキング映像見たい
フィッツジェラルドが隊長の頭剥いだのが全く理解できないんだよなぁ
てめぇも俺とおんなじ立場になってから文句言えやカス!!!!
って言いたかったってことなのかと解釈した
なんかフィッツジェラルドを完全な悪に仕立てるための行動に思えてしまわないかい?
俺もそう思った
フィッツジェラルドがグラスの息子を殺したのは確かに酷いけど
隊長がやけにグラス寄りなのが引っかかった
ちょっと同性愛的なものを感じる
多分原作を抜粋して映像化してるみたいだから
知らないとストーリーの背景が良く分からないのでは
本気で食うつもりない
あれは小熊連れてたから母熊だろうな
小熊に危険が及びそうだったからグラスを襲っただけで
喰うつもりはなさそうだったし
まぁあれが雄熊だったらね
てかなんかチグハグな作品という印象
実話云々抜きでね
ほんとに刺してるようにしか見えんかった
トムハの指が斧でサクッと切りとばされてるのが最高だったな!
グラスは復讐を果たせないまま神に祈る、みたいな結末だからな。
原作読んでから映画見ると
ラストバトルで映画的に盛り上げてあってよかったと思うよ。
最期可哀想だったなぁてしみじみ思って終わっちゃった
夢のシーンで嫁が浮いてるのはちょっと間抜けな画づらだったなー
夢だか幻覚だかのシーン、もっと削ってよかったんじゃね?
最初の熊と最後のバトルは力入ったわ
とにかく映像がスゴい。
大画面がオススメ
それとアトモスが効果発揮しそうだったけど、アトモスで観た人感想お願い
それは思った。あの生活してたらもっと痩せるやろ
痩せすぎると撮影環境的に厳しいのか、単にダイエットが苦手なだけなのか
意味があるのか知らんけど役作りで20キロ体重増やしたらしい
撮影前後はデカプ激太りってよく記事になってた
あれなあ、普通に射殺で倒れてれば良かったのに
なんで首吊り(それもメッセージプレートつき)なのか・・・
すげえ違和感だった
ミステリなら犯人は他にいるといわれるレベル
ベールが演じてるところが容易に想像できて笑った
古くはパクチャヌクとサミュエルLジャクソンで企画されていた事もあったらしい
2010年にジョンヒルコートがベール主演を希望するも欲望のバージニアの撮影で企画から離れ、その後イニャリトゥが権利を獲得しデカプで企画を再始動
パンフにサバイバルドラマ誕生って書いてあってクソワロタ
デカプリオの生命力スゲー!
あと自然が映るシーンはIMAXで観る価値はあった
演出力の無さを隠そうとしてるだけのように感じる。
でもこういうのが有り難がられるんだよなー
ちょっとテレンス・マリックと似たような悪質さ
熊はCG?リアルすぎだろ
レオ引きずり回されてるし痛みが伝わってくるしすごい迫力だった
怪我しないように周りの木をゴム製に置き換えてその中をワイヤーで引きづり回したらしい
それを1週間続けて
「洗濯機の中に放り込まれるようなもの。デカプーよく頑張った」
と撮影監督ルベツキ
熊はスタントマンが演じてCG加工
バードマンよりはこっちが好きだな
ただデカプリオ不死身すぎたなw
あれやって一人称的な没入感を出す一方で、
客観的な美しい環境映像を度々はさみコントラストを出す。
みたいな意図は感じたが、それが作劇に効果的に機能してたかよく分からん。
逆にテンポ悪くしてたような気がする。
あと、復讐は俺が決めることではないと言いながら白人絶対殺すマン集団の所に瀕死の白人流すのは決断してるのと何が違うのか分からん。
ハーディ殺すの辞めて逃したらクマに襲われたとかなら納得できたけどな~
冬眠してるかそうか
あと、プリオさん別のキャラクターにすげえ命をかけて親切にされがちだよね。
そんな所でインセプションを思い出した。
熊の習性とか強さを考えたら一発で仕留められるわけないし、銃なんて使ったら逆効果だろ…
(おい嘘だろ打つのか?そんなんで勝てないから銃使わないでお願いだからやめてぇぇぇぇえ)
バン!で案の定やられててワロタ
あと、川に落ちて上がってきたところで凍死すると思った。
MANvs.WILD大好きなんでニヤニヤ観れたのがむしろ良かったわ。
ただ骨折治るの早すぎね?熊にやられて足逆向いていたからポッキリいってるだろうに、
そのうえその後も酷使しまくりなのになんかどんどん治ってるのがどうにもアレだった。
この映画大好きになった自分でもそこだけは否定しないw
熊に襲われてから枝ついて歩けるようになるまでに作中では1週間くらい経ってるんじゃないの
現代の骨折治療は念には念を入れて1ヶ月固定するけど
ぎりぎり歩ける固さにくっつく程度でいいなら1週間でも充分なんじゃないか知らんけど
坂本も別に悪くなかったよ。
てか観賞後なぜかファークライプライマルを無性にやりたくなったわ。
テレンス・マリックのニューワールド思い出した
あれは前方で人物を捉えながら遠方の山の上に稲妻が走るって
凄い画面があったのが印象に残っている
今回は熊とか崖ダイブとかラストの嫁とか予告編でいろいろ見せすぎで
ハイあの場面きましたーみたいに図らずも確認作業みたいになってしまったのが残念
I
MAXで観たけどシネスコだったんでシネスコTCX+アトモスで観たほうがよかったかも
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1450925995/
これこそ邦画では撮れないであろう撮影技術満載の作品だよね。冒頭の襲撃戦とか特に。
しかしまあ映画だからだけどクマは首を数回刺しただけで息絶えるがディカプリオは死なないねwまさにレオナルド熊の血戦だったわ
ストーリーは親子愛からくる復讐劇で単純ちゃ単純だけど解り易くて良かったんじゃないかな。観て損はない作品だね。
ディカプリオ生きた川魚よく食ったぞ頑張ったな褒めてやるw
ルベツキは本当に偉大な撮影監督だと思った。
長回しからのクローズアップ+デカプの泥臭い演技の組み合わせが滅茶苦茶いい。
あとはイニャリトゥが変なCG入れなかったらよかったね
結構絶賛なのがビックリ。俺は眠たくてしょうがなかった…
今回のも世相を反映してたり映像が美しかったりしていいのかもしれないけど、
逆にサバイバルの中で人間性を取り戻していくっていう、リチャード・ハリスが主演した
『荒野に生きる』の方を観たい。
復讐映画かと思ったらオデッセイだったな
ところで、トムハが隊長の頭の皮剥ぐシーンなんてあったのか?
全然覚えてない…
結構生々しい描写(生肉を食べたり、とった魚をそのまま頭からかぶりついたり、馬の内蔵を出して中に入って寒さをしのいだり)をやってるのでディカプリオの受賞はまあ分かるが、これは作品賞とかは取れないだろうなって感じた。
無駄に幻想的な夢の映像や幻覚っぽい描写が入るのに色々話の内容については説明不足が多くてすごいとっちらかってる感じがした。
インディアンたちは娘が攫われてかもって主人公たちを追いかけてきて実際最初に殺された二人が村に侵入したみたいだったけど結局誰に捕まってたのかよく分からなかった。あれって取引してたフランス人達?それとも全然関係ない奴らだったの?
ディカプリオのおかげで逃げ出せた娘もいつの間にかインディアンと合流してるし無駄な幻覚映像見せるぐらいならその辺しっかり映像にしろよって思った。最期このままインディアンたちは放置かよって不安になったわ
高級素材のわりに平凡な料理ってカンジ
長い映画だったけど緊迫感あって長く感じなかったな
どうやって撮影してんだって感じのシーンも多いし、坂本龍一の音楽も自然との一体感あってよかった
説明不足っていうか、色々事前に知っとかないと難しい部分や未消化な部分はあったけどそこは個人の意思を超越した自然や人間の抗いようのない不条理の一部かなと。だからラストでの報われなさが生きるし
ディカプリオの役者魂の凄さを観る映画
原作が本国で大人気らしいね。全く知らなかったわこんな話。
人間含めてネイチャー系の動物映像見ている感じ
グロいのに癒される
いい意味で寝るのにいいかもしれない
昨日はレヴェナント今日は千年医師物語を観たけど、ストーリーは千年医師物語の方が面白いな
奥さんがフワフワ浮いてるシーンで笑ってしまったよ。
あれで緊張感が切れてしまった。余計なシーンだよ。
でもディカプリオとトム・ハーディは良かったな
原住民の娘はデガプリオ別に連れてったりしてないのによく逃げれたね
全員がデガプ追いかけてる隙にチ○コ切断した男殺して反対に逃げ出したとかなのかな?
なんかカットされてるシーン多そうに感じた
グリズリーはすぐにディカプを頃さないから、交尾しようとしてるのかと思った
あと死んだフリで逃れろよって人いるけど、
熊は嗅覚すさまじいから生き死になんて匂いでわかるよ、死んだフリなんてまず無意味
というかあれほどの個体に出会った時点で死んだようなもんだから
ただの復讐劇だったら、あんなに長い映画にならないと思う。
主人公は自然と共に生きて、生死をさまよったからこそ、最後に改めて復讐の愚かさを悟ったんじゃないかな。
そしてストーリー全体を取り巻く無情感。
生きとし生けるものは、多くの犠牲を伴って生きていると改めて感じたわ。
多少ご都合主義的な感じはするがいいストーリーだったと思う。
微妙な評価が多くてビックリ。
歴史に残るレベルの作品だと思ったな。
60~70年代の良きハリウッドを思い起こさせるプロットで最高すぎた。
イニャリトゥ作品をリアルタイムで感じられる幸せよ。