完全なる報復【感想|評価|評判|iTunesレビュー】ジェラルド・バトラー&ジェイミー・フォックス共演!世界を震撼させた衝撃の問題作!
(字幕版)フィラデルフィア。愛する妻と5歳になる娘に囲まれ幸せに暮らしてきたエンジニアのクライド・シェルトン(ジェラルド・バトラー)は、ある夜侵入してきた二人組みの強盗に目の前で妻子を惨殺され、自らも瀕死の重傷を負う。犯人はすぐに逮捕されたが、検事ニック・ライス(ジェイミー・フォックス)は担当事件の有罪率を上げようと主犯の男と司法取引をし、犯人は極刑を免れてしまう。10年後、クライドは出所してきた犯人を殺害するが、彼の復讐はそれだけでは済まなかった。彼は罪を認めて投獄されるが、司法制度の不備を是正しなければ、裁判に関わったもの全員を殺害すると予告した。やがて、犯人側の弁護士や判事、検事達が次々と謎の死を遂げ、街は恐怖に包まれていく。実行犯はどこに?連続殺人を止める手立てはあるのか?そして、物語は異様な緊張感とともに驚愕のクライマックスへと突き進んでいく…。 © ? 2009 LAC FILMS,LLC. ALL RIGHTS RESERVED. |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/wan-quannaru-bao-fu-zi-mu-ban/id484544947?ign-mpt=uo%3D2
ジェラルドの演技も家族を奪われた恨みがにじみ出て苦しみが伝わってきた。
そして何より頭がいい!!
ストリーの心理的緻密さではやや ラフなところがあるが、でもアクションと奇想天外さは こちらが優っているかもしれない。
久々にジェイミー・フォックスの名演技です。
後を引くグロさで、関係ないところでも脳裏によぎります。
ストーリーですが、謎解き風に次から次へと進んでいくので飽きずに観られ楽しめました。
単なる復習劇ではなく司法制度への復習へと発展します。
諜報機関出身という事で何でも有り的な少し強引な部分もありますが、そこは映画ということで許しましょう。
ネタバレしないように書くのが難しいのでこの辺で……
純粋に肩の力を抜いて楽しめる映画でした。
やや話が大げさなきらいや、そもそもの問題の行方が気にならないでもないですが、
2時間弱の時間を費やすのに釣り合う内容だと思います。
最後までずっとドキドキできます。
まぁ、見て損なし。
ただ、それならその設定を活かし最後にもうひとひねり欲しかった。
SAWのように。最後は、「あ、そういうこと・・・、え、これで終わり?」て感はありました。
話もどーやったんだ?!ってなってハラハラドキドキ。
ただ、なんで検事が助かったのか、モヤモヤします。
それに、最後の最後なにがあるか分かってしまったところからは想像出来てしまって…この二点が残念でした。
でも、頭の良さや手際の良さなど観ててスゴイ!とあたしは思えましたよ?面白かったです。
むしろ、もっといいタイトルをつけれたのでは?と思ってしまうくらい。
暗闇の使い方がいいので映像に安っぽさがなく、ジェラルド・バトラーの名演技もすばらしいです。
キャスティングもミスと思えるところはほぼなく、みどころは?といわれるといい意味でちょっと困ります。
エンディングがほんのわずか残念な感じがしますが、全編通して素晴らしいの一言。
めったにつけない☆5をつけました。
ちょっとだけ目をそむけるぐろいシーンがありますが、苦手な人はそこだけスルーしても楽しめます。
買うかどうか悩みますが、レンタルは十二分にお釣りがきます。
オススメ!
1時間48分、固唾を飲んで見入ってしまいまった。
エンディングでGFRの懐かしい曲が流れたのも、個人的には気に入った。
ショッキングではあるがアイデア溢れる映像演出も豊富で、どんな悲惨な話でもやはり映画はエンターテインメントメディアであることを再認識した。
ただし、個人的には物語の終わらせ方は気に入らなかった。
勝手な想像だが、この映画の脚本家も本心とは違う着地を強制されたのではないだろうか?
近代国家の正義が『法』を逸脱しないようなメディアコントロールが行われたとしか思えなかった。よって★ひとつマイナスに。
ただ、最後までハラハラさせられ楽しめる内容でした。
逆に主人公は二枚目俳優じゃ無くて、家族を失って徹底的に悪の化身と化して戴いても面白かったのでは?
レビューにつられて、金を出してしまった。
いや、カネはどうでもいい!!
時間をしていて欲しい!!!
読み読みの展開、何故か最後だけトンマな主人公、
弱い動機ずけ、あり得ない設定。
大人は見てはいけません!!
犯人の真意に気付いた時はなるほどーと感じました。
もう一つ最後にひねりが欲しかったですが、これくらいの方がすっきりしていてよかったのかもしれません。
役者さんの演技は素晴らしかったと感じます!
が、やっぱりエンディングが無理矢理着地しちゃった感があって残念でした~。
彼ならひょっとして国ごとやれたのでは?!と本気でハマって観れました♪
見る価値は十分だと思います。
現に、ニック(検事役)は不法侵入してようやくクライド(復讐犯)を追いつめることができたわけだから。
というより法律を遵守すべき立場の人間が「不法侵入なんてクソくらえ」ってどういう事だよ。
国家権力が自分の都合で法律犯して相手やっつけてハッピーエンド、
ってどういう神経してんだよ。
でも見初めたら、止まらない、トリック好きには
オーとなります
最低のラストシーンが視聴後じわじわと効いてきます。
最後チェロが爆発してれば神映画だと思いました。
父親に感情移入して見ていたので、ラストの検事が憎たらしかった。(笑)
あの終わり方には、「アメリカの正義」臭…といったものを感じた。
ただ、痛快な終わり方じゃなかったな。「何が正義か明快に回答できないんです。」と言った終わり方でした。はっきりしろよ、てか。
いい意味で予想通りの展開で見ていて気持ちいい。
期待通りで期待以上でした。ありがとうって感じ。
けど、その終わり方か・・・。
時間調整のために「そろそろ終わらせておくか」なエンドでした。
最後の最後でがっかりしてしまった。
いいですね。
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