宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりとなる監督作!!風立ちぬ
1: 名無シネマ@上映中 2012/12/16(日) 02:26:33.56 ID:dtU0Iuhg
『風立ちぬ』
原作:脚本・監督:宮崎 駿
音楽:久石 譲
アニメーション制作:スタジオジブリ
スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・
ディズニー・三菱商事・東宝・KDDI 提携作品
特別協賛:KDDI
特別協力:ローソン 読売新聞
配給:東宝
(C)2013二馬力・GNDHDDTK
公式:http://www.kazetachinu.jp/
東宝LINE UP:http://www.toho.co.jp/lineup/kazetachinu
スタジオジブリ – STUDIO GHIBLI:http://www.ghibli.jp/
テーマ曲:「ひこうき雲」松任谷由実(荒井由実)
キャッチコピー:堀越二郎と堀辰雄に敬意を表して。
いざ 生きめやも。
※高畑勲最新作『かぐや姫の物語』と同日公開
※宮崎監督が脚本も兼ねる「風立ちぬ」は、
模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた同名漫画が原作。
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎の若き日の姿を描いている。
映画では、堀辰雄の傑作小説「風立ちぬ」の恋愛模様も盛り込みながら、
10歳の主人公・二郎の30年におよぶ生涯に迫る。
作品の話題性のみならず、観客動員や興行収入にも注目が集まることは間違いない。
鈴木氏は、
「どっちが勝った、負けたというのはイヤなんだ。
2本同時に数字を発表することも東宝さんに相談している。
そうしたら、今までで最高の数字が出せるんじゃないか」と笑みを浮かべていた。
両作ともに2時間5分程度の上映時間を想定しているという。
http://eiga.com/news/20121213/11/
※主人公の二郎の人柄については宮崎さんがオリジナルで作り上げたといい、
のほほんとした雰囲気が宮崎さんの父に似ており、
宮崎さんは「この作品で自分のおやじを知りたい」と語っているという。
http://mainichi.jp/mantan/news/20121213dyo00m200030000c.html
※また、高畑監督の作品と同日公開になったことについて、
観客を取り合う懸念を聞かれた鈴木プロデューサーは
「1足す1は3ですよ。宮さん(宮崎監督)も武者震いしていた」と、話していたという。
http://newslounge.net/archives/54817
※宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』について鈴木プロデューサーは
「一言で言うと、“堀越二郎”の話です」と明かした。
堀越二郎は実在の人物で、第二次世界大戦時に登場した
大日本帝国海軍の艦上戦闘機・零戦の主任設計者。
「宮崎駿は戦争関係のものに対して非常に造詣が深く、
堀越二郎という人を個人的趣味として色々調べてました。
零戦を設計した人の生涯の話に、
堀辰夫の恋物語をドッキングさせたらどんなお話になるだろう。
そういうところから、始まりました」と、
作品誕生のきっかけについて語った。
さらに鈴木プロデューサーは、映画の内容について
「堀越が10歳の少年時代から、物語は始まります。
子供の頃から空に憧れて飛行機に乗りたかった少年が大人になった時、
飛行機の仕事に携わろうと思った時に、時代は戦争の時代。
そこで彼が作らなきゃいけないものが、
艦上戦闘機だったという話なんです」と、その一端を明かした。
「宮崎駿は昭和16年生まれ。
戦争というものを避けて通れない。
戦闘機とかタンクとか、みんなそういうものが好きなんです。
ところが時代は日本が戦争に負けて、戦争反対の時代でもある。
宮崎駿は、その矛盾の中で生きた人。
自分の好きなものが引き裂かれているんです。
一方で戦争の兵器、一方で戦争反対という。
なんで自分みたいな人間が出来たんだろうということを
映画の中で明らかにしたいと、そう話していました。
そこが、映画の中でも非常に大きなテーマになってきます」と、
今回の作品が宮崎駿監督のルーツにまつわるものだということを語った。
2作品の現在の進行具合に関して、鈴木プロデューサーは
「~困っているのは『風立ちぬ』の方で、
戦争中の若者たちはどういう喋り方をしているのかが分からない。
宮崎駿曰く、現代の人より喋り方が早く、
滑舌が良く、一人一人が凛としている。そういう人を探しています」と、
作品に合う声優を探していることを明らかにした。
http://dogatch.jp/news/ntv/12807
せめて映画ではハッピーエンドが見たいよ
ハッピーかどうかは知らんけど前向きでさわやかなエンディングにはなると思う
宮崎監督で、戦車とか武器とかが出てくる本格的な戦争映画見てみたい
泥まみれの虎の戦車オタクぶりを見て、あっちのほうがほんとはやりたいんだろうな
万人向けじゃないから無理だろうけど。
カリオストロのオートジャイロや対戦車ライフルとか、ラピュタの飛行戦艦とか。
それが紅の豚あたりからミリオタ趣味を前面に出して「大きなお友達」御用達になって、
子供が元気になるアニメじゃなくなった。
今度の風立ちぬも同じになるだろうよ。
8kjVNy85
つうか風立ちぬは最初から子供の客を切り捨ててるでしょ
そういう意見時々見かけるけど子供を馬鹿にしすぎ
自分が子供の頃を振り返ってみればいいのに
子供って幼稚園児や小学低学年とかだよ
さすがに無理っしょw
それを子供はまだ~とか子供はわかってないから~とかいう奴は馬鹿にし過ぎ
ガキなんて大人が思ってるよりちゃんと分かってるし見てもいるよ
天才肌で真面目でひたむきで滑舌が良く凜としていて
実写ではなかなか表現できないキュートでチャーミングな
主人公になっていく予感。
飛行機の設計技師の部分のエピソードの積み重ねで
男子の嗜好をがっちり掴んで、なおかつその主人公と
結核で薄命のヒロインとの恋物語成分も含んでいて
婦女子の紅涙をも振り絞る…。
画面は質素でも見応えは贅沢で芳醇な映画になりそう。
NHKのコクリコ特番で絵コンテがちらっとだけ映ったけど描き込みハンパなかった…ような気がする!
テレビでしていた映画を見て。
秋田書店の「零戦と隼」で軍事に目覚め、
小学校高学年からは「丸」や「航空ファン」の立ち読みは月次作業、
初めて親と一緒に劇場で見た映画は「ミッドウェー」だった。
でも、クラスに1、2人しかいない、明らかに変わった趣味だった。
今になって自信を持って言えるけど、ガキは零戦や大和にうつつを抜かすより、
野球とか釣りとかキャンプを体験した方がまともな大人に育つ。
「風立ちぬ」がマイナーな深夜アニメなら文句は言わん。
でも宮崎駿が軍事物アニメをつくって全国ロードショーするってのは、
不幸になる少年を増やす事だと思うぞ。
http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/1212/05kaze_kaguya_sk.html
あれ人が死ぬ歌でしょ
あなたの~命は~ひこうき雲~♪って
あと2次大戦とか、あんま悲惨すぎて見たくないというか
なんか直感的に嫌な感じがする
高畑作品と逆にすればよかったのに
高畑監督が史実の風立ちぬで宮崎監督がファンタジーロマンのかぐや姫だったらよかった
いや風立ちぬは宮崎の作品だし。
高畑だったらマニアな飛行機や戦闘の動きも人も書けないし
演出だけしても、いつも宮崎に批判されてるように
万人受けするものにしないでつまらなくさせるから。
火垂るの墓みたいに淡々と現実的な作品にしか合わない。
宮崎はどうやってもエンターティナーの性分だから
暗いだけの作品には絶対しないよ。原作いじってでも面白く終わらせるからね。
そもそも宮崎が自分の好きな構想で作った作品なんだから、高畑には死んでもやらせないでしょ
漫画は未完だしね。
宮崎にはチハが暴れまわる作品とか作ってもらいたい。
「ザ・コクピット」のエピソードを膨らませて作るのでもいい。
飛行シーンは実写では無理でしょう。
アニメの方が良いですね。
制作費や興収を2作品合わせた数字を発表するとか言ってたけど
これで公開時期がズレたのなら別発表になるな
という話だと思う
1月1日にレ・ミゼラブルを見に行った時予告流れてたよ
俺も1月にミゼラブル見に行ったけどなんもながれんかったわ・・・
2/10に映画館に行ったら特報が流れてたよ
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