9月は世界的な小児がんの啓発月間です。
各地の名所やシンボルをゴールドにライトアップしたり、金色のものを身に着けたりすることで子どもたちを応援する「グローバル ゴールド セプテンバー キャンペーン」という取り組みがあります。
日本ではJCCG（日本小児がん 研究グループ）の主催により、『小児がんの闘病と支援、みんなに金メダルを！　～こんな風に治療がんばってます ～わたしには何ができるだろう』をテーマに、小児がんのシンボルカラー（ゴールド）で全国各地の建物をライトアップするイベントが開催されます。
千葉からの参加は今年で３回目となり、ゴールドに点灯した千葉モノレールのセントラルアーチを背景に、千葉大学附属病院に入院中の子どもたちやご家族、スタッフが作った灯ろうを飾ります。私たちと一緒に全国の仲間へ、千葉から温かいメッセージを送りましょう。

●日時　9月9日（月）18：30～
●場所　千葉市中央公園（千葉市中央区中央1-12　※JR千葉駅から徒歩５分）
地図はこちら（千葉市HP）
●参加申込みは不要です。どなたでもご自由にご参加ください。
千葉を含めた全国のライトアップ場所からの様子はオンライン配信されますので、参加が難しい場合はYouTube公式「GGSCチャンネル」で是非ご覧ください。

YouTube公式「GGSCチャンネル」はこちら
※9月9日18：30～配信予定

☆★☆応援してくれる誰かを感じることで「一人じゃない」と子どもたちは思えます。ゴールドの照明が希望の灯であり、小児がん患者や家族へのエールであることを広く多くの人に知っていただけますよう、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

JCCG（日本小児がん 研究グループ）の公式HPはこちら