9月9日千葉市中央公園のライトアップ

患者家族への支援

2024.10.06

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9月は世界的な小児がんの啓発月間です。
小児がんと向き合っている子どもたちを応援し、小児がんへの理解や支援を呼びかけるために、9月は「ゴールドセプテンバーキャンペーン」として、各地の名所やシンボルをゴールドにライトアップしたり、金色のものを身に着につけて社会に呼びかけます。
今年は、「小児がんの闘病と支援、みんなに金メダルを!~こんな風に治療がんばってます ~わたしには何ができるだろう」をテーマにして、全国のライトアップ場所からの中継もありました。

千葉県からは、千葉市中央公園に千葉県こども病院、千葉大学医学部附属病院、成田赤十字病院に入院中の患児・家族、関係者が作った灯ろうを飾り、千葉モノレールのセントラルアーチを金色に点灯して参加しました。
千葉市から、保健福祉局長 今泉雅子様、保健福祉局次長 横田正明様、 健康福祉部長 白井耕一様 健康支援課長 金田美恵様の4名が参加してくださり、当日駆けつけてくれた経験者の高校生、ミルフィーユの理事やスタッフと一緒にライトアップを実施しました。
公園の中を通る方たちが灯ろうを眺めたり、お子さんを自転車に載せたお母さんが立ち止まって、何のイベントですか?と聞いてきたり、関心を持ってくれた方が多数いました。
来年は、通る方たちが注目できるように、飾りつけたボードや灯ろうを置き、ちらしを配布していきたいと思います。
多くのみなさんに小児がんを知ってもらえるよう、ご協力をよろしくおねがいいたします。(文責 中島)