欧州方面反撃作戦 発動！「シングル作戦」/E3

入手機会の比較的少ない艦は青字、特に今回のイベントで新規実装の艦は赤太字で示されています。
※Jマスは確定ドロップではありません。

既にドロップ表に記載がある場合は、報告は要りません。

• 注意
  • ここは表に未記載の艦がドロップしたときの報告用のコメント欄です
  • ドロップ報告以外の書き込みは、予告なく移動・削除しますのでご了承ください
  • 海域突破時のボーナス獲得艦娘は「ドロップ報告」ではなく「情報提供」にお願いします
  • 報告の際には必ず司令部レベル・作戦難易度を記載してください。ゲーム進行度によって敵編成が変わる事があります。また、なるべく敵編成パターン名も併記するようお願いいたします。
• 報告例
  • E3甲 Zマス パターン3 S勝利 瑞鶴 司令Lv80

この海域について

• 戦力ゲージが2つのマップ。シングル作戦とは一体…（←暗号名に使われた屋根板（shingle）の意。singleではない）
• 第一ゲージは純粋な対地戦。イベリア半島沖を出発し、マルタ島を目指す。
• 第二ゲージは対艦戦闘なのだが、随伴に陸上型が居るためただの対艦とはいかない。ギミックを達成するとバレアレス諸島沖に出撃地点が発生し、イタリア半島はアンツィオに向かう。
  • 両ゲージとも破壊の要は対地上型である。ここまでに対地装備をどの程度用意できたかが明暗を分ける。

• 難易度丙丁だけでなく乙でも他海域札艦が出撃可能となる珍しい海域である。入手機会が限られる海外艦がイベント全体を通して攻略の鍵になっているからだろうか。
• 甲・乙・丙の内、難易度乙のみ報酬にロケット戦闘機が無い。
  • 甲・乙限定報酬であるFw190 A-5改(熟練)とFw190 D-9はいずれも強力な装備だが、高高度迎撃においては後述の様にロケット戦闘機の配置数が非常に重要で、現状替えが利かない。
    • そのため難易度甲を諦める場合、手持ちのロケット戦闘機の数によっては乙ではなく丙を選ぶことも視野に入り得る。

特効艦について

• 英・米・伊・独の全員に特効補正がある。
  • 独：Bismarck、Graf Zeppelin、Prinz Eugen、Z1、Z3、U-511、UIT-25
  • 伊：Littorio、Roma、Aquila、Zara、Pola、L.d.S.D.d.Abruzzi、G.Garibaldi、Maestrale、Grecale、Libeccio、Luigi Torelli
  • 米：Iowa、Colorado、Saratoga、Intrepid、Gambier Bay、Fletcher、Johnston、Samuel B.Roberts
  • 英：Warspite、Nelson、Ark Royal、Jervis、Janus。
  • 注意：Richelieu、Commandant Testeはフランス。Gotlandはスウェーデン籍なので特効は乗らない。またロシア籍や金剛型なども対象外。

• Jマス　（ソース　2019/09/05時点）

  独	×1.1
  伊	×1.15
  米	×1.1?
  英	×1.25?

• Uマス　（ソース　2019/09/11時点）

  独	×1.1
  伊	×1.15
  米	×1.25
  英	×1.3

  ※スタート地点の追加解放ギミック解除で×1.07
  ※ボス装甲弱体化ギミック解除で×1.15（アンツィオ沖棲姫/泊地水鬼のみ有効）

第一ゲージ・道中

• 連合艦隊で出撃した場合、高速統一かつ正規空母0で、戦艦系＋空母系＋揚陸艦3以下とするとAFIJの最短ルートを通る。通常戦闘2回に対潜1回。
  • ネックになるのは潜水幼女こと潜水新棲姫が梯形で出てくるFマスか。後述のとおりボスは魚雷が有効で倒しやすいため、基地航空隊はこちらに振り向けるのも選択肢として有り。
• なお通常艦隊での出撃も可能で、特に制限無く最短コースを取れる模様。初手後にBの能動分岐へ向かうものの、Fを選べばいいだけで戦闘回数は変わらない。
  戦艦4隻（低速可）+装甲空母2隻の重量編成なら、三式弾以外の対地装備を積まなくてもゲージ破壊は不可能ではないため、連合艦隊で行き詰ったらこちらも試してみよう。
  • 潜水艦6隻編成でも行ける。潜水新棲姫マスのFを無傷で通過できるのが魅力だが、他の2戦には対潜攻撃可能な艦が共に半数含まれ、甲のみIマスのツ級が先制爆雷攻撃を行う。
    • 「対地装備の特効があり雷撃も有効」というボスの仕様とも相性が良く、対地装備が整っていればゲージ破壊まで可能な他、後述の各種ギミック達成にも極めて有用(例：3スロットの潜水艦の場合、魚雷×2＋特二式内火艇。呂500、伊504などの特効艦には特二式内火艇×2など)

第一ゲージ・ボス

• ボスは泊地水鬼 バカンスmode。
  • 元々の泊地水鬼は陸上型だが、バカンスmodeは水上艦扱いのため雷撃が有効である。敵第一艦隊の随伴はPTを除き陸上型となっており、比較的ボスに雷撃を集めやすい。
    • 一方で、なぜか対地装備の特効もある。本来は陸上型なので、どちらかと言えば陸上型に雷撃が効くと言うべきか。
  • 随伴は集積地、砲台、PT、そして第二艦隊は水雷戦隊というテンプレと化してきたおなじみの編成。
  • しかし最終編成となると、難易度甲を例に挙げると第二艦隊が旗艦に戦艦タ級flagship、軽巡ツ級flagshipが2隻、残りが駆逐ナ級後期型flagshipとかなり堅牢になる。
    対地装備中心となりがちな自軍・第二艦隊には、数を減らすことだけでも非常にきつい相手となるだろう。
    • 基地航空隊、決戦支援、開幕雷撃で倒してくれることを祈ろう。この敵第二艦隊を掃討できず敵第一艦隊との夜戦に入れないというパターンが頻発する。
• 泊地水鬼バカンスmodeの対地特性はハードスキン型（三式弾よりWG42、戦車大発が効く）に近いようだ（検証　2019/09/10時点）。
  • なお雷撃時にも対地補正が適用されるのか、WG42+戦車大発+甲標的の開幕雷撃で600ダメージを出しワンパン撃破したという情報が上がっている。そのため、阿武隈改二や由良改二、日進甲が残っていればぜひ起用したい。
    • 日進甲は特に適性が高い。対地上戦では対地装備の装備数（スロット数）が火力に直結するが、日進甲は甲標的が装備できる中で唯一の4スロット艦である。高速艦であるため最短ルートを通る上での障害にならないのも大きい。
    • ただし装甲値はかなり高く丙ですら最終形態時220、甲に至っては最終形態時290。生半可な補正では意味がない。幸い、対地補正がキャップ後にもかかると見られているため、対地補正をしっかり稼げば装甲を抜くのは難しくないはず。
  • 艦爆、噴式戦闘爆撃機にも対泊地水鬼ボーナスが確認されている。*10ここでは制空の関係で活用しづらいが、爆戦が入る余地があるなら一考に値する。
    • 泊地水鬼バカンスmodeは上記の通り水上型扱いである。空母でボスを殴りたいなら対地攻撃持ちの艦爆は使わない方がよいだろう。
• 基地航空隊の必要半径は8。そのため陸戦を配備できないが、ボス制空が低いため陸攻だけでも制空劣勢を確保することは可能。最終形態ではボスは艦載機を一切装備していない為、制空値0となる。
  • 従って艦隊航空戦での制空確保は余裕なのだが、艦隊の制空値をどう調整するかは依然として懸案事項である。
    ボス前が空母夏姫+ヲ級改艦載機赤という厄介な配置のため、ボスマスを想定して低めの対空値調整を行うと大破撤退の危険性が大きく増す。

ギミックについて

• 第一ゲージ破壊後、以下のギミックにとりかかることになる（ギミックに関する質問や情報提供はゲージ2の方へお願いします）。
  • ①第二ボスへのルート解放
  • ②スタート地点の追加解放
  • ③ボス装甲弱体化（こちらは第二ボスが最終形態になるまでゲージを削った後に可能）

• ①第二ボスへのルート解放

  難易度	Eマス	Kマス	Oマス	基地防空
  甲	S勝利1回 （A勝利では不可）	S勝利1回	A勝利以上2回	航空優勢以上2回
  乙	A勝利以上1回	S勝利1回	A勝利以上1回	不要
  丙	A勝利以上1回	S勝利1回	B勝利以上1回	不要
  丁	A勝利以上1回	不要	B勝利以上1回	不要

  • Eマスは集積地棲姫バカンスmodeの連合艦隊（含・PT小鬼群）。通常艦隊または輸送連合で、A→Bに向かう。低速可。
  • Kマスは戦艦夏姫の通常艦隊。水上打撃部隊または空母機動部隊で、M→Lに向かう。低速含むか（戦＋空）の合計数次第でH経由か？（高速統一で戦+空を5隻までならM→L？）
  • Oマスは重巡夏姫と陸上型の連合艦隊（含むPT小鬼群）。Kマスと同じ編成でM→Nに向かう。
    • Oマスは基地攻撃隊の半径が8のため特に注意。Kマスは半径6、Eマスは半径4。
    • 飛行場姫のあり/なしによって敵制空値の差が大きいのが厄介。重巡夏姫2隻編成なら陸攻4でも劣勢になるが、そこで飛行場あり編成を引くと制空喪失で大量の被撃墜が出る。
      安全策として、第一波には陸偵と戦闘機を付けるのがよいだろう。
  • E,K,Oマスはすべて道中マス扱い。決戦支援は空振りになるので注意。
  • 基地防空は潜6で空襲を待てば消費資源が節約できる。潜水マスや空襲マスではノーダメージ確定なのも良い。基地空襲編成は強編成固定ではないので、必要制空値は緩め。
  • 達成すると母港帰投時にギミック音（ピローン）が鳴る。2回必要な場合、1回目は鳴らない。また母港帰投時の旗艦のセリフが通常とは異なり、帰投ではなくアイテム発見時の台詞になる。
  • 全て達成するとUマス（第二ボス）とP～Tマスが出現し、母港に強制帰投となる。

• ②スタート地点の追加解放
  • ①第二ボスへのルート解放ギミックを達成してから実施する。
  • ルートが解放されるだけでなく、第二ボスへの装甲弱体効果が少しある(×1.07と見られている)ことが確認されている。*11当ギミックを行わずにクリアしている前例はあるが、難易度甲乙ではほぼ必須と考えた方がいいだろう。

    難易度	Dマス	Rマス	Tマス	Uマス（第2ボス）	基地防空	Nマス
    甲	航空優勢以上1回	航空優勢以上1回	S勝利2回	A勝利以上2回 （B勝利では不可）	航空優勢以上1回	不要
    乙	航空優勢以上1回	不要	S勝利1回	A勝利以上1回	航空優勢以上1回	不要
    丙	航空優勢以上1回	不要	S勝利1回	A勝利以上1回	不要	不要
    丁	不要	不要	不要	A勝利以上1回	不要	航空優勢以上1回

  • Dマスは空襲戦。通常艦隊（または輸送連合？）で、A→Bに向かう。低速可。
    • 基地隊派遣の必要がないので基地防空と同時に狙うと良い。
  • Rマスは空襲戦。水上打撃部隊または空母機動部隊で向かう。低速可。
    • そのままUマス（第二ボス）A勝利以上を狙ってもよいが、対地装備と対空装備を載せ替え二度に分けた方が無難か。
  • Tマスは輸送ワ級を含む通常艦隊。空母機動部隊または水上打撃部隊に「潜6以上」または「潜水母艦（大鯨）＋潜3（以上？）」を含んだ編成で向かう。低速可。
    • 第一艦隊の潜水艦は雷撃できないので、潜水空母と水戦で制空稼ぎ要員にすると良い。
    • 潜水艦の数は、同じ艦娘が第一と第二にいる場合2隻として数える。E3は潜6が有用な為か、あえて同一艦を入れた例は少ないが、丙でU-511被りの6隻5種と伊58・伊168被りの6隻4種の到達例を確認。
    • 大鯨を入れる場合、第二艦隊旗艦にして潜3を第一艦隊に編成すると、大破リスクを軽減できる。大鯨がいるなら、こちらの方が易しいと思われる。
    • Gマスの改ヌによる先制対潜攻撃が厄介。基地航空隊はこちらに廻した方が安定する。Tマスはワ級がいるが、こちらは連合艦隊なのでS勝利は容易だろう。
  • Uマス（第二ボス）は対地敵のいる連合艦隊。Rマスと同じ編成で向かう。
  • 基地防空は潜6で空襲を待てば消費資源が節約できる。スタート地点を追加開放する前に最終形態に入っていなければ基地空襲編成は強編成固定ではないので、必要制空値は緩め。最終形態前に防空するのが安全。
    • ルート開放ギミックの最後を基地防空にしていれば、そのままもう1回達成すればよいので基地空編成替え用の資源が節約できる。
  • Nマスは空襲戦。水上打撃部隊（機動部隊でも可？）でM→Nに向かう。低速可？
  • 達成すると母港帰投時にギミック音（ピローン）が鳴る。2回必要な場合、1回目は鳴らない。
  • 全て達成すると第2スタート地点、DFルート、QPルートが追加され、母港に強制帰投となる。

• ③ボス装甲弱体化
  ボイス確認情報があるマスは黄色

  難易度	Dマス	Eマス	Hマス	Jマス（第1ボス）	Oマス	基地防空
  甲	航空優勢以上1回	A勝利以上1回	航空優勢以上1回	B勝利以上1回	A勝利以上1回	航空優勢以上1回
  乙	航空優勢以上？1回	不要	不要	B勝利以上？1回	B勝利以上1回	航空優勢以上1回
  丙	航空優勢以上？1回	不要	不要	B勝利以上？1回	B勝利以上1回	不要
  丁	不要	不要	不要	B勝利以上1回	B勝利以上？1回	不要

  折りたたみ（←色々説明あり）

  • 第二ボスの最終形態（目が紫色、口は閉じている）になるまでゲージを削ってから実施する。
    • 削れていれば、最終形態を確認（戦闘）しなくてもギミック実施可能。とは言え、実は削れていなかった場合にやり直すのは大変なので、Kマスまで進んで戦艦夏姫2隻編成の最終形態を確認しておきたい。
    • 当ギミックはクリア後でも実施可能なため、そのまま倒してしまっても問題無い。
      むしろ難易度甲の場合、最終編成時は敵が強編成固定になるせいで手持ちの装備では基地防空が達成できない場合もありえる（詳しくは後述）ので、クリア後掘りのために達成したいのであればクリア後に実施した方が楽（クリア報酬も使用できる）。
      友軍実装前でも、甲で当ギミックを達成せずにクリアしている例は少なくないため、あまり悲観的にならないように。
    • ただし本ギミックを達成することで、昼砲撃戦での撃沈報告もあるほど強烈な効果も見込める。ギミックで使用する資源や時間、所持している装備(特に局戦)と要相談。
  • 達成しても母港帰投時にギミック音（ピローン）は鳴らない。
  • 全て達成するとリザルト画面で「チッ……ナマイキッ!!」とボイスが流れる。
    最後が基地防空の場合は、マップに戻って被害状況が表示されているタイミングで流れる。
    母港への強制帰投は無し（Dマスを最後にして、そのままボス攻略に向かうことも可能）。
    • セリフゆえにボイス（音声）には違いないのだが、ゲームシステムとしてはSEで発声との報告がある。SEをOFFにしている場合は注意したい。
  • 達成後はボスのグラフィックが変わる（目がオレンジ色、口は開いている）。
    • グラフィックの違いはアンツィオ沖棲姫-壊ページを参照。
  • ②スタート地点の追加解放ギミック未達成でも成功報告あり。
  • クリア後でも実施可能。
  • 装甲破砕効果はアンツィオ棲姫-壊と泊地水鬼に対してのみ×1.15と見られている。*12
    • 装甲破砕なしでも勝つこと自体はできるが、達成するに越したことはない。
  • （ここまで上のボタンで折りたたみ可能です。長いので…）

• Jマス（第一ボス）は、通常艦隊または輸送連合で向かう。低速可。
  • 通常艦隊は、またしても潜水6が有用。Fマスを無視できるので、基地航空隊を3部隊ボスマスに集中させやすい。
  • 輸送連合は、Iマスで大破が出やすいのでダメコンや艦隊司令部施設を用意したい。護衛退避は1隻しかできないので、2隻以上大破していないか、必ず見ておくこと。

• 基地防空優勢は、難易度が高い。特に甲では敵重爆が強編成で固定され、制空値1365が必要と、かなりシビア。
  • 編成例（防空制空499+414+404=1317、さらにロケット戦闘機ボーナス1.1で、1448）。
    　　第一　烈風改(三五二空／熟練)、烈風改、Me163B、彩雲
    　　第二　三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)、紫電改(三四三空)戦闘301、雷電、雷電
    　　第三　雷電、試製 秋水、Spitfire Mk.IX(熟練)、一式戦隼II型(64戦隊)
  • 高性能機が足りない場合、彩雲ボーナスを活用したい。3部隊全てに彩雲を配備すると、必要制空値は955（高高度ボーナス除く）となる。E2を乙以上でクリアしていれば、試製秋水とMe163Bで残り744となる。
  • 前イベント報酬の、烈風改(三五二空／熟練)と烈風改はぜひ欲しいが、高性能局戦・陸戦が揃っていれば十分可能。雷電、Spitfire Mk.IX(熟練)、Spitfire Mk.V、三式戦 飛燕一型丁、零式艦戦53型(岩本隊)★max、など手持ちの機体で計算してみよう。

• 航空隊の熟練度上げは、潜水6で出てAマスへ陸戦（半径1・ツ級が居る）Fマスへ陸攻（潜水マス）を送りFマスで撤退すれば、空襲が来ない可能性と、もしAマスで大破しても安全でよい（誤進撃に注意）。ローテが組めるなら低レベル潜水やまるゆ単艦という手も。ほぼ確実に大破強制帰投するので誤進撃のリスクを減らせる。
  • このほか、E1のC（半径2・1隊のみ出撃可)、E2のD（半径6・陸攻のみ。ロケット戦闘機は延長込みでも届かない）、通常海域の6-5-B（半径1・潜水マス、配置転換による待ち時間とボーキ消費に注意）などがお勧め。なお艦載機は、空母に載せて任務消化などする方が連戦できてずっと効率が良い。
    
    

第二ゲージ・道中

• 機動連合で、増えたスタートからボスに向かう。数パターンの編成方法がある。
  機動部隊では、空襲マスD・R、潜水マスF、通常戦闘マスGを通る。編成によって、空襲マスH、潜水夏姫率いる潜水マスP、戦艦夏姫がいるKマスを回避する（PとKはどちらか一方）。
  空襲マスHを回避するとボスマスUでの弾薬ペナルティを防げるが、制約は最も厳しくなる。
  • 1つ目は潜水マスを2回通るルート。
    • ①秋津洲改を編成し、戦艦系+空母系が3以下、かつ駆逐3以上でKマスを回避しDFGMLQPRUと進む。
      具体例としては、第一：戦艦1空母2水母1重巡1秋津洲改、第二：軽巡1駆逐3雷巡1重巡1など。
    • Pマスは潜水夏姫率いる潜水艦隊。潜水夏姫は雷装値がFマスの新棲姫に匹敵する上、随伴にフラソが1、2隻、甲最終では4隻出現する中々の難関。
      このルートの場合、道中で水上艦隊を相手にするのはGマスのみであり、残りは空襲2回と潜水マス2回である。
      通常戦闘マスGは、砲撃支援がなくとも先制雷撃や戦艦でなんとかなることも多いため、道中支援に対潜航空支援を採用するのがよいか。
    • 「潜水」「姫」の文字を見てドキっとした提督は安心して欲しい。新棲姫ではない。
    • 厳しいルートだが潜水艦をボスまで連れていけるというメリットがあるため、選択肢に充分入りうる。潜水艦の有用性は後述。
  • 2つ目は潜水夏姫Pマスを避け、戦艦夏姫Kマスを通る編成。
    • ②戦艦系2以下かつ、正規空母系2以下かつ戦艦系+空母系の合計が4以下でDFGMLQKRUを通る。
      具体例としては、第一：戦艦1空母2水母2重巡1、第二：軽巡1戦艦1駆逐2雷巡1重巡1など。
      この編成のみ、秋津洲が必須でない。
    • ③戦艦や空母を増やした編成も有効。空襲マスHが増え、DFGHMLQKRUを通る。
      第一：戦艦1空母3水母1秋津洲改、第二：軽巡1戦艦2駆逐2(駆逐1or航巡1or雷巡1)など。戦艦系+空母系+重巡(航巡含まず)+雷巡+軽巡+補給を8隻まで編成できる(9隻以上はK→Pと行ってしまう)。
      空母枠は3隻とも正規空母や装甲空母で埋めたいところだが、うち1隻軽空母だと空襲マスHを回避できる報告がある。
      戦艦や空母を多めに編成することで、比較的道中やボスでの第二艦隊昼戦での安定性を得られるため、嫁艦を編成してクリアしたい提督にも向く。
      Hマスを経由することでボスマスUで自艦隊の与ダメージ96%の弾薬ペナルティが発生する。
    • Kマスは単縦陣(甲のみ複縦陣も有り？)で出てくるが、E2T同様に戦艦夏姫は電探を持っていないため命中率が控えめ。
      何より潜水艦とは1戦のみのため、東海をFに集中できる。一長一短ではあるが。
  • ビッグセブンの特殊砲撃を使用しない場合、鬼・姫級の攻撃を吸ってくれる潜水艦を編成する選択肢もある。
    対地装備を積めば昼戦にも参加でき、ボス戦での火力にもなる。スロット数の多い伊13改、伊14改が筆頭候補か。
    2巡目はボスも潜水艦がいない方の艦隊に攻撃を行うようになるため、その場合はデコイとして機能しない。
    • また、最終形態時の泊地水鬼と集積地棲姫は対潜攻撃を行わなくなるため注意。
      さらに、最終形態ではツ級が加わり、こいつらが非常に強力な先制対潜を行うようになる。
    • 機動部隊なら第1艦隊に編成することで、潜水艦が大破する機会をかなり抑えられるため女神などを積む必要性は薄い。
      ボス戦でもボス本人の対潜攻撃以外ではまず損傷はない。それでいてボス艦隊に充分なダメージソースとして活躍できる。
    • Kマスで確定でPに逸れるようになるため秋津洲を編成し、Kマスを回避したい。秋津洲でも水戦＋対地装備で充分制空優勢＆陸上型に活躍できる。
    • 強潜水マスを2回通るため第二艦隊の事故率はそれなりに高い。FマスPマス対策は後述（むしろ無対策もあり）。
• 水上でも挑めるが、初戦が通常戦闘になるため、Kマスを通る場合はボスマスUで弾薬ペナルティが発生する。
  潜水マスのことも考えてどちらを取るか決めよう。
• 基地航空隊は、陸戦1陸攻3・陸攻4の2部隊をボスマスUに、潜水マス用に東海や対潜+7以上の艦攻、艦爆を1部隊FやPに派遣するのがベター。
  • いっそ基地を3部隊ボスマス集中というのも一考の余地あり。特に難易度甲最終形態編成では潜水艦対策にリソースを割く余裕が削り時よりなくなる。
  • 甲最終形態では東海隊を送っても、随伴のソ級は倒してくれるが潜水幼女の開幕雷撃を防ぐことはできない。
  • 英米駆逐の先制対潜も魚雷ガン積みではほとんど意味がない点にも注意。甲でもソ級くらいなら中破させることはあるが、姫級にはまず無力。

第二ゲージ・ボス

• ボスは「アンツィオ沖棲姫」。ぱっと見よくわからないが「駆逐艦」である。
  • 最大の問題は丙でも確定で4体出てくる随伴の陸上型。PTがいない分水上艦の処理は幾分か容易だが、陸上型がいるせいでボス撃沈の難易度は高い。
    • ボス撃沈担当艦の順番までに陸上型は全滅させておきたい。可能な限り昼のうちに敵の数を減らせるように編成を工夫すること。
  • ボスそのものも硬く、難易度甲でなんと装甲値299、難易度丙ですら229となる。最終形態に至っては難易度甲で339。丙丁でも249と並大抵の艦では撃沈不可能。
    • ただし上記のギミック項にあるとおり、装甲破砕ギミックが存在する。達成しておいて損はないだろう。
    • ギミックを達成していれば、最終形態時の目の色が変化している。
• 第二艦隊が地味に固いため、こちらの第二艦隊はそれなりに砲撃火力を持たせておくとよい。機動連合ならIowaやBismarckの起用も考えられる。Zaradueなどを入れるのもよい。
• ボスマスが第一・第二ともに強力なため、対空カットインはNelsonの固有CIなど艦隊火力を落とさずに組み込めるものにしたい。秋月型や摩耶改二などの対空専門艦を入れる余裕はないだろう。また、対潜専門艦を入れる余裕もあまりない。
• ビッグセブンの特殊砲撃を使用する場合、Nelsonを優先することを推奨。3発フルで特効や対地装備を叩き込める。
  • 長門・陸奥でも装備次第では問題ないが、艦隊編成の幅が多少狭くなることは考慮したい。
• 基地航空隊はラスダン編成相手に優勢調整の場合、目安は難易度甲で第一部隊109/第二部隊95/第三部隊60。
  • 第三部隊のみ陸偵+対空3陸攻×3でも狙える。陸偵補正+触接補正によりナ級確殺も狙える。
  • 劣勢狙いの場合でも、後半の部隊で陸偵+上位陸攻3と組んでナ級撃沈率を高めるのがよいか。
  • 1部隊を対潜に回す場合、陸戦1陸攻3・陸攻4の2部隊という構成でも優勢、優勢、拮抗～優勢、拮抗～優勢となる。
    • 陸偵補正の有無はナ級撃破率に対して影響が大きい。陸攻4とどちらがいいかも含めてよく考えて基地を編成すること。
• 友軍部隊は編成の半数以上に日進がいることに注意。重複により友軍候補から外れることを防止するため、日進は編成から外すことを推奨。
  • 代わりはCommandant Testeや秋津洲が有力。対地装備をガン積みすれば、顎が外れるダメージ値で泊地水鬼をワンパンすることもある。

ドロップについて

• 第二ゲージでGrecaleがドロップする。
  • 現状丙以上ならA勝利以上、丁ならS勝利でドロップする模様。
• 未所持限定でNelsonのドロップあり。

友軍艦隊のルールについては友軍艦隊、友軍セリフについては友軍艦隊ボイスを参照。

• 友軍艦隊を呼ぶ際は、予め母港の「友軍艦隊」で設定を行わなければならない。
• 初期設定は『支援不要』にセットされている。忘れず『「友軍艦隊」要請』に設定しておくこと。
• 「強友軍」枠は「強力友軍支援要請」に設定していなければ来援しない。また、設定した場合も通常友軍は来援する。確定保証ではない点に注意すること。
  • 「強友軍」枠が来援した場合のみ「高速建造材」×6を消費する。

• 今回の友軍はどれも対地装備持ち。一方でボス撃沈の目があるのは夜襲装備のArkRoyalのみと、かなり対地に寄っている。
  • このため友軍はあくまで随伴の陸上型排除、ボス撃沈は自力が基本。また、友軍が敵第二艦隊ばかり攻撃してると勝ち目はないため、第二艦隊は昼間戦で殲滅しておくこと。

Jマス（第1戦力ゲージボス）※強力友軍支援要請時のみ(運営Twitter)

Uマス（第2戦力ゲージボス）

E3テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E3選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  発動！「シングル作戦」 地中海/マルタ島沖/アンツィオ沖 提督、我が艦隊はジブラルタルを越え、地中海戦域への展開を完了、 欧州反撃作戦「シングル作戦」発動準備は整いました。マルタ島及び イタリア半島アンツィオに逆上陸反攻作戦を実施、敵勢力群を撃破、 欧州開放戦を展開します。艦隊、出撃！暁の水平線に勝利を－－－！ ----------------------------------------------------------------- 我が艦隊及び基地航空隊は、地中海戦域作戦橋頭堡へ前進を完了、 いよいよ欧州反撃作戦「シングル作戦」を発動する。艦隊、出撃！ イタリア半島に侵攻する敵深海勢力を逆上陸作戦により撃滅せよ！ ※「通常艦隊」及び「連合艦隊」の出撃が可能な最終作戦海域です。 ※基地航空隊との協同作戦が可能です。 ※高難易度作戦では、敵航空戦力の漸減も戦局打開に有効です。

E3 ゲージ1 ルート情報提供

E3 ゲージ1のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

E3ゲージ1 その他情報提供

E3の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。
基地航空隊の必要行動半径は敵編成表右端の列を参照してください。

E3 ゲージ2 ルート情報提供

E3ゲージ2 のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

E3ゲージ2 その他情報提供

E3ゲージ2の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。
基地航空隊の必要行動半径は敵編成表右端の列を参照してください。