携帯ショップ店員の悪事(ソフトバンク) ヽ( ̄∇ ̄)ノ
2012年07月21日
2012年07月21日
携帯ショップ店員の悪事
前置きから長いです。申し訳ありません。(^^;
親父が先日逝ってしまいましたが、私の家では家族4人全員がソフトバンクのiPhoneユーザでした。
最初は私と妹だけだったのですが、親父が余命宣告されて入院したときに電話はやはりiPhoneを使ってみたいと言っていたので、なんとかしてあげたいな とチェックしていたら、決算期(3月)によくある実質0円じゃなく、一括0円でiPhone4(8GB)が機種変更できる店を発見!
これはチャンスじゃないか?と親父と母ちゃんのガラケーをiPhone4にして、一家全員がiPhoneユーザになった次第ですw
※なお、このときガラケーの残債は残したまま機種変更でした。
家には光回線もモバイルルータもあるのでお約束の「モバイルデータ通信オフ」設定と、パケットを使わなければ通信料が安い「パケットし放題」を組み合わせてやれば、月々の通信料金を抑えて使用できますので良い機種変でした♩
親父は大層喜んで病院でiPhoneを使っていました。全員がiPhoneなのでSMSが楽しくなったり、Facetimeが使えたりと楽しい会話が続く毎日でした。
結局、そこから僅か1週間で逝ってしまったのですが、親父の楽しそうな顔を思い返すとiPhoneやジョブスには本当に感謝です。ジョブス自身は個人的にあまり好きな人じゃないんだけど、今回は素直に感謝しますw
はい、前置き長かったですね。ここから本題です。(^^;
さて、親父が亡くなったので当然親父のiPhoneは解約。本人死亡による解約は、解約手数料等は一切かからないようです。これは助かりますね。
もちろん前のガラケーの残債は残ります。親父の名義で契約して、そこに親父のiPhoneと母ちゃんのiPhoneが入る形だったので、名義は母ちゃんのものに変更する手続きも行いました。
結局、母ちゃんのiPhoneだけを使い続けるということになって、ここに親父のガラケーの残債と母ちゃんのガラケーの残債が月々の通信料に分割で加算されるということになります。
で、2ヶ月程この状態で使っていたのですが、やはり残債が残るのはアレなので一括で払っちゃいたい、と母が言い出しました。
このとき私がネットでよく調べておけば良かったのですが、「とりあえずショップに行って相談してみたら」と返しておきました。
そして母は6月10日に、某ショッピングモールにあるソフトバンクショップ(直営ではない)に直接現金を持って残債の支払いに行ったようです。(このとき私ではなく妹が同行しました)
以下の会話は母から聞いた話。
母:「携帯の残債支払いたいんですけど〜」
店員A:「まずはコンピュータで残債の金額を調べますので、お客様の電話番号をお願いします」
母:「090-XXXX-XXXです。あと主人の分で090-YYYY-YYYYも。」
店員A:「少々お待ち下さい。ええ、確かに残債残ってますね。これを(印刷した明細)見ていただきたいんですがこっちが40040円と、こっちは17540円ですね。」
母:「あー老眼でよく見えないんですけど、そんなに残ってるんですか」(眼鏡探そうとバッグをゴソゴソ)
母:「それで今すぐ支払いたいんですけど、カードって使えますか?」
店員A:「申し訳ございません。カードは使えないんですよ。」
母:「じゃ、現金は?」
店員A:「そうですね〜現金なら大丈夫ですよ」
母:「現金で払えますか。じゃ、お願いします。」
といった感じで支払ってきたそうです。
この時点で詳しい方はおかしい点があるのに気がついたことでしょう。私は全然知らなかったのですが。(^^;
で、このやり取りの間に奥へ行ってコンピュータで調べるのを待たされたりと1時間ほどかかったそうです。
妹も同行していたんですが、ショッピングモールで買い物があったので直接支払う様子は見ていない模様。
あまりに時間がかかっているので「まだ〜?」と何度かカウンターに戻ってきてはまた出て行ったとの事です。
そして最後に現金を店員に支払い...
店員A:「それじゃ最後にここにご署名をお願いします。」
ここで丁度妹が戻ってくる
母:「あ、いい所に。ここにサインお願い!」
妹:「はいはい〜」
で、最後に領収書を受け取って帰宅。
夕食の時間。
母:「そういや携帯の残債現金で払ってきたよ!」
Fz:「ほぉ〜現金で払えるんだ。」
母:「これで来月から支払い安くなるよね?」
Fz:「そうだね〜。大分安くなるよ良かったね!」
母:「長い付けまつ毛を綺麗に付けたお姉さんが対応してくれて〜」
妹:「そうそう、あの付けまつ毛すごい!」
Fz:「ほぉ..」(そこは興味無し)
とまあ良くある会話?をしていたのを私も覚えています(死
さて、一家で一安心してつい最近のお話。
母ちゃんのソフトバンクの請求書が来ました。
オンラインのほうが安いのは分かっていますが、本人紙で見ないと安心しないので。
なんたって情報見るのに毎回ログインとか年寄りにはムリw
請求書を見ると...
090-XXXX-XXXX 端末代 分割支払金/割賦金 ¥1,580
090-YYYY-YYYY 端末代 分割支払金/割賦金 ¥3,080
な、なんだってー!
残債思いっきり残ってるやん...
ちょっと信じられないような気持ちでとりあえずMy Softbankに母ちゃんの番号でログイン。
残債の情報をチェックすると、全く支払われた形跡がありません。
こりゃ〜店のほうで何か手続きミスってるな。
残念ながら私は仕事で同行できないので、母ちゃんに手続きしたソフトバンクショップへ直接行って確認して
くるように言いました。
翌日、ソフトバンクショップへ。
母:「先日携帯電話の残債払ったのですが、まだ請求来てるんですけど」
店員A:「まずはコンピュータで情報を調べますので、お客様の電話番号をお願いします」
母:「090-XXXX-XXXです。あと主人の分で090-YYYY-YYYYも。」
店員A:「少々お待ち下さい。あー確かに残ってますね」
母:「ここで現金で払ったんですけど」
店員A:「いえ、当店では現金での残債のお支払いはお受けできないんですよ。」
母:「貴方に払ったんですよ。覚えてないの?」
店員A:「当店では現金ではお受けできませんので、私はもちろん対応しておりません」
母:「......!」
店員A:「残債は現金ではお受けしてませんが、もし現金での取り扱いなら領収書とか頂いてませんか?」
母:「たぶん家に残ってる筈です。じゃ、その領収書があればいいんですね?(怒」
で、その日の夜受け取った領収書?が見つかったのですが
出てきたのはこいつ。
ん?これ領収書?
これは... w
母:「領収書....あったよほら!」
Fz:「これ...領収書じゃない」
母:「え?!」
Fz:「こりゃーただの残債の詳細印刷しただけの紙だよ。領収書ではないね」
母:「えー?明日これもってもっかい確認してみる!」
Fz:「なんか面倒な事になりそうだな....嫌な予感が...」
そしてさらに翌日。
案の定、払った受け取ってないの押し問答。
本当は付き添ってあげたかったんですが私は仕事で〜orz
母:「貴方じゃ話にならない。店長呼んで!」
店員A:「店長は今日不在で明日なら居ます。でも明日明後日は私休みなんです」
母は埒が開かず、ここで一旦撤収。
まぁ、要するにそのつけまつ毛女店員。現金57,580円をネコババしやがったようです(死
さて、ここから逆襲編。
なけなしの年金から5万円超もネコババするなんていい度胸してるぜ。
とはいえ領収書が無いのが痛い。果たしてこれで勝てるのか?
悩んでも仕方ないのでまずは行動。
こういうときはまず頭から攻める!とソフトバンクに問い合わせしようとしたのですが、どこに電話したらいいかわからず。
いや、157なのは分かってるんですけどね。音声ガイダンスでどれを選べばいいのかさっぱり。
というわけでtwitterでカスタマーサポートがあったので使ってみました。
以下その内容。
「ソフトバンクショップで母が携帯残債の支払い(その場で現金)をしたのですが、後日請求書を見ると手続きが行われておらずショップでも現金での直接支払 いは受け付けていないの一点張りです。領収書は出なかったようです。電話にて詳しくお話したいのですが番号はどちらになりますか?」
普通に一般公開されてびっくりしたけどどうやらそういう仕様。ま、いっか。(^^;
「SBCare○○です。携帯電話機残債のお支払の件でご心配をおかけしており申し訳ございません。お電話でのお問合せは、「ソフトバンクカスタマーサ ポート:ソフトバンク携帯電話から157 一般電話・他社携帯から0800-919-0157」となります。なお、営業時間は9:00~20:00までで ございます。お手数をおかけし恐縮ではございますが、ご契約者様よりご連絡いただきますようお願いいたします。また、お時間がかかる場合がございますが、 私どもでもお力になれることがないか確認することもできますので、ご希望の際はご遠慮なくお申し付けくださいませ。」
割とすぐ返事が来た。
とりあえず157で本人からか。というわけで母ちゃんに電話して担当の方に洗いざらい話してもらいました。
状況が状況だけに愚痴や怒りも入りまくりだったのですが、それらも含めて全部聞いていただけたようです。
あまりサポートにいい印象無いのですが、担当者の方、感謝します。m(__)m
そして翌日。
残債を支払いにいったソフトバンクショップの店長を名乗る人から電話がかかってきたそうです。
これを受けて母ちゃんと妹2名でソフトバンクショップへ。
ここからは私のアドバイスで、iPhoneのボイスメモをセットしておくようにと指令しておきましたw
店長「このたびは云々〜。それでもう一度お客様の情報を調べさせてもらいますが宜しいでしょうか?」
店長「うちで一括支払いの申し込みはできるんですが、これは翌月からの通信料で一括で払うというものなんですよ」
店長「今回の現金でのお支払いの件、何か勘違いだったとかそういうことはございませんか?」
母「あるわけないでしょ!むきー!」
店長「うちのAはボーナスで50万とか稼いでいますし、そのようなリスクまで犯してそういうことをするとは思えないのですが」
妹「稼いでるから悪い事は絶対しないとは限らないでしょう?なぜそう言い切れるんです」
店長「いや〜しかしですね...」
母「残債支払いの受付してるのに手続きしたときの書類とか残ってないんですか?」
店長「ああ、それは残ってますよ。これなんですけどね...」
とここで初めて手続きに使われた書類が明かされる。
妹「あれ?これって....」
妹「機種名がiPhoneになってる」
母「え?」
店長「そうですよ。iPhoneの残債をお支払い手続きされたかったんですよね?」
母「いえ、払ったのは携帯電話(ガラケー)の方なんですけど?」
店長「え?」
店長「....ということはAは間違ってiPhoneの残債を支払う手続きをしてしまったんですかね?」
妹「いや、そのiPhone0円で買ってるしw」
店長「え?少々お待ちを」
店長「本当だ...最初に一括で購入したことになってますね...」
妹「ってことは私たちは頼んでも居ない申込書にサインさせられたわけ?」
店長「いや...これは...でも現金でお支払いしたというのは確かなのですか?領収書等が無いので本当にお受けしたかどうか調べようが...」
妹「だから店員本人にちゃんと確認取って下さいよ」
なんだかこの当たりからのらりくらりと躱そうとする店長。
そこで妹が彼氏からの電話を取る。
どうもこの彼氏、かなりのやり手のようでアドバイスの電話をここで送ったそうなw
妹「結局貴方じゃ解決できないってことですよね。貴方の上司の方っていらっしゃるんですか?」
店長「ええ、居るにはいますけど...」
妹「その方と連絡取りたいんですけど」
店長「いや、それは...その...」
どうもここで表情が一変したらしいw
妹「とにかくぅ、もう一度聞きますけどぉ。貴方でこの問題、解決できるんですよね?」
店長「はいっ!できますぅ!」(真顔)
というわけで、本人に確認してどういう経緯でこういうことが起きたのか近日中に連絡くれるという確約をもらって引き上げてきたらしいです。
GJ、妹w
それにしても、携帯ショップの店員さんが全員悪者とは言いませんが、一部にこんな奴がほんとに居るとは...
署名の件とか書類の内容とかちゃんと確認していないこちらにも非はあるんでしょうけど、今回の行為は明らかに詐欺による現金接収であり絶対に許せることじゃありません。
皆さんも変な目に遭わないように十分気をつけましょう。
続きはこちら。
親父が先日逝ってしまいましたが、私の家では家族4人全員がソフトバンクのiPhoneユーザでした。
最初は私と妹だけだったのですが、親父が余命宣告されて入院したときに電話はやはりiPhoneを使ってみたいと言っていたので、なんとかしてあげたいな とチェックしていたら、決算期(3月)によくある実質0円じゃなく、一括0円でiPhone4(8GB)が機種変更できる店を発見!
これはチャンスじゃないか?と親父と母ちゃんのガラケーをiPhone4にして、一家全員がiPhoneユーザになった次第ですw
※なお、このときガラケーの残債は残したまま機種変更でした。
家には光回線もモバイルルータもあるのでお約束の「モバイルデータ通信オフ」設定と、パケットを使わなければ通信料が安い「パケットし放題」を組み合わせてやれば、月々の通信料金を抑えて使用できますので良い機種変でした♩
親父は大層喜んで病院でiPhoneを使っていました。全員がiPhoneなのでSMSが楽しくなったり、Facetimeが使えたりと楽しい会話が続く毎日でした。
結局、そこから僅か1週間で逝ってしまったのですが、親父の楽しそうな顔を思い返すとiPhoneやジョブスには本当に感謝です。ジョブス自身は個人的にあまり好きな人じゃないんだけど、今回は素直に感謝しますw
はい、前置き長かったですね。ここから本題です。(^^;
さて、親父が亡くなったので当然親父のiPhoneは解約。本人死亡による解約は、解約手数料等は一切かからないようです。これは助かりますね。
もちろん前のガラケーの残債は残ります。親父の名義で契約して、そこに親父のiPhoneと母ちゃんのiPhoneが入る形だったので、名義は母ちゃんのものに変更する手続きも行いました。
結局、母ちゃんのiPhoneだけを使い続けるということになって、ここに親父のガラケーの残債と母ちゃんのガラケーの残債が月々の通信料に分割で加算されるということになります。
で、2ヶ月程この状態で使っていたのですが、やはり残債が残るのはアレなので一括で払っちゃいたい、と母が言い出しました。
このとき私がネットでよく調べておけば良かったのですが、「とりあえずショップに行って相談してみたら」と返しておきました。
そして母は6月10日に、某ショッピングモールにあるソフトバンクショップ(直営ではない)に直接現金を持って残債の支払いに行ったようです。(このとき私ではなく妹が同行しました)
以下の会話は母から聞いた話。
母:「携帯の残債支払いたいんですけど〜」
店員A:「まずはコンピュータで残債の金額を調べますので、お客様の電話番号をお願いします」
母:「090-XXXX-XXXです。あと主人の分で090-YYYY-YYYYも。」
店員A:「少々お待ち下さい。ええ、確かに残債残ってますね。これを(印刷した明細)見ていただきたいんですがこっちが40040円と、こっちは17540円ですね。」
母:「あー老眼でよく見えないんですけど、そんなに残ってるんですか」(眼鏡探そうとバッグをゴソゴソ)
母:「それで今すぐ支払いたいんですけど、カードって使えますか?」
店員A:「申し訳ございません。カードは使えないんですよ。」
母:「じゃ、現金は?」
店員A:「そうですね〜現金なら大丈夫ですよ」
母:「現金で払えますか。じゃ、お願いします。」
といった感じで支払ってきたそうです。
この時点で詳しい方はおかしい点があるのに気がついたことでしょう。私は全然知らなかったのですが。(^^;
で、このやり取りの間に奥へ行ってコンピュータで調べるのを待たされたりと1時間ほどかかったそうです。
妹も同行していたんですが、ショッピングモールで買い物があったので直接支払う様子は見ていない模様。
あまりに時間がかかっているので「まだ〜?」と何度かカウンターに戻ってきてはまた出て行ったとの事です。
そして最後に現金を店員に支払い...
店員A:「それじゃ最後にここにご署名をお願いします。」
ここで丁度妹が戻ってくる
母:「あ、いい所に。ここにサインお願い!」
妹:「はいはい〜」
で、最後に領収書を受け取って帰宅。
夕食の時間。
母:「そういや携帯の残債現金で払ってきたよ!」
Fz:「ほぉ〜現金で払えるんだ。」
母:「これで来月から支払い安くなるよね?」
Fz:「そうだね〜。大分安くなるよ良かったね!」
母:「長い付けまつ毛を綺麗に付けたお姉さんが対応してくれて〜」
妹:「そうそう、あの付けまつ毛すごい!」
Fz:「ほぉ..」(そこは興味無し)
とまあ良くある会話?をしていたのを私も覚えています(死
さて、一家で一安心してつい最近のお話。
母ちゃんのソフトバンクの請求書が来ました。
オンラインのほうが安いのは分かっていますが、本人紙で見ないと安心しないので。
なんたって情報見るのに毎回ログインとか年寄りにはムリw
請求書を見ると...
090-XXXX-XXXX 端末代 分割支払金/割賦金 ¥1,580
090-YYYY-YYYY 端末代 分割支払金/割賦金 ¥3,080
な、なんだってー!
残債思いっきり残ってるやん...
ちょっと信じられないような気持ちでとりあえずMy Softbankに母ちゃんの番号でログイン。
残債の情報をチェックすると、全く支払われた形跡がありません。
こりゃ〜店のほうで何か手続きミスってるな。
残念ながら私は仕事で同行できないので、母ちゃんに手続きしたソフトバンクショップへ直接行って確認して
くるように言いました。
翌日、ソフトバンクショップへ。
母:「先日携帯電話の残債払ったのですが、まだ請求来てるんですけど」
店員A:「まずはコンピュータで情報を調べますので、お客様の電話番号をお願いします」
母:「090-XXXX-XXXです。あと主人の分で090-YYYY-YYYYも。」
店員A:「少々お待ち下さい。あー確かに残ってますね」
母:「ここで現金で払ったんですけど」
店員A:「いえ、当店では現金での残債のお支払いはお受けできないんですよ。」
母:「貴方に払ったんですよ。覚えてないの?」
店員A:「当店では現金ではお受けできませんので、私はもちろん対応しておりません」
母:「......!」
店員A:「残債は現金ではお受けしてませんが、もし現金での取り扱いなら領収書とか頂いてませんか?」
母:「たぶん家に残ってる筈です。じゃ、その領収書があればいいんですね?(怒」
で、その日の夜受け取った領収書?が見つかったのですが
出てきたのはこいつ。
ん?これ領収書?
これは... w
母:「領収書....あったよほら!」
Fz:「これ...領収書じゃない」
母:「え?!」
Fz:「こりゃーただの残債の詳細印刷しただけの紙だよ。領収書ではないね」
母:「えー?明日これもってもっかい確認してみる!」
Fz:「なんか面倒な事になりそうだな....嫌な予感が...」
そしてさらに翌日。
案の定、払った受け取ってないの押し問答。
本当は付き添ってあげたかったんですが私は仕事で〜orz
母:「貴方じゃ話にならない。店長呼んで!」
店員A:「店長は今日不在で明日なら居ます。でも明日明後日は私休みなんです」
母は埒が開かず、ここで一旦撤収。
まぁ、要するにそのつけまつ毛女店員。現金57,580円をネコババしやがったようです(死
さて、ここから逆襲編。
なけなしの年金から5万円超もネコババするなんていい度胸してるぜ。
とはいえ領収書が無いのが痛い。果たしてこれで勝てるのか?
悩んでも仕方ないのでまずは行動。
こういうときはまず頭から攻める!とソフトバンクに問い合わせしようとしたのですが、どこに電話したらいいかわからず。
いや、157なのは分かってるんですけどね。音声ガイダンスでどれを選べばいいのかさっぱり。
というわけでtwitterでカスタマーサポートがあったので使ってみました。
以下その内容。
「ソフトバンクショップで母が携帯残債の支払い(その場で現金)をしたのですが、後日請求書を見ると手続きが行われておらずショップでも現金での直接支払 いは受け付けていないの一点張りです。領収書は出なかったようです。電話にて詳しくお話したいのですが番号はどちらになりますか?」
普通に一般公開されてびっくりしたけどどうやらそういう仕様。ま、いっか。(^^;
「SBCare○○です。携帯電話機残債のお支払の件でご心配をおかけしており申し訳ございません。お電話でのお問合せは、「ソフトバンクカスタマーサ ポート:ソフトバンク携帯電話から157 一般電話・他社携帯から0800-919-0157」となります。なお、営業時間は9:00~20:00までで ございます。お手数をおかけし恐縮ではございますが、ご契約者様よりご連絡いただきますようお願いいたします。また、お時間がかかる場合がございますが、 私どもでもお力になれることがないか確認することもできますので、ご希望の際はご遠慮なくお申し付けくださいませ。」
割とすぐ返事が来た。
とりあえず157で本人からか。というわけで母ちゃんに電話して担当の方に洗いざらい話してもらいました。
状況が状況だけに愚痴や怒りも入りまくりだったのですが、それらも含めて全部聞いていただけたようです。
あまりサポートにいい印象無いのですが、担当者の方、感謝します。m(__)m
そして翌日。
残債を支払いにいったソフトバンクショップの店長を名乗る人から電話がかかってきたそうです。
これを受けて母ちゃんと妹2名でソフトバンクショップへ。
ここからは私のアドバイスで、iPhoneのボイスメモをセットしておくようにと指令しておきましたw
店長「このたびは云々〜。それでもう一度お客様の情報を調べさせてもらいますが宜しいでしょうか?」
店長「うちで一括支払いの申し込みはできるんですが、これは翌月からの通信料で一括で払うというものなんですよ」
店長「今回の現金でのお支払いの件、何か勘違いだったとかそういうことはございませんか?」
母「あるわけないでしょ!むきー!」
店長「うちのAはボーナスで50万とか稼いでいますし、そのようなリスクまで犯してそういうことをするとは思えないのですが」
妹「稼いでるから悪い事は絶対しないとは限らないでしょう?なぜそう言い切れるんです」
店長「いや〜しかしですね...」
母「残債支払いの受付してるのに手続きしたときの書類とか残ってないんですか?」
店長「ああ、それは残ってますよ。これなんですけどね...」
とここで初めて手続きに使われた書類が明かされる。
妹「あれ?これって....」
妹「機種名がiPhoneになってる」
母「え?」
店長「そうですよ。iPhoneの残債をお支払い手続きされたかったんですよね?」
母「いえ、払ったのは携帯電話(ガラケー)の方なんですけど?」
店長「え?」
店長「....ということはAは間違ってiPhoneの残債を支払う手続きをしてしまったんですかね?」
妹「いや、そのiPhone0円で買ってるしw」
店長「え?少々お待ちを」
店長「本当だ...最初に一括で購入したことになってますね...」
妹「ってことは私たちは頼んでも居ない申込書にサインさせられたわけ?」
店長「いや...これは...でも現金でお支払いしたというのは確かなのですか?領収書等が無いので本当にお受けしたかどうか調べようが...」
妹「だから店員本人にちゃんと確認取って下さいよ」
なんだかこの当たりからのらりくらりと躱そうとする店長。
そこで妹が彼氏からの電話を取る。
どうもこの彼氏、かなりのやり手のようでアドバイスの電話をここで送ったそうなw
妹「結局貴方じゃ解決できないってことですよね。貴方の上司の方っていらっしゃるんですか?」
店長「ええ、居るにはいますけど...」
妹「その方と連絡取りたいんですけど」
店長「いや、それは...その...」
どうもここで表情が一変したらしいw
妹「とにかくぅ、もう一度聞きますけどぉ。貴方でこの問題、解決できるんですよね?」
店長「はいっ!できますぅ!」(真顔)
というわけで、本人に確認してどういう経緯でこういうことが起きたのか近日中に連絡くれるという確約をもらって引き上げてきたらしいです。
GJ、妹w
それにしても、携帯ショップの店員さんが全員悪者とは言いませんが、一部にこんな奴がほんとに居るとは...
署名の件とか書類の内容とかちゃんと確認していないこちらにも非はあるんでしょうけど、今回の行為は明らかに詐欺による現金接収であり絶対に許せることじゃありません。
皆さんも変な目に遭わないように十分気をつけましょう。
続きはこちら。
イイね!