21年にわたるニューヨーク滞在を経て、現在ロンドンを拠点に国際的な活躍をする日本人アーティスト森万里子。日本では久しぶりの個展が、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中だ。
2013年10月26日~11月5日まで、イタリアの建築家、ピエロ・リッソーニ氏の展覧会「1:1 ピエロ・リッソーニ展」が開催され、氏が携わったさまざまなプロジェクトが、模型やスケッチ、映像、実物展示で紹介された。その展覧会会場で、リッソーニ氏本人に話を聞いた。
今週のMONOCOのおすすめは、HOLSTEE社を代表するマニフェストポスター。エコデザインベンチャー企業であるHOLSTEEが、創業当初にビジネスプランの代わりに社訓(マニフェスト)をポスターに描いたものだ。
2011年10月5日、56歳の若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。彼の半生を描いた映画「スティーブ・ジョブズ」が現在全国の劇場で公開され、話題を呼んでいる。これを機に、ジョブズがなぜこれほどまでの成功を収められたのか、そのファクターに迫る。
いよいよ11月23日(土)から12月1日(日)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて、第14回東京フィルメックスが開幕。今年の「特集上映」で、生誕100年になる中村登とフランスのジャン・グレミヨンだ。
南青山のライフスタイルセレクトショップ、The Tastemakers & Co.で第4弾となる人気のフードイベントが開催。今回のテーマは、『SPICY vs SUGARY』。
モードの皇帝、カール・ラガーフェルドの素顔に迫ったドキュメンタリー作品。崩壊しつつあるシャネルを立て直した服飾デザイナー。その名はつとに有名だが、いったい、どのような人物なのだろうか。
東京・六本木の洋書・デザイン専門書店「ビブリオファイル」がセレクトの書籍をご紹介。今月は、人気プロダクトデザイナーにまつわる新刊をご紹介。スペイン人デザイナーパトリシア・ウルキオラや、Nendoなど旬なデザイナーのモノグラフを始め、ジャン・プルーヴェの展覧会図録など。
2013年7月25日、東京湾に“水上のファーストクラス”と称した『リムジンボート』が就航した。日本橋・羽田空港・浅草・豊洲・芝浦など、東京のウォーターフロントの主要拠点を結ぶこのボートは、完全予約制のリムジン仕様。利用者は、好きな出発地点と目的地を指定し、タクシーのように利用することができる。
今週のMONOCOのおすすめは、2009年にイタリアで設立されたネクタイブランド、Cor Sine Labe Doliが蝶ネクタイ(ボウタイ)の素材としては前例のないセラミックを使用して作り出すセラミックボウタイ。