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↓ 放射線と藍藻マップ↓

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大拡散!!遂に泉田知事が公式発言・福島県知事も南相馬市長も決して触れない「フクシマ救済起死回生情報」

前記事のタイトルが分かりずらかったようです。

IWJも初めて伝えます。
大拡散お願いします。

**************

20分~
日本には既に被爆者援護法が
線量基準「一般公衆の被曝限度年1ミリ」に基づき
運用されているのである。

http://www.youtube.com/watch?v=FHUyhldie9o

泉田知事:
まず、一点目の被曝線量なんですけども、これほんとに泥縄だと思っています。
今、言われたように、お一人の方の合算が為されていないという事に加えてですね、

更に、福島でですね、被害に遭われた方々からですね、
私のところに直接、ほんと、あの、嘆願っていうか、要請をですね、頂いています。
一つ例を挙げるとですね、5mSv、これ一つの基準になります。
年間約5mSvを超えると、日本の普通のエリアでは、放射線管理区域になるんです。
ところが、福島では20mSvまで住んでも良いという事になるわけで、
5mSv、放射線管理区域になると、18歳未満の方は、就労禁止になるんですよ。
ところが、福島では普通に生活して、20mSv年間浴びて良いですよと、
いう事になると、法の下の平等っていうのは、どうなってるんでしょうかという訴えが、
私のところにも届いて来ます。

それから、もう一つ、同じ、これは放射能の被害っていう意味では、
日本は、長崎、広島、経験しているわけで、この長崎、広島でですね、
被爆手帳貰える方っていうのは、累積被曝量1mSvを超えた人に交付されてるんです。
この被爆者手帳貰うと、医療費無料になるんですよ。
福島は年間20mSv浴びてもですね、そこで子育てをして、医療費無料の対象にもならないと、
日本は、一体どうなってるんですかと。
広島、長崎では1mSvで、ちゃんと国の手当がなされるのに、これ避難する事も出来ない。
そして、法律がですね、縦割りに適用をされていると。
知事、何とかしてくれっていう、ほんと悲痛な叫びっていうのが届いてます。


チェルノブイリでもですね、これ移住権を与える方、それから移住する所っていう形で、
合理的に仕分けしてるわけですよね。
世界の標準、なんで放射線管理区域が5mSvなんですかと。
これが今まで間違っていましたという事を証明して、それで変えるんだったら、
全体を変えるっていうなら、まだ分かりますけども、
日本の普通の地域の放射線管理区域と福島の扱いが違うっていう事、
これで本当に良いんだろうかという事については、やっぱり疑問だと思ってます。
こういったところを、まぁ各省の基準もね、違うわけですから。
砕石、食品、色々違うわけですが、何ら整合性がないまま、司令塔がないまま、
今日まで来てるという事は、残念ですし、特に小さなお子さんをお持ちのご父兄、
お母さん方、大変心配されてる心情って、私は理解出来ます。
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# by mak_55 | 2013-09-25 23:07 | Trackback | Comments(2)

大スクープ!4号機爆発画像発見「煙の出所が分かる」岩田清さん

一番最後の写真です。

『2011年3月15日6時と7時との比較 
6時の画面中央(原子炉上)に白煙が見える!
核燃料プール側の壁は無傷!

7時の画面では、核燃料プール側の壁も崩れて居る様に見える!
 しかし、黒煙を上げて居るのは北西角と原子炉上!
http://yoshi-tex.com/Fuku1/Net.htm

今わかりやすいように
4号機の上面図をオーダーしています。

煙が出ている根元を確認しましょう!
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# by mak_55 | 2013-09-25 21:28 | Trackback | Comments(2)

「届けました」20分~タメ年、泉田知事

http://www.youtube.com/watch?v=FHUyhldie9o
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# by mak_55 | 2013-09-25 00:22 | Trackback | Comments(1)

南相馬市協定:東大児玉教授の専門はゲノム解析。なのに・・・?

始めから外される。
情報ソースを変えられる。

県出向のエリート部長さんの回答はムズカシイね。

部長:「私はとらえておりません。」
http://www.youtube.com/watch?v=e6OcEdaECqs

「次に移ります。」

部長:「…このため市はゲノム解析を依頼する考えはありません。」
    「素晴らしい方法なら他のところもやるはずだから・・・」
    「データーになっていくのかなぁと期待しているところでございます。」

って
呑気ですね。
児玉さんにも何も訊いていない。

・・・いったい何のためか?

子どものために調べよ。
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# by mak_55 | 2013-09-24 22:11 | Trackback | Comments(2)

人類史上初の「原子力難民」

チェルノブイリ事故は共産国ソ連時代。
被災者をチェルノブイリ法で助けた。
また移住地も国有財産の為、国が与えた。

日本は 国内法が既に整備されているがそのことも教えない。

汚染され売却できない土地に縛られ 

固定資産の減価について請求する前提は
「売買差益」とは馬鹿にした話。

固定資産税は従来通り取り立てる予定。

20キロ圏外の

汚れた住まない土地屋敷に補償は無く

再除染はしない。



*******************

「一般公衆の被曝限度年1ミリ」は

世界唯一、アメリカが投下した大量無差別化学兵器

広島・長崎原爆の尊い犠牲者30万人~の貴重なデータによって

「世界基準」となり

日本の国内法「原爆被ばく者援護法」に担保されている。

 **********

 原爆の熱線。爆風に関係なく

爆心地からの距離は滞在時間と放射線線量の関係から導き出され

放射線障害に対して毎年20万人以上が援護されている。



しかし、

その「被曝1ミリ基準」がフクシマに適用される以前に

「年1㍉限度」ということが

「守らなくても罰則がない」と官僚がいい

「年20㍉」が 

原子力産業からの寄付金で成り立つNPO法人ICRPの勧告だとして

政府が日本国民に強要する。

****************

政府の補償無く、あったとしても順次切り捨てられる。

逃げ惑う「子育て世帯」

国内法を無視した政府と行政。

隠蔽御用を勤めるマスコミと評論家。

底なしの科学論争に引きずり込む善玉・悪玉御用学者。

的外しと、時間稼ぎで奉公する市民団体。



*******************

日本国民の「生存権」が原子力産業に売り渡されようとしている。

*******************

東西冷戦構造が消え、「核の盾」から「核の代理店」へ

首相自ら世界に「安全です。オリンピックもします。」と行商に行き、

「使用済み核ゴミ引き取り」を条件に

ゼネコンを喜ばす。

利権還流制度。
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# by mak_55 | 2013-09-24 11:10 | Trackback | Comments(1)

「支援法パブコメ」提出しました。が、期待はできません。否応なく原発推進派は逃げていくでしょう。

『避難区域を解除し 帰還さざるを得なくなった子ども、
住民の帰還後の追加線量が年1㍉を超える場合の対応について』

 国も行政も「除染目標年1㍉」を目標にしたことは 
「一般公衆の被曝限度年1㍉」に基づいたことであるが、
現在、特定避難勧奨地点が除染終了し 
再除染しない政府方針によって線量が確定した。

 中には室内で年5ミリを軽く超える住宅も出てきていることから 
避難をし年1ミリ以下の生活が保たれている子供に対し、
政府の「設定区域」解除で帰還を余儀なくされ 
被ばくを強いられる状況が想定される。

 寝室やリビングなどの室内線量が年1㍉を超えている状況で
室内にいる時間の多い幼児などはいくらガラスバッチを付けて
自己管理させようとしても 被ばくは免れない。

 さらに地域によっては山間・山麓で井戸や沢の生活用水利用が多い。 ストロンチウムの水質検査はされず 水脈も将来の汚染に向けた検査がなされていない。
 除染しない阿武隈山地からは 絶えず花粉やキノコ等の胞子、枯葉、花びら等や雨水などの流下があり 飲用、吸引による内部被曝が懸念される。

 帰還後の住民の健康についての
考察や予備調査が全く為されていない。
 これ等、不作為の作為の懸念を予めこのコメントで伝え、
周知の事実とし認識させ 対応を求める。

 ①帰還し住ませることによって 
子どもが大人になるまでの累積線量を 
実態に即し外部被曝と内部被曝併せて 想
定数値を求めるべきと考えるがいかがか。

 ②その結果、
年1㍉を超えれば避難継続は当然と考えるがいかがか。

 ③これ等配慮なしで 
東電事故から安全地域に避難していた子供に 
今度は政府が故意に年1㍉以上を 被曝させ累積させ将来、
疾病になった場合、
無責任なアリバイ工作とも思える「ガラスバッチ」を貸与しても 
1㍉超えが確定していながら発症に関与した責任は免れないと思うがいかがか。

 ④現行法「原爆被ばく者援護法」における
「被曝者認定」と「原爆症」の「認定基準」は
「年1㍉」を基準に設定されている。
既に被災地域は超過していると考える。
よって既に累積1㍉を受けていることに対して 
「原爆被ばく者援護法」同等の医療補償をすべきと考えるがいかがか。

⑤「原爆被ばく者援護法」の基本認定線量「年1㍉」において 
これを避ける権利と 被曝回避させる義務があると考えるがいかがか。

以上5点。
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# by mak_55 | 2013-09-22 23:33 | Trackback | Comments(2)

明日、除染後の特定避難勧奨地点の我が家で生中継!私の作品もたまにはご覧入れましょう。

http://www.ustream.tv/channel/bfe%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0
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# by mak_55 | 2013-09-22 21:06 | Trackback | Comments(3)

南相馬市長も「安全な放射能など無い」と認めた。

http://www.youtube.com/watch?v=1bsbGRb2fdg
(議事妨害の禁止)

第153条 何人も、会議中は、みだりに発言し、騒ぎ、その他議事の妨害となる
言動をしてはならない。

********************
県出向の健康福祉部長は
「用心」の意味が解らなかった。

しかも「除染」「除染」って・・・。

部長:「その対応についてしっかりやっていきたい。」


※危険だから除染するのであって
つまり「用心」の意味は分かっていて
「土」が危険だと言いたくないわけである。

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# by mak_55 | 2013-09-22 20:25 | Trackback | Comments(0)

これで「原子力ムラ崩壊」決定!!!

脱原発、反核派は遠回りをさせられてきた。

原発事故が起こった段階で法的対処を考えた人も多いが

めまぐるしい 状況の展開で 「切り札」を見出しきれなかったばかりか

敵の常套手段に またも翻弄させられている。

 
 しかし、確実に「核心」を突き、真実の発信は続いているのである。

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この「核心情報」は2012人2月4日にもたらされた。

本当ならここで被災者、避難者の苦しみは終るはずだった。
http://mak55.exblog.jp/18663995/

しかし、「隠蔽」「黙殺」という人災
「劇場」が続いた。

マスコミも市民団体も、ネットメディアも一斉に黙殺したのである。

皆さん、それらの人達は誰でしょう?そろそろ気づきましょう!

_________________________
「双頭の鷲作戦」

日本で言う「マッチポンプ」。

仲間を善者と悪者に分ける。

悪者は徹底的に社会で悪さを働く。

それに対して善者は悪者をやっつける振りをする。

そうやって、社会に善者のいうことを信じさせる。

しかし、善者も悪者も本当は仲間なのである。

この方法は、
西洋社会では倒したい相手に対して、

善い方と悪い方の双方からアプローチし混乱させて相手を滅ぼすという、
かなり古典的な方法であるようだ。

欧米の白人が文化的に持っている悪徳な方法である。

当然、人に対しても同じような演出をして、
その人を自分たちの都合いいようにもてあそぶ。
_________________________

敵も味方も作られた役者なのです。
舞台の上には我々の本当の見方はいなかったのです。

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*************************

「原爆」と「原発」は同じである。

ウランとプルトニウムを燃料とし

瞬間爆発させるか ゆっくり燃やすか。

出てくるものも同じ「放射線」である。

世界唯一の原爆被爆国日本には

被ばく者を守る国内法=「原爆被ばく者被爆者法」がある。


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何故「被ばく」という表記か?

それは「被爆」「被曝」を合わせ対応している法律だからである。

1号被曝者:地上6百メートルで爆発したときに
        空中からの放射線を直接浴びた方=直接被爆

2号被曝者:爆発後爆心地より2キロ地点に100時間内に踏み入った人
        またはっ週間以内に1週間程度滞在した人

       ※此方は残留放射線によるもので 福一被曝者と同様
        放射線核種に曝されるわけで「被曝」なのである。

3号は体内被ばく :妊婦の胎児
4号は救護被ばく :けが人などの救護で2次被曝した人

つまり、「原爆被ばく者援護法」は 爆風、熱線に関係ないのであり
残留放射線=ホールアウト核種によるものと同一で
原発被曝にも対応できるのである。


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******************************


皆さん、我々は法の下に平等であり
既存国内法で「線量基準」が示されている。

「一般公衆の被曝限度年1㍉」を担保している既存法が存在している。

現在20万人の広島長崎原爆被ばく者に加え
100万人以上の福島原発事故被曝者が加わり

現行予算1300億円が8千億円に膨れるだけでは

復興予算24兆に比べて

原発村はビクともしないが

彼らが恐れるのは

「1㍉」避けさせなければならないことだ!

それが「除染における目標線量年1㍉」なのである。

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****************************


1㍉被曝で医療保証するということは 

同時に

放射能と健康被害の因果関係を認め

その最低基準線量年、1㍉を避けさせなければならないのである。

彼らは全て知っていて 理由を知らせず時間稼ぎをしてきたのである。

「一般公衆の被曝限度年1㍉」が表に出てきたが
今度は「それは単なる目安で罰則もない」と開き直った。

先に述べたように それ単体は罰則で裏付けられているのではなく
「保障」で裏付けられているのである。

「一般公衆を年1㍉」に曝したら 「原爆被ばく者援護法」に準拠し

医療費無料保障と放射線特定疾患になれば原爆症認定に準じ

月13万~の手当てなどを補償しなければならないのである。

その上、
線量を累積していくことから 
1ミリ以上の累積被曝をさせないように
守る義務が

現行法を憲法に照らして解釈すれば
政府に課せられるのである。

「避難の権利」がまさここから始まるのである。

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原発がコストに見合わない事が、否応なく証明されている。

貴重な広島長崎の経験が
「原爆被ばく者援護法」に結実しており

法律における「罰則」ではなく「補償義務」として

68年の時代を超えた
原爆被害者の名状しがたい苦しみが
 今、仇討となり
双子の悪魔「原発」と売国奴を駆逐する時が来たのである。

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国民よ目覚めよ!

「一般公衆の被曝限度年1㍉」は
我々の生存権だ!

これをないがしろにされれば
原発輸出国=核のゴミ引取り国として
国際資本の餌食になり

同時に、被曝を無制限に強要され続けていくことになるのだ。

国民の事を思っていれば
電気が足りているにもかかわらず
高コスト、ハイリスクの原発などやるはずがないではないか!

現行の5キロ圏内避難PAZの基準は500μで逃がさず
http://www.pref.shimane.lg.jp/genan/anntai68.data/68-6-3.pdf
賠償金などは与えず、健康被害も認めず

国民福祉より原発利権、

国土と草民を所有していると自負する
とんでもない官僚国家なのだ。



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# by mak_55 | 2013-09-18 21:29 | Trackback | Comments(11)

部長答弁は市長答弁:「照会して『国の地震隠蔽経緯?』を確かめる」津波死者636人

不規則発言が続くので
議長に静粛にさせてくれるよう頼んだ。
議長は頷き「はい」と言って質問を促した。



〈録音外〉
大山:「いつも宿題を出すが、いつも報告が無いではないか!」
部長:ーーー

★しかし今回は約束してもらいました。

大山:「何時どういった方法で答えてもらえるか?」

部長:「多少時間をいただければと思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=OjqSbdtSX-4&feature;=youtu.be

国の答弁「丸投げ」ではだめですよ。

南相馬市民636名の命の問題です。

皆さんが歴史的証人。
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# by mak_55 | 2013-09-18 19:47 | Trackback | Comments(3)
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