カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
始めました。
最新のトラックバック
おすすめキーワード(PR)
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 08月 08日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- まずは経済関係の記事なら必ず間違った事を書く日経から 【消費増税、見送りなら「株下落」50%超 市場関係者 】 QUICKが5日発表した8月の株式月次調査によると、2014年4月に予定している消費税率引き上げが見送られた場合、市場関係者の半数以上が「株式相場が下落する」と見ていることがわかった。消費税は「予定通り2回引き上げられる」と見ている市場関係者が7割超に達している。 調査期間は7月30日~8月1日、証券会社や機関投資家の株式担当者274人を対象に実施し、171人(62.4%)から回答を得た。 (2013/8/5 日経新聞) 野村証券とか大手のところならば株の高い今のうちに どかんと売って現金作れるでしょうし、 なによりも日経と同じビルの経団連といえば 輸出戻し税でぼろ儲けする大手が名を連ねていますからね。 日経はあくまでもこういうところのスポークスマンでしかありません。 仮に増税で経済にダメージが出て日経に矛先が向きそうになったら 「増税延期は決められない政治だー」とか 「財務官僚が-」とか 矛先を誤魔化して被害者面するつもりでしょう。 日経が経済について提言めいたこと 世論誘導のようなことをやっていたら 「日経の逆が正しい」 という定理がありますので、日経の逆を考えましょう。 お次はこちらNHKの記事 【日本に消費税率引き上げ促す】 IMF=国際通貨基金は、日本経済に関する報告をまとめ、安倍総理大臣がこの秋に最終的に判断するとしている消費税率の引き上げについて、財政再建を進めるうえでの「重要な第一歩だ」として実施するよう促しました。 IMFは、日本の経済政策などを調査した年に1度の報告書を5日、発表しました。 この中で日本経済について、日銀の大胆な金融緩和や政府の景気刺激策でことしは2%の経済成長が予想され、足元の状況ははっきり改善していると評価しました。 ただ、IMFは、信頼のおける財政再建策と構造改革が実施されないままでは安倍政権の経済政策、アベノミクスの成功は難しく、まずは「消費税率を再来年までに10%に引き上げることが重要な第一歩だ」と指摘しました。 安倍総理大臣は、来年4月に予定されている消費税率の引き上げについて、この秋に、最終的に判断する方針ですが、IMFは、財政再建を進めるために予定どおり実施するよう促した形です。 また、日本が巨額の債務を着実に減らしていくためには、向こう10年でGDP=国内総生産の11%に相当する、増税や支出の削減が必要だとして消費税率を段階的に15%まで引き上げ、増え続ける医療や年金などの負担を見直すよう求めました。 さらに、IMFは、経済の成長力を引き上げるため、女性の雇用を増やす取り組みや、農業やサービス分野の規制緩和などを柱にした成長戦略の、速やかな具体化も促しました。 「消費税引き上げが最善の方法」 今回の報告をまとめたIMFアジア太平洋局のジェリー・シフ副局長は、消費税率の引き上げについて「引き上げによって日本の成長率が0.3ポイントから0.4ポイント程度押し下げられるとみている。決して小さな数字ではないが、景気が回復を続け大規模な金融緩和の支えもあるので、景気に深刻な打撃を及ぼすとは思っていない」と述べ、税率引き上げによる景気への影響は限定的だという認識を示しました。 またシフ副局長は、日本が消費税率の引き上げを見送ることは「政府の重要な改革を遅らせることになり、正しいメッセージとは言えない。日本国債の金利上昇につながりかねないことをIMFは懸念している」と述べるとともに、「消費税の引き上げが、日本の借金を減らし財政への信頼を高める最善の方法だ」と述べ、消費税率の引き上げを強く促しました。 (2013/8/6 NHKニュース) IMFの中には財務省の官僚が出向してますんで、 そういう方向に結論を誘導したいというだけでしょう。 NHKも日本のマスコミお得意の偏向・歪曲の習慣は変わりません。 消費税増税を「重要な第一歩だ」としたとしていますが、 元にしたと思われるIMFの発表はというと このIMFの発表から 【IMF Executive Board Concludes 2013 Article IV Consultation with Japan】 抜粋しますと ----- Directors concurred that a credible medium-term fiscal plan should be adopted promptly to contain fiscal risks and reduce policy uncertainty. They noted that bringing down public debt as a share of GDP will require a significant adjustment over the next decade. In this regard, Directors generally supported the authorities’ plans to double the consumption tax rate by 2015, although a few Directors expressed concern over the possible adverse impact on growth. Directors also underscored that additional revenue and expenditure measures will be needed beyond 2015. ----- 財政再建のためには不確実性を縮小するための計画が採用されるべきで、そのために(IMFの)理事の多くは消費税を2倍に増税することを支持しているが、数名は景気への悪影響を懸念している とあります。 「重要な第一歩だ」なんて強調とは相容れない内容となっています。 IMFっていう外圧を利用して消費税増税をさせよう という魂胆なのが見え見えです。 海外のニュースを勝手に味付けして世論誘導に使用する 日本のマスコミのお得意な手法の一つです。 さて、国会ですが、 民主党が相変わらずろくでもないだだをこねています。 まず、参議院の議員控え室ですが、 民主党は選挙で自民に勝って一番大きな控え室を自民から取りました。 今回、参院選に大敗した民主党ですが、 言い訳を並べてこの控え室を自民に選挙で勝つ以前の 今の自民が使っている狭い方に戻ることを拒否しています。 民主がごねまくって結局控え室の交代の方は話が進んでいません。 また、昨日の閉会日も国会はすんなり負われず時間がかかりました。 その理由として以下のことが起きていました。 【民主の参院3委員長、自民が解任決議案を提出】 6日の参院議院運営委員会理事会は常任委員会の委員長人事について協議したが、民主党側が参院議員会長選などを理由に「人選が間に合わない」として、今国会では人事を提案しない意向を示した。 これに反発した自民党は同日夜、民主党が持つ5委員長ポストのうち、内閣、外交防衛、財政金融の3委員長の解任決議案を提出した。7日の閉会日までに民主党から提案がなければ、同日の参院本会議で、自民党から委員長を選任するとしている。 この3ポストは、秋の臨時国会で、国家安全保障会議(日本版NSC)創設のための関連法案など、政府が重要視する法案の審議に影響する可能性がある。 与野党は1日の同理事会で、参院選の結果を受けて今国会では、委員長ポストを自民7→9、民主8→5、公明2→2、みんな0→1とすることで合意した。 落選や引退で欠員が出た6ポストを除く11ポストは仮置きで再任・留任とし、7日の閉会までに人選を再検討することにしていた。 (2013/8/7 読売新聞) 【民主2委員長明け渡し、自民解任決議案取り下げ】 与野党は7日午前の参院議院運営委員会理事会で、自民党が6日に提出した民主党の常任委員長3人の解任決議案を巡り、自民党が要求した3ポストのうち2ポストを民主党が明け渡し、自民党は解任決議案を取り下げることなどで合意した。 新しい委員長人事は午後の参院本会議で了承された。 合意では、参院の17常任委員長ポストのうち、自民党が外交防衛、財政金融の2ポストを民主党から引き継ぐ。一方、民主党は自民党の国土交通、みんなの党の国家基本政策の2ポストを得る。各党のポスト配分は変えない。 本会議では、いったん全委員長が辞職し、新委員長を山崎議長が指名した。 与野党は臨時国会召集前の1日、委員長ポストの配分を自民7→9、民主8→5、公明2→2、みんな0→1とすることで合意した。 ポスト配分を巡り、民主党は「6日に党参院議員会長の選挙があり、委員長の人選が間に合わない」などを理由にして、人事案を提示せず、秋の臨時国会への先送りを主張した。これに対し、自民党は「院の構成を定めるため召集する国会で、党の事情で人選が提示できないのはおかしい」などと批判し、内閣、外交防衛、財政金融の3ポストなどを求めるとともに、民主党の人事案提示を要求した。7日午前も与野党で断続的に協議が行われた。 (2013/8/7 読売新聞) 2009年の政権交代の時に、 民主党は自民に対して「全ての常任委員会の委員長ポストをよこせ」 と本当に要求して 決算行政監視委員会などのどうでもよいところを残して 委員長のポストを独占しました。 その結果が民主党による野党に対しての審議を認めない強行採決や 委員長が民主党を守るために露骨な審議の偏向進行を行いました。 先の通常国会で参議院で委員長と議長を押さえていた民主党が 0増5減の区割り法案を成立させないために 委員長や議長の権限を悪用して店ざらしにし続け、 委員長解任決議などがでてもそれを採決しようとせず、 逆に安倍首相問責決議案を可決しました。 (このあたりの流れは当ブログの 問責が可決されましたが をご参照ください) 過去に民主党がやってきた暴挙に比べれば 民主に委員長ポストを5つも残してくれるのですから自民は大人だと思います。 それでも民主党は自分達のやりたい放題の偏った審議や、 重要法案の審議をさせなかったり等をしたいので 委員長ポストを手放そうとしません。 そのためにお得意の「人選がまだ決まっていない」 の言い訳を使って時間稼ぎをし続ける手に出てきました。 これに耐えかねた自民が解任決議を出した形です。 「人選がまだ決まっていない」 というのは民主党がずっと使ってきた手です。 民主党政権の時に、 復興予算の流用問題を審議すべく、 野党側が決算行政監視委員会の開会を要求すると、 いろいろと言い訳を(しかも毎回変わる)並べて あげくに「人選が決まっていない」として拒否し、 ようやく開いたと思ったら 民主党側の委員に欠席の指示を出して審議を流会させ テレビカメラの前で民主側の委員の人選が決まっていないのに (委員を変えるのは民主党の勝手な都合、委員の交代が承認されるまではそれまでの委員が行うようになっているのでこの言い訳はありえない。マスコミもグル) 野党が強行したと被害者面をしていたのが 民主党の当時の国対だった山井和則でした。 その民主党はさらにふざけたことをやっています。 【社説:社会保障3党協議 大人げない民主の離脱】 政府の社会保障制度改革国民会議の最終報告を不満として民主党は自公民3党の実務者協議から離脱することを決めた。負担増の項目が並ぶ一方、最低保障年金を核とした年金抜本改革、後期高齢者医療制度の廃止など民主党の看板政策が盛り込まれていないためというが、ちょっと待ってほしい。同会議は野田佳彦政権時に設置し、民主党推薦の委員が何人も入って議論してきたものだ。出された結論が意に沿わないからとテーブルをひっくり返すのは子どもじみてはいないか。 そもそも民主党が政権の座にあった3年3カ月、年金抜本改革案はいくつかのシミュレーションこそ示したものの具体的な内容を確定させることができなかった。後期高齢者医療制度についても現行制度の変更はできなかった。 最低保障年金で貧しい高齢者を救い、年金制度を完全一元化してどんな働き方でも老後の安心を保障する、という抜本改革案は夢の制度ではある。しかし、巨額の財源が必要で移行手続きも複雑など高いハードルがいくつもある。 各党・各団体や新聞各社も独自の年金案を発表しており、実は2008年に発表した毎日新聞の改革案は当時の民主党案に近いものだった。しかし、自営業者の所得把握の壁に加え、制度の完全移行まで長期間かかることなどから、新たに11年に発表した毎日新聞案(改定版)では、抜本改革は将来の課題として、すぐに取り組むべき課題と分ける「2段階方式」を提示した。(1)厚生・共済年金の一元化(2)非正規雇用者の厚生年金への適用拡大(3)高齢者福祉給付の創設(4)税と社会保障の共通番号導入−−が緊急課題だ。 野田政権の一体改革では、この毎日新聞案の緊急課題とほとんど同じ内容の法改正が行われ、今回の国民会議も「2段階のアプローチが必要」とした上でこの路線をさらに進化させたものになっている。年金財政は少子化や雇用状況と密接に関連する。理想を追って財源を年金ばかりにつぎ込むと制度を支える若年層に負担がのしかかり、逆に制度の存続を揺るがすことになる。支える世代を立て直しながら制度の持続可能性を高めようと考えると、おのずと改革の選択肢は狭まるのだ。 実際、菅直人政権時の一体改革案は抜本改革を棚上げし、現実的な改革を先行させる2段階方式だった。野田政権に代わってから長妻昭元厚生労働相らが少しずつ元の抜本改革案の方向へ軌道修正した。野党に転じてから自民党との違いをどう出すのか苦しむのはわかるが、ネタのばれた手品にしがみつき、だだをこねているようにしか見えない。 (2013/8/6 毎日新聞) 民主党は社会保障制度の3党協議から勝手に離脱を決定。 自公には未だ連絡が無い状態です。 気に入らないからと連絡も無しに抜けようとしまうあたりが 社会人失格者の政党らしいです。 そもそも、この3党協議というのは民主党政権のときに、 民主党が主張していた最低保障年金制度は 現行制度からの移行に40年、さらに国民に大負担増という事が発覚して 結局お蔵入りした「詐欺フェスト」の代表例の一つです。 後期高齢者医療制度についても廃止と言っておきながら 出てくる代案はさらなる負担増などでやはりお話にならず、 そのままフェードアウトしました。 ところが野党に転落した民主党は 政局と選挙のために再び同じ事を言い出し始めてゴネはじめました。 民主党政権で大臣だったときに これらに全く対応できなかった長妻が 野党に転落して再び言い出しているのですから笑うしかありません。 そうして「自分達では実現できない社会保障制度改革」なので 増税とからめて3党協議という形を提案したのが民主党でした。 その呼びかけに応じて今の3党の枠組みになったというのに 言い出しっぺの民主党が再び「自分達では不可能だった案」に固執し、 勝手に抜けることを決めたのですからお話になりません。 自分達で言い出しておいてゴネて勝手に抜ける。 こんなのが与党だったのですから、 行政がめちゃくちゃにされたのは当然でしょう。 韓国と同じく「関わると必ず損をする」のが民主党だと言って良いでしょう。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 07日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- マスコミ、プロ市民、民主党。 彼ら「庶民アピール」というのが常にピントが外れている気がします。 どうにも「庶民にうけるように庶民派をアピール」 ということのようなのですが、 先日はモナ男が牛丼屋に生卵を持ち込んでいたなんて ありえない話をしてアピールしていましたが、 生卵持ち込むくらいなら当然安いのを買ってきてるでしょうから それくらいするのなら節約する人は自炊してますよ、普通。 どうにも民主党議員の連中の「庶民派アピール」というのは 庶民と貧乏を間違えているとしか思えません。 貧乏アピールをすれば庶民派とか、 ちょっとバカにしていると思います。 そもそも労組貴族とかプロ市民とか不労所得者とか まともに苦労してお金を稼いできたようなのがほとんどいませんので そうした感覚などわかろうはずがありません。 マスコミはことある毎に「庶民感覚が無い」などと自民党の議員を叩いてきました。 反面、庶民感覚の欠片も無いルーピーなどはひたすら持ち上げていました。 マスコミがお得意のダブルスタンダードを振り回しているだけでしかないのですが、 これに便乗して庶民派アピールする底の浅い議員が出ました。 今回のモナ男のアピールもそういうところを狙ったに過ぎません。 ですが、そもそも庶民感覚など必要ありません。 責任ある立場で責任ある判断をきちんと行えるか、 このことに庶民感覚など必要条件にはなりませんから。 「私ども庶民は」なんてしょっちゅう口にしているみのもんたなんて どっからどう考えても庶民とは思えません。 本業の水道メーター事業では談合で摘発されたくらいですしね。 さて、頭が悪すぎる元民主党代表の鳩山由紀夫ですが、 【「日本は平和発展の道を」=鳩山元首相と会談-中国副主席】 【北京時事】新華社電によると、中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は3日、北京で李源潮国家副主席と会談した。李副主席は「日本は過去のことを忘れず、後々の戒めとし、平和発展の道を歩み続けるよう望む」と述べ、安倍晋三政権の憲法改正など右傾化の動きをけん制した。 李副主席は「中日両国は互いに重要な近隣」とした上で、「現在の中日関係は深刻な困難に直面しており、双方は『歴史をかがみに未来に向かう』精神に基づき、直面する問題を適切に処理しなければならない」と強調。「日本は中国と向かい合って進み、両国関係の改善と発展のため努力することを希望する」と求めた。 鳩山氏は「双方は対話を通じた問題解決に向け努力する必要がある」と述べ、環境保護やエネルギー分野の協力強化を提案した。 (2013/08/03 時事通信) 鳩山由紀夫はRAMが極めて少ないので 直前に会った人にちやほやされると前のデータが書き換えられて消えてしまいます。 なので直前に会った人の言うことに簡単に染まるだけので、 こいつの発言には何の意味も価値もないのですが、 中国の兵法書「六韜」曰く、 「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ」 中共の外交というのはまさにずっとこれをやってきたわけですが、 まさに生兵法とはこのことでしょう。 すでにルーピーという渾名が定着しているように、 今の日本人でルーピーが何を発言しようとも 「さっさと国外追放しろ」とか「あいつ頭がおかしいから」 と言ってまともに相手にしない国民の方が多数でしょう。 そんなのを歓待し続ける中共は 仮に日本に対して全く意味がないことを承知で 彼らの国内向けに「日本の元総理がこう言っているのだから我らが正しいのだ」 というネタに使っているのだとしても その支那人ですら「あいつバカだから」という認識でしょう。 無駄にお金を浪費するだけで、 日本の反中感情をさらに刺激するしか意味がないでしょう。 今の中国共産党の指導部というのはそのレベルだと認識してください。 むしろだからこそ危ないのです。 無能な指導者というのは支那の歴史上ずっと 「軍閥や地方の勝手な暴走を止められない」 そして周りにも迷惑を掛けながら自滅していくんですから。 国会内ではろくでもない状況がまだ続いています。 【麻生氏の罷免要求=7日に申し入れ―野党5党】 民主、みんな、共産、生活、社民の野党5党は6日、ドイツのナチス政権の手法を引き合いに「あの手口に学んだらどうか」とした麻生太郎副総理兼財務相の発言は不適切として、罷免するよう安倍晋三首相に求めることを決めた。7日に民主党の高木義明国対委員長が首相官邸を訪れ、申し入れる。 (2013/8/6 時事通信) 実にわかりやすい構造です。 旧社会党の頃からずっとこのやり方。 マスコミが自民の議員の発言を切り貼り編集して歪曲して批判 ↓ 野党がこれに便乗して罷免、時によっては辞職要求 ↓ 情報ルートはマスゴミが牛耳っているので事実は一切伝わらない ↓ 自民泣き寝入り すでにマスコミが完全に情報を牛耳っていた時代とは違ってきています。 むしろ徹底抗戦したほうがよかったと思います。 下手に中途半端な「発言撤回」なんてのは実質的な泣き寝入りです。 今の日本の野党は基本的に韓国人だと思わなければいけません。 メンタリティは全く同じです。 下手に妥協すればそこにいくらでもつけ込んで要求をエスカレートさせ、 どんどん注文を追加してくるだけです。 彼らは政局のためなら嘘をつくことに良心の呵責など感じません。 それは先の通常国会での川口順子解任や安倍首相問責決議でも はっきりわかったはずです。 大変残念ながらまともな野党というのは55年体制以降、 民主党政権の時の野党自民党以外に まともに存在したことはありません。 そういえば維新の会のアントニオ猪木は 北朝鮮と非常に親しい関係なのですが、 8月5日の会見で正体を自ら語ってくれました。 ----- 猪木 「私は拉致問題にはあまり関わらないように、というのは、なぜかというと友好関係が崩れてしまうという基本がありました。ただ、まぁ、公人としてこういう機会がいろいろ寄せられる中で、ほんとの話を伝えていかないと、この拉致問題に於いて日本の人達がテレビ、毎日あれだけやりましたから、結果的には、これが、洗脳されたという言い方はちょっと語弊があるかもしれませんが、そのくらいに拉致拉致拉致と言う。 よく私は講演でも、『では拉致が解決されたら我々しあわせになれますかね?』と言うと皆さんが『え?』というような顔をして。 そうすると、今まで凝り固まってた考え方が、いろんな視点をちょっと変える事によって、そうするともっと知恵が出てきて、解決をどうしましょうか、 それからもう一つは一番の課題は日本の拉致名簿の中にある、何百人かわかりません、最初は何人だ、数字がどんどん変わっていった中で、日本の中で死んでる人もいる。 そういうような拉致名簿を提出して解決しろ、としても、これは向こう側からしたときにそんないい加減なこと言ってくるなよと。 もう一つ、これは二国間の問題ですから、世界に回って訴える話ではないんです。だったらチャンネルをしっかり作って、そこで一対一で話をするような環境、その環境を私は今までやってきて、いつでもお迎えするという話にはできております。 ただし、これからの政権がどういうふうにいくか、今まで2回制裁をかけました。 そして去年一昨年、三回目の制裁をかけようとしたときに、この制裁をかけても意味がないからやめようと、言ったのが今までの流れです。 今後、どういうことを安倍政権がやるのか、この前飯島さんが行かれた時、これはそれなりによかったのではないかと思います。 中身は知ってます。 でも、今ここで皆さんにお話しする話ではない。 そういう中で一日でも早く、トップ会談ができるような環境作りを私は一生懸命やらしてもらいます。 そして、私がイラクの人質をあれをするじゃではないですが、元気な奥さん方がいて、皆で行きましょう!自分の大事な旦那を!それでチャーター便を用意して飛んだんですが、もし、行かれる方が、拉致の、自分の目で確かめて、そしてやられるんであればその道筋は付ける自信はあります。」 ----- まんま北朝鮮の代弁者ですね。 飯島参与の訪朝の時の内容を知ることができるとすれば 北朝鮮からそれを説明される形以外ありえません。 それだけ北朝鮮として猪木を信頼しているのでしょうが、 拉致問題は日本だけの問題ではありませんし、 また日本が国際社会にアピールすることで対北朝鮮の圧力をかけ、 苦しくなったからこそかつての5人は帰ってくることができました。 圧力をかけられたくない、 拉致はもう終わった話にさせたい。 そうした北朝鮮の都合を代弁しているだけです。 猪木は洗脳などと言っていますが、 猪木の主張を言い換えれば 「拉致問題が解決されたって俺たちに関係ないんだからあまり騒ぐな」 という事でしょう。 国会議員が「自国民の主権の侵害を見過ごす」姿勢は看過できません。 維新の会は中山恭子議員が当選しましたが、 ここまで真逆のことを主張するのが同じ政党から出ている事が驚きです。 維新の会はさっさと分裂しておくべきでしょう。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 06日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- こんな発言をしていた人がいたのを覚えてますか? 「我々は政治の文化大革命をやっている」 「日本はとっくに中国の属国だ」 「中国の漁船の方が尖閣了解に入られた」 (なぜか中国系は犯罪であっても徹底して敬語だった) 「自衛隊は暴力装置」 昨年暮れの総選挙で落選した仙谷由人です。 どの発言についてもマスゴミは袋だたきにすることはなく むしろスルーしていました。 取り上げてもせいぜいアリバイ作りでちらっとやるだけ。 麻生の発言を無理矢理真逆の意味に捏造して マスゴミは麻生の首を取ろうと全力を挙げてきています。 産経と東海新報以外は全滅と言ってよい状況です。 つまりは産経と東海新報以外は わざと情報をねじ曲げる 以下は土曜日の地方紙の記事。 高知新聞:【ナチス発言】撤回で済むわけではない http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl;=305850&nwIW;=1&nwVt;=knd 徳島新聞:麻生副総理発言 国会で丁寧な説明を http://www.topics.or.jp/editorial.html 山陰中央新報:麻生副総理発言/信用失墜を招きかねない http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=540480033 中国新聞:麻生氏の失言 一部撤回では済まない http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201308030099.html 岐阜新聞:麻生副総理発言 真意の説明と議論求める http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/ 新潟日報:麻生氏舌禍 歴史学んでから発言せよ http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/ 信濃毎日新聞:麻生氏の発言 「またか」では済まない http://www.shinmai.co.jp/news/20130803/KT130802ETI090005000.php 神奈川新聞:麻生副総理発言 ナチスは手本にならぬ http://news.kanaloco.jp/editorial/article/1308030001/ 茨木新聞:麻生副総理発言 真意説明と議論求める http://ibarakinews.jp/news/column.php?elem=ronsetu 河北新報:ナチス発言/基本的な見識が疑われる http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2013/08/20130803s01.htm 土日は休みを理由に電話も無視しますから抗議も受けませんし。 まさにやり逃げといったところでしょうか。 そして各紙とも話の持って行く先が一緒です。 「麻生を辞めさせろ」 一方、財務省にとっても増税の障害になる安倍を潰すために 財務大臣という最重要ポストの麻生の首を取りたいのもあるでしょう。 安倍内閣の肝はまさにここですから。 そして2009年の時と同じく、 自民党政権を潰したいマスコミと思惑が完全一致。 来年度の概算編成が進められているこの時期を選んだのでしょう。 2009年の時はマスコミはスクラムを組んで漢字の読み間違い一つだけで 一ヶ月以上朝から晩まであらゆる番組に麻生叩きを仕込み テレ朝に至っては特撮戦隊モノの番組の脚本にまで そうした話題をねじ込んでいました。 今回は麻生の発言を歪曲し正反対の意味に置き換えるという 明らかな「嘘」で一点突破しようとしています。 これが日本のマスコミのやり方。 2009年の時も2007年の時も全く同じ事をやられたのです。 談合だのと他の企業を叩くくせに、 日本の新聞社以上の談合体質があるでしょうか? そして情報も論理性が皆無でそこに事実もありません。 日本のマスコミが大好きなのがヒトラーの手法です。 ヒトラーは大衆へのプロパガンダについてこう書いています。 ----- いかなる宣伝も大衆の好まれるものでなければならず、その知的水準は宣伝の対象相手となる大衆のうちの最低レベルの人々が理解できるように調整されねばならない。それだけでなく、獲得すべき大衆の数が多くなるにつれ、宣伝の純粋の知的程度はますます低く抑えねばならない。 大衆の受容能力はきわめて狭量であり、理解力は小さい代わりに忘却力は大きい。この事実からすれば、全ての効果的な宣伝は、要点をできるだけしぼり、それをスローガンのように継続しなければならない。 ----- 日本のマスコミは理屈を無視してレッテルを貼ったり 捏造したり歪曲したりして全く違う情報を刷り込もうとします。 常に自民が与党ならば感情論だけのワンフレーズで大臣の首を取り、 民主党を応援するために具体的中身のない漠然としたスローガンを繰り返しました。 民主党もまたその戦術に見事に乗りました。 というよりも徹頭徹尾民主党はテレビ政党でしたし、 テレビの受け売りをただ話しているだけでマスコミが持ち上げてくれるので 支持にも繋がりました。 「政権後退」 「コンクリートから人へ」 「控除から手当へ」 よく考えればどれも間違っています。 政権交代は手段であって 「どういう政治をしたいから政権を目指す」のではなかったことは 民主党政権になってよくわかったと思います。 一方、マスコミも民主党に政権を盗らせようと、 国会での討論は常にMAD編集を行ってニュースなどで流しました。 そしてテレビ政党民主党は国会の質疑でも 全く議論がかみ合わなかろうと相手に啖呵を切る決め台詞のところだけは これでもかと大声を出したり、格好を付けたりしました。 テレビもそれをわかっているのでその部分だけを切り取って 「自民防戦一方」などいくらでも都合良く編集してくれました。 仮にこてんぱんに論破されていても マスコミは無理矢理にでも屁理屈を並べて民主党を擁護し続けました。 2009年の総選挙の時の麻生と鳩山由紀夫の党首討論は マスコミから仕込まれた印象操作のためだけの数字や ただのお花畑話を繰り返す鳩山を 麻生が的確に反論して次々に撃破していく形になり、 途中から鳩山由紀夫は涙目になっていました。 誰の目にもどちらの主張に分があるのかは明らかでしたが、 マスコミはいつものとおり鳩山勝利だの優勢だのと報じました。 自分達が嘘を報道していることを知られないために 自民側からの「生放送」の要求を断り、 さらに「ノーカット」で報じる事も拒否しました。 これを主催した21世紀臨調というのは そもそもテレビ局同士が直接主催してたらバレバレなので マスコミが第三者の組織に見せかけるために作った団体です。 (この点ではBPOと同じ構造) こんな菅直人のバカすぎてお笑いにしかならない質疑ですら マスコミは「麻生タジタジ」だの「防戦一方」だのと報じて、 あげくに「民主党きっての論客」などと菅直人を持ち上げていました。 ちなみに、かつて嘘吐き徳永エリは シビリアンコントロール=素人コントロールだと思ってたり、 ブータン国王を迎えることよりも政治資金パーティーを優先して 「ブータン国王よりもこちらの方が大事だ」とたわけたことを言った 一川防衛大臣(当時)を無理矢理擁護していました。 むしろ全力で一川をバカにしているとしか思えない演説なのですが、 当然、マスコミはこのギャグのような徳永エリの反対討論は 取り上げずスルーし、無かったことにしています。 だいぶ脱線したので元に戻ります。 マスコミはお得意のメディアスクラムで 2007年、2009年の頃の報道テロを再び行おうとしています。 そしてそれは麻生太郎個人への好き嫌いやイデオロギーとは関係なく 政権を潰したいという思いだけで事実をねじ曲げることを是とする、 マスコミが全力で自分達の存在を否定していることなのです。 記者一人の問題ではありません。 自分達が売っている「情報」という商品が毒そのものなのに、 それを何ら気にせず平気な顔をして売っているのが日本のマスコミです。 客を騙して偽物を売りつける詐欺企業でしかありません。 特定の政治家の発言というものではなく、人としての倫理の問題です。 そしてマスコミが嘘の情報しか流さなければ、 多くの人が判断を間違って当然です。 民主主義は常に努力を怠らない国民と、 捏造や歪曲をされていない客観的な情報が不可欠です。 そうでなければ衆愚政治に落ちます。 そうしてナチスと同じような手で政権を盗ったのが民主党であり、 ヒトラーの言うプロパガンダをそのまま実践し続けたのが 日本のマスコミです。 いまのマスコミに自浄能力は全く無いでしょう。 それなら国民の側から彼らを絞り上げるしかありません。 たとえば、ブログ主なら。 放送法第四条違反を繰り返しているような違法行為を繰り返している企業に 御社は広告出稿を続けるのですか? ISO26000の関連してそのことを御社としてはどう考えているのでしょうか? 違法行為を幇助することと実質変わらないことになり、 それはISO26000の目指す所と反すると思われます。 対外的に見てもISO26000を無視する企業というのは 取引の輪からはずされる理由になるかもしれません。 視聴者に嘘を刷り込もうとしている番組に、テレビ局に、 広告出稿を続けるのでしょうか? 回答をいただきたいと思います。 というようなのを自分なりに具体例や自分の言葉を交えて 「お問い合わせ」するでしょう。 実際してますし。 皆さんも皆さんの言葉で質問をしてみてください。 皆さんも時間を見つけて新聞社に 「どうやって「ナチスの手口に学べ」という意味になったのでしょうか?」 「ナチスの手口から学び、我々はそうならないように落ち着いて議論をしなければならない」 というのがどうして「ナチスの手口から学んで同じようにしよう」 という意味に解釈できたのか?具体的に説明してください。 というのでも良いでしょう。 朝日新聞がジャーナリスト宣言なんてやっていましたが、 ジャーナリストなんて誰でもなれます。 自称すれば良いんですから。 それならマスコミを皆が逆取材するのも有りです。 ネットの登場までは 同じ会社がテレビ、新聞、ラジオを抑え、情報の支配をしていました。 ですがネットの登場によってネットで拡散できるようになりました。 日本をだめにすることを求めるマスゴミを 今止めなくていつ止めるのでしょうか? ついでに、完璧にニダー放送協会となってしまっているNHKですが。 オスプレイの配備をなんとしても阻止したいとか そういう思想が丸見えで他局よりもしつこくストーキングしています。 オスプレイが離着陸しただけで必ず報じている状態で 関連ニュースのところを見てもらえばわかりますが、 NHKが異常にオスプレイを追っかけていることがわかります。 ただでさえ岩国基地の周辺住民は 「オスプレイ陸揚げはどうでもいいから、報道ヘリをなんとかしてほしい」 等々。 報道ヘリのしつこさ、騒音に迷惑しているというのに、 NHKはそちらの方は全く報じていないようです。 日本の報道こそ公害という恥ずかしい現状があります。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 05日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- まずはこちらのニュース。 【参加人口は1,110万人に~レジャー白書】 公益財団法人 日本生産性本部は8月2日、2012年中のレジャー動向に関する調査結果をまとめた「レジャー白書2013」を発表した。 余暇市場全体の規模は64兆7,272億円(前年比マイナス0.3%)でほぼ横這い。パチンコの市場規模(貸玉料金)も19兆660億円(前年比プラス0.9%)で一旦下げ止まった。 一方、参加人口は1,110万人で前年より150万人(11.9%)の減少。参加率も10.9%と前年(12.3%)より更に減少しており、下げ止まりにはほど遠い状況だといえる。 今回のレジャー白書では各種目ごとの性・年代別参加率変動を2002年、2012年の両年で比較しているが、パチンコは10代男性で14.8%から2.0%へ、20代男性では49.5%から18.1%へと大幅に下落している。 こうした若年層の離反が参加率低下の大きな要因となっていることが、改めて浮き彫りになったといえそうだ。 (2013/8/2 グリーンべると) ピーク時の2900万に比べたらかなり減っているという数字が出ました。 特に若者での低下率が高いのが特徴と言えそうです。 パチンカスの比率が情報弱者の比率に近いのかもしれません。 先日、当ブログで中共が今更毒餃子の件で裁判を行う事を取り上げましたが、 こういうことが狙いなようです。 8月1日の中日新聞コラムより ---- 中国でギョーザといえば焼きではなく、水ギョーザをさすことが多い。旧正月(春節)に家族総出で作り、中に硬貨をしのばせる。「カチリ」と歯に当たると「新年はいいことがあるよ」と祝う。 ギョーザを作るのは中国語で「包餃子(バオジャオズ)」。男たちも「俺の包み方がうまいよ」と腕を競う。そのぐらい親しまれるギョーザに毒を入れた事件の初公判が中国であった。待遇への不満が理由だった。 被害者への謝罪は当たり前としても、被告は「党と国家に申し訳ない」とも。公判での真相究明は歓迎だけど日中の関係が冷え込んでいるだけに、政治色も。カチリと痛い石が歯に当たらぬよう。 ----- 大株主がイオン。 同じグループの東京新聞の方の政治部部長は岡田克也の弟。 そんな中日新聞が意味不明な記事を書いていました。 同じ日のアメーバニュースでは、 【毒ギョーザ事件結審に岡田克也氏「中国の努力を評価」】 中国・天洋食品製の冷凍ギョーザを食べた10人が中毒症状を訴えたいわゆる中国製冷凍ギョーザ中毒事件についての初公判が7月30日に河北省石家荘市の裁判所で開かれ、7月31日付けの中国英字紙チャイナ・デーリーが、危険物質投入罪で起訴された製造元の元従業員の被告に対し懲役10年の判決が下されるだろう検察官が話したことを報じている。 報道によると、同被告は罪状認否で「私がやりました。被害者と党と国家に申し訳ない」と起訴内容を認めているとのことで、公判は即日結審したという。 外務大臣としてこの問題に取り組んでいた民主党の岡田克也前副総理もブログで結審されたことを報告。岡田氏は当初、中国政府が中国の企業ないし、中国の国内で毒が入れられたということについて否定的だったとし、中国で毒が入れられた可能性が高いとする日本側の見解と対立していたことを明かしている。 そうした状況の中で岡田氏は中国に対し「こういう問題をきちんとしないと、中国の食品に対する日本国民の心配は益々高まって、それは中国にとっても決して良くない。したがって、徹底的な捜査、そして、その捜査結果に基づいた司法的な手順を尽くすべきだ」と訴えたとのことだが、「お互いメンツの問題」があることなどから、なかなか解決に結びつかなかったと説明する。 事件から5年以上が経っており、岡田氏も「この間、かなり時間がかかりました」としているが、最終的に結審に至り「この問題はいろいろな途中経過があったにしても、最終的に結審に至ったということは、私は、中国側の努力に対しても多としたい*と思います」と中国側の努力を評価している。 *価値の高いものと認める。ありがたく思う『goo辞書』より (2013/8/1 アメーバニュース) 普通の感覚ならば毒餃子の件など「今更なに?」 としか思わないのではないでしょうか? 嘘吐きほどこういう自分の都合の悪い事は いつまでも覚えて居てなんとか誤魔化そうとするものです。 あ、別に中国共産党の事を嘘吐きと言っているわけじゃないですよ? とか否定なんてしませんよ。実際嘘吐きで間違い無いですし。 また、支那での拡大に注力しているイオンが その支那の毒餃子が構造的な問題ではなく個人の犯行 という中国共産党のでっち上げを事実であるかのように広めようとしている と見て間違い無いでしょう。 イオンのPB商品で原産地などが書いていない場合は高確率で中韓製造ですしね。 まわりにとってはもはやどうでも良い情報でしかない事に気付かずに 当人が必要以上にいつまでも気にしてたりするものです。 Made in China と言えば粗悪品や偽物、毒入り等々 本当に悪い印象を持たれていますが、 それは支那人の文化によるものです。 中国製の風邪薬のシロップでパナマで100人異常の死者を出したり なんてこともありました。 で、連中がやり出しているのが Made in Chinaを Made in PRC に書き換えることです。 PRCとはPeople’s Republic of China の略です。 イメージが悪いから看板を誤魔化して売上改善。 という手なわけですが、実際に奏功してしまっているので困ります。 日本で旧社会党が民主党に看板を変えて成功したのと同じですね。 PRCはChinaを誤魔化すためのものです。 と、知れ渡ればまた別の名前を書いてくるんでしょう。 彼らにとっては歴史も自分の名前も偽ったって問題ではないのです。 それが大朝鮮こと支那の歴史です。 中国四千年だの五千年だの言ってますが、かつては二千年と言ってたわけで、 第二次大戦後に中華民国を追い出して出来たのが中国共産党で 歴史などたかだか60年しかありません。 それも儒教なども弾圧しまくったくせに 世界中に孔子学院なんて作ってみたり、孔子平和賞なんてものを作ってみたり。 都合次第で自分達が全否定して大虐殺したものだって 無かったことになる連中です。 ですが中国共産党から見れば正しいでしょう。 世間を渡り歩くためにいくらだって嘘をついて当然の文化なんですから。 そんな連中の言う事も、 そんな連中とつるんで片棒を担いでいる連中の言う事も、 全く相手にする必要はありません。 私達の日本は法治国家であり長い伝統と文化を守っている希有な国です。 特定アジアは過去を焼き払い、書き換え、歴史をコリエイトしてきた連中です。 そして法治国家ではありません。 【韓国、対日協力の清算強化 爵位受けた人の財産没収】 (2013/8/4 産経新聞) にあるように、 遡及法を合法だと憲法裁判所が認定するような国です。 特定アジアは近代国家ではありません。 こんな野蛮で中世に取り残されたままの国に軸足を置く連中の 世迷い言など聞くに値しません。 日本人なら日本の国益を優先に考えるべきです。 さて、面白い記事があったので皆さんきっちりSSとか取ってください。 (魚拓はこちら) 【「逮捕時に実名で報道」新聞3社を提訴 神奈川の男性】 警察の逮捕時に実名で報じられ、名誉を傷つけられたとして、神奈川県内の元会社経営の男性(54)が2日、朝日、毎日、中日の新聞3社を相手に、計2200万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。男性は不起訴処分となり、「警察の逮捕容疑が真実であるとは限らず、著名人でもないのに実名で報じるのはおかしい」などと主張している。 この日記者会見した男性らによると、男性は2010年2月10日、偽造した契約書を民事裁判に証拠として提出したとする、有印私文書偽造・同行使の容疑で愛知県警に逮捕された。翌11日付の朝日新聞(名古屋本社発行版)朝刊などが事件を実名で報道。男性は翌月、不起訴処分となった。 朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。当社の主張は裁判で明確に示します。 (2013/8/2 朝日新聞) >朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。 >朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。 >朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。 大切なことなんで3回繰り返してみました。 在日だと簡単に匿名や通名報道してるんですが、 こうはっきり書いてもらった以上、 その例外ケースが出た場合はよほど大きな理由ということになりますね。 このニュース記事はなんどでも掘り起こせるように、 メモっておくことにします。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 04日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- 三日連続で同じ事を取り上げるのもだるいのですが、 麻生の発言について産経以外どの新聞社も切り口が同じなので簡単に。 ・「ナチス」「手口」という単語レベルでの切り貼りで文脈完全無視 ・麻生の首を取るまで騒ぐつもりの模様 ・国際問題がー、と言いうためにわざわざSWCなどに火を付けに行く では共同通信の記事から。 【ユダヤ団体、橋下大阪市長も批判 麻生氏発言で】 【ロサンゼルス共同】憲法改正で戦前のドイツ・ナチス政権を引き合いにした麻生太郎副総理兼財務相の発言について、ユダヤ系団体幹部は1日、「ブラックジョークだった」と擁護した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長について、「ブラックジョークとして扱ってはならない事柄がある」と批判した。 批判したのは「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)幹部のエーブラハム・クーパー氏。 クーパー氏は共同通信の電話取材に「私は30回以上、日本を訪問したが、原爆を投下された広島と長崎の人々の苦しみが冗談にされているのを聞いたことがない」と指摘した。 (2013/8/2 共同通信) 先日、SWCに切り貼りした嘘情報を持ち込んで麻生批判をさせた共同通信ですが、 麻生が発言を撤回した事で我が意を得たりとまたSWCを利用してきています。 人間のクズでなければ共同通信の記者としてやっていけないようです。 読売新聞はというと、 こっそりと記事のタイトルを差し替えてたりしました。 ↓ 誤字脱字などを直したとかならわかるんですが、 こうまであからさまに自分達に批判の矛先が来ないように こっそりと逃げるために証拠となる記事のタイトルを変えるというのは こんなんで社会の公器などと言うのですから笑わせてくれます。 で、今回のことで野党は麻生の首を取れると 参院選でねじれが解消された事で落ち込んでいたのが 一気に元気を取り戻したようで・・・いかにも下種の集団らしいです。 先日、当ブログで 志位さんすげーわ という記事を書きましたが、 (これでもこの人は東大工学部) 【国際政治にも国政にも参加する資格なし 麻生氏のナチス肯定発言 志位委員長が批判の見解】 (2013/8/2 赤旗 より抜粋) ----- 記者 維新の橋下共同代表は、今回の麻生発言を「行き過ぎたブラックジョーク」で、「ナチスを正当化したわけではない」「国語力があればわかる」となかば擁護したが。 志位 普通の国語力があれば、今度の麻生氏の発言そのものがナチズム肯定発言だと(いうことは明らかです)。彼が自分の信条として、「ナチズムを肯定していない」といくらいおうとも、発言そのものはナチズムを肯定しているとしか読み取りようがないですね。それが普通の読み方だと思います。 ----- 志位さんの頭のレベルがどの程度なのかは 「志位さんすげーわ」の記事の方を読んでもらえればわかります。 専門だった理系の方でもトホホなようですが、 国語の能力については絶望的だったようです。 そういえば鳩山由紀夫も東大工学部だったような…。 そんな共産党にはさらにひどいのがいます。 共産党杉並区議会議員の原田あきらのツイートより。 原田あきら @harada_akira みんな知ってるかー!?麻生太郎副総理ってのは「麻生鉱業」(現「麻生セメント」)の出身で、戦時中朝鮮人や欧州の捕虜に強制労働させて、死んだ人の遺骨調査さえ拒否してるっていうスゲエ政治家なんだぜー!ナチスに学ぶ必要なし!十分習得してるっしょ!! 麻生太郎が麻生鉱業に入社したのは1966年です。 戦中に捕虜を強制労働させていたからナチスの手法を十分に習得してると 今回のことに便乗してまたデタラメを書いてる形です。 数字の順番すら理解できないのでも共産党ならやっていけるようです。 まぁ、共産党ほど党が下から金を巻き上げて それをしこたまため込んでる「ブルジョワ政党」も無いですからね。 仙谷由人が民主党が政権を盗ってすぐの頃 「我々は政治の文化大革命をやっている」 とか言っても誰も批判しませんでした。 麻生さんはむしろこんどは 「文化大革命の手口から学ぶべきだ」 とか言っておいた方がいいかもしれません。 マスコミがこれを取り上げたら 「なぜ仙谷の時は問題にしなかった」と突っ込めますし、 なにより彼らの宗主たる中国共産党様にとって 文化大革命による大虐殺については 知られたくない都合の悪い事実ですからね。 そして取り上げないとすれば 「彼らの飼い主に配慮した」ということになりますしね。 今回のこととは別に文化大革命についての見解を 野党議員に聞いてみるのもよさそうです。 ある意味で踏み絵になりますから。 さて、2日に開かれた今臨時国会は 参院選での各党の議席が変わった事による各委員会の人事のためのもので、 人事だけをやって閉じる事で与野党合意して開いたはずのものでしたが、 テレ朝の2日昼のニュースでは 「国会はわずか6日間で閉会、審議もせず逃げ切りに懸命な安倍総理です」 こんな感じで説明していて露骨に印象操作を狙っていたようです。 そして、またしてもといいますか、 やはり今の野党は 「仕事をしているフリ」と 「与党が審議に応じないで逃げていると宣伝すること」 という参院選前の国会の時と同じ事をやっています。 【輿石氏、再投票で参院副議長に…議長に山崎氏】 第184臨時国会は2日午前、召集された。 会期は7日までの6日間。7月21日の参院選で自民党が大勝し、参院で与党が少数となる「ねじれ国会」が解消されて初の国会となる。 参院本会議は2日午前、議長に自民党の山崎正昭前参院副議長(71)を選出した。後任の副議長については、民主党の輿石東前参院議員会長(77)が選ばれた。副議長の選挙では、投票総数が投票者より多くなる事態が生じたため、再投票の上、輿石氏に決まった。 会期が短いため、政府・与党は予算委員会や、法案の審議は行わない方針。2日午後には天皇陛下をお迎えして開会式が行われる。民主党など野党は2日午前の衆院議院運営委員会理事会で、麻生副総理が憲法改正を巡ってナチスを引き合いに出して発言、後に撤回したことについて、予算委員会で質疑を行うことを求めた。与党は、6日の広島平和記念式典などの日程があるとして、受け入れない見通しだ。 (2013年8月2日12時14分 読売新聞) そもそも6日に広島での式典があるから 2日開会で7日閉会という日程になっているというのに、 6日に予算委をやれと要求しているところがセコイです。 絶対に政府側は6日の式典を欠席するわけにいきませんから、 拒否するのはわかりきっています。 それを狙ってこういう事をするところは、 やはり参院選前の通常国会の時と彼らの姿勢が変わっていない事の証左です。 野党は 「広島での慰霊と平和の祈念よりも政局の方が重要」 という事なのでしょうから、そう宣伝しておいてあげましょう。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 03日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- マスコミは麻生が発言を撤回したのを見て むしろ 「相手がひるんだ!今がたたみかける時だ」 とばかりにナチス云々に関して報じていますね。 昨日の当ブログのコメントを見て思い出すことができました。 Commented by 翔鶴 at 2013-08-02 09:50 x 初めて書き込ませて頂きます。 麻生さんの件ですけど、読売が火を着けて、他が迎合するのって、 中川さんの時と同じ手口ですよね。 しかも狙われたのは、どちらも財務大臣。 糸引いてるのも、おなじ連中のような気がします。 このコメントで思い出しました。 麻生内閣の時に財務大臣だった中川昭一をハメたのは読売新聞でした。 断る中川昭一に対して ワインを持って飲むように進めたのがこの越前谷知子。 そしてその場に居合わせたのが財務省の玉木林太郎でした。 その後の中川昭一の酩酊状態は皆さんご承知の通りです。 そして読売はこの事件が発覚する直前に 読売のHPから越前谷知子の情報を慌てて消していました。 ふらふらの中川昭一の横でそれを知りながら平気な顔で座っていた 白川方明も忘れてはいけません。 この酩酊会見でマスコミと民主党は中川を徹底的に糾弾。 自身が官僚として仕える立場なのに この時に同行していた玉木林太郎は 麻生政権崩壊が確定したその年の7月に財務官へと出世しました。 同行しておきながら上司の失態を防げなかった人間が なぜか出世したことになります。 この中川昭一の失脚で経済財政担当だった与謝野大臣が 金融と財務も兼務することになり、 かつて省庁再編で分割された大蔵省の機能を まさに大蔵族議員の与謝野馨が独占することで 旧大蔵省体制の復活と言ってよい状態になりました。 財務省と読売で結託して中川昭一をハメたというのが 最も説得力のある想定ではないでしょうか? 読売と言えばナベツネの独裁企業です。 そのナベツネは2007年8月10日の北京週報のインタビューで ----- 「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである。今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。…もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す」 ----- と言った人物です。 そして実際に捏造も平気で繰り返して麻生叩きをしていたことは 麻生政権の時のキチガイレベルの報道ですでに皆さんご存知かと思います。 また、安倍辞任のときに 麻生クーデター説を流すために それまで全く取材していなかった太郎会の会合に取材に入り、 麻生クーデター節を真っ先に流布したのは日テレでした。 さらにナベツネは民主党政権の時に 菅直人が尖閣問題への対処の失敗などで崩壊寸前になると 中曽根康弘と組んで与謝野馨の民主党への合流を後押しし、 さらに民主党を助けようと谷垣禎一に対して大連立を持ちかけます。 読売はナベツネは谷垣と会談した事実を持って 無い事をかき立てようとする可能性が高く、 谷垣はそのことを即座に見抜いて「自民党本部でなら会う」 という条件を付けました。 そして自民党本部に来たナベツネに対して大連立をきっぱりと断りました。 さすがのナベツネも自民党本部で記録まで取られていると 嘘を書くわけにもいかないでしょうから ナベツネの民主党政権を守るための大連立工作は見事に失敗します。 その後、野田内閣になったときに 谷垣が野田と極秘で会談していたと真っ先に報じたのもやはり読売でした。 その谷垣と野田の極秘会談については当ブログで以前に 野田と谷垣が極秘会談をしたというが で書きましたが、 谷垣側にメリットが無く、物理的にも実現が不可能な「架空」会談 と言って間違い無いかと思います。 やはりこれも読売の捏造と言って問題ないでしょう。 TBS(毎日新聞系)は明らかにおかしなVTRを作ったり、 朝日はおかしな日本語や特亜的な病的精神構造から記事を書くのですが、 読売の場合は捏造によって記事を書くのが武器なのかもしれません。 今回の麻生のナチス云々の発言を切り貼りした背景を考えれば、 安倍内閣で最も安倍首相が緊密に情報交換をしているのが麻生太郎であり、 外交においてもナベツネが嫌っている自由と繁栄の弧を提唱する人物であり、 春には靖国参拝をしています。 別の面から見れば、 麻生太郎は街頭演説や講演などでもしょっちゅう 橋本政権時の消費税増税による経済後退を挙げています。 財相としてはスケジュール通り行いたいと発言してはいますが、 すんなり増税を通させてくれるかどうか、 財務省の官僚達から見れば怪しいでしょう。 ならば排除したいというのは財務官僚として考えると思います。 日銀総裁人事で財務省と日銀のデフレ維持の野望を砕いた 安倍首相の心を折るのに、 麻生を失脚させることができればこれ以上のことはありませんし。 そうなると形の上では中川昭一の時と同じく 「読売と財務省の思惑が一致」 しているとは考えられないでしょうか? まぁ、それ以前に 読売には今挙げた通り前科がいくつもあるわけですし、 特に麻生に対しては目の敵にしているのですから、 今回の麻生の発言を切り貼りして全く別の意味にした事も 当然ながら意図してやったものでしょう。 さらに、マスコミは今回のナチス云々の発言を歪曲したのを 「嘘も100回言えば事実になる」 というスタンスで露骨にごり押しに出てきています。 ここで私達には武器があります。 放送法の第四条では ----- 第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 ----- とあり、事実を曲げて報じている以上は違法行為ということになります。 しかしながら、前述の放送法には罰則がありません。 日本のマスコミが捏造や歪曲を平然と繰り返しているのは 罰則が無い事をわかっているからです。 また、そうした行為を監視する機関を作られないために マスコミは自分達で先回りしてBPOを作りました。 そして「BPOが第三者機関としてチェックしている」 を言い訳にしてより過激に放送法違反を繰り返すようになりました。 放送法にはいずれ罰則規定を設けさせるべきでしょうが、 今はISO26000という武器が私達にはあります。 ブログ主はISO26000は悪い制度だと思っています。 企業幹部の仕事を無駄に増やす事になるからです。 ですが、民主党政権は自分達の利権以外に興味が無く、 また法案を作ることが全く出来ない政権だったため、 こういうものを中身も見ずに決済してしまいました。 ならばどこかで悪しき事例として被害者が出ることで このISO26000を改めさせ、 改めて放送法の罰則を規定させるように求めていくべきだと考えます。 それなら罰則が無いからと当たり前のように 違法行為を繰り返し続けるマスコミに その事例になってもらうのが最も適切であろうと思います。 逆にマスコミとしては今回のことを成功裏に終わらせることができれば、 また次も同じ手が繰り返せるという試金石にしているところもあるでしょう。 だからこそなんとかして麻生の首を取ろうと マスコミ総出で嘘を元にして叩いている状態なのですから。 ピンチはチャンスと表裏一体です。 マスコミ側を見てみれば、 政策について下手な批判をすると 民主党政権時の時の政策をマンセーしていた事でブーメランになり、 お得意の「高いカレー」などの嫉みを煽る印象操作も失敗し続けて ほとんど通用しなくなっているという事情があります。 マスコミとしてはここで私達国民の反撃によって ISO26000違反としてスポンサーに撤退の口実を作られてしまうと、 もはやほとんどの手が封じられてしまいかねません。 だからこそマスコミも必死なのです。 逆に言えば私達国民にとっては マスコミにお灸を据えるチャンスであるのです。 まぁ、民主党にはあらゆるチャンスをピンチに変える男がいますが。 アレが応援した候補者全員落選しましたしね。 あと、皆さん。 今回のマスコミの捏造に便乗している 多くの野党議員の証拠を取っておくといいでしょう。 こんな風に。 海江田メンバーやデリヘル又市、クイズ小西、嘘吐き徳永エリ等々。 彼らの人間性を示す指標にさせていただきましょう。 それにしても海江田メンバー。 任命責任って、幹事長だった細野は一応責任を取って辞めた形ですが、 海江田メンバー本人が全く選挙連敗の責任を取っていないのに 「任命責任」 なんて民主党政権の時にマスコミが民主党を守るために封じた言葉を また使い始めて大丈夫でしょうかね? ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 02日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- まずは東大にちょっと疑問を。 こちらの科学研究ガイドライン http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/others/pdf/guideline_ja.pdf を見ると。 ----- 軍事研究 東京大学では、第二次世界大戦およびそれ以前の不幸な歴史に鑑 み、一切の例外なく、軍事研究を禁止しています。 自ら軍事研究を行わずとも、共同研究の過程で、意図せずに軍事 研究に関わってしまうおそれがありますので、注意してください。 ----- 研究にタブー作ってどうするんでしょうか? 軍事研究だと少しでも思われたら禁止される。 これが研究者にとって良いとは思えません。 さて、大変残念ながらマスコミのパッチワーク攻撃で 麻生副首相が発言を撤回されました。 ブログ主的な考えは後に回すとして、 マスゴミが切り貼りしていない発言を載せます。 ----- 僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。 ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。 常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。 ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。 バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。 記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。 おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。 きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。 そういった思いが、我々にある。 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。 『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。 何回か参加してそう思いました。 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。 静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。 日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。 それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。 騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。 憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。 ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。 ----- これを読んでナチス礼賛だのなんだの言っている人は 国語能力が致命的に無いと断言できます。 ----- 憲法改正は国民の冷静な努力と議論こそが肝要。 また、どれほど憲法が良くても国民が努力を怠ればどうなるか、 ワイマール憲法がナチス憲法に変わった失敗から学ばなくてはいけない。 憲法はあくまでも道具に過ぎず、運用していくのは 国民と議員達の見識や矜持などが最終的に決めていくのだ。 ----- という事を言っているのだと考えますが 皆さんはいかがですか? 普通は肯定的に取り上げる場合で「手口」なんて表現しません。 マスコミはまんまと都合の悪い部分をばっさりと切って お得意のパッチワークで話を「作り上げ」ました。 そして私達はかつての教科書書換問題と同じマスコミのやり口を はっきりと見たはずです。 今後もマスコミは自分達が潰したい相手にはこの手を使うことでしょう。 私が一番問題にしたいのは、 日本のマスコミが事実をそのまま報じる事が無く、 必ず自分達のイデオロギーに合わせてパッチワークする事もそうですが、 何よりも 「特定の相手を潰そうと思ったらパッチワークで偽物を作り、それをわざわざ外国や外国の団体に見せてを焚き付ける」 という日本のマスゴミのやり方です。 自分達の思い通りにやりたいがために なんの躊躇も無く、むしろ積極的に外圧を呼び込む行為は 外患誘致と大差ありません。 後漢末期。 皇帝の外戚となっていた大将軍の何進が袁紹らと宦官を一掃しようと企て、 その力を利用しようとして董卓らの軍勢を都へ呼び寄せました。 ところが宦官の反撃に遭い何進は死亡。 この隙に董卓は死亡した何進らの軍勢を吸収し、 その軍事力で政権を掌握しました。 マスゴミは楽に政治家のクビを取れたり政策を曲げさせたりできるので、 外圧を呼び込む方法を躊躇せず使いますが、 外圧を利用すれば、そこに付け入られ逆に利用される事になります。 幕末の日本人達は列強に日本の領土を奪われないようにしながら 時代を変えていきました。 くだらない都合でいくらでも平気で外圧を呼び込むマスコミは まさに日本を滅ぼす最大のがん細胞だと言って間違いありません。 で、怒ってるだけでも意味はありません。 日本のガン、社会のダニ、羽織ゴロであるマスコミを 言論の自由を侵さずに規制する方法として 新聞は全ての記事は署名記事でなければならないようにすることを提案します。 (あからさまにネタだとわかるような東スポの記事除く(笑)) ネトウヨだなんだと匿名を散々批判しておきながら、 今回の発端の記事を真っ先に書いた読売の記事を見てみれば 【改憲「狂騒、狂乱の中で決めるな」…麻生副総理】 麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。 その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒(けんそう)の中で決めないでほしい」と語った。 (2013年7月30日07時32分 読売新聞) 見事に匿名です。 日本のマスコミはネトウヨだの2chネラーだの、とにかくネットを 「匿名」ということで叩くくせに 自分達は都合が悪いときは逃げられるように匿名にするのです。 日本のマスコミはまともに責任を取ったことなどありません。 彼らには彼らの行動に責任を持たせなければならないと思います。 報道の自由だの表現の自由だのとは全く別の次元です。 ついでに、心も体も彼の国の連中と同化してしまっている 毎日新聞の記事をひとつ。 【オスプレイ:12機、岩国基地に強行搬入 普天間配備へ】 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機の陸揚げ作業が30日朝、山口県岩国市の米軍岩国基地で始まった。岩国基地で試験飛行などをした後、8月初旬までに順次、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場に配備される。オスプレイは昨年10月に12機が普天間に配備され、今回の追加で24機態勢となる。沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事らが強く反対する中、再びの強行搬入となった。 米軍によると、追加の12機を積んだ民間の自動車運搬船は同日午前7時16分、岩国基地の港湾施設に接岸。同9時ごろ、機体は船倉から順次降ろされ、駐機場に運ばれた。 岩国市の福田良彦市長は、基地内で陸揚げを視察。基地対岸では、住民らがデモ行進で配備反対を訴えた。 オスプレイは昨年7月、岩国基地に初陸揚げ。当時、モロッコ(同年4月)、米フロリダ州(同6月)と続いた墜落事故に関する調査結果公表を待ったため、普天間配備は10月にずれ込んだが、今回は約1週間で配備されるとみられる。 仲井真知事は9日、菅義偉(すがよしひで)官房長官らに追加配備見直しを要請。沖縄県議会も反対の意見書と抗議決議を全会一致で可決している。【大山典男】 (2013/7/30 毎日新聞) やはり思考の次元も含めて行動様式が半島と同じです。 無理矢理にでも悪いイメージを作るために 「強制搬入」なんて言葉を作りだしてます。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 08月 01日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- まずは食の安全から。 【韓国で冷麺・のり巻きなどから大腸菌 食品検査結果】 在大韓民国日本国大使館は、韓国食品医薬品安全処による食品検査の結果を発表した。検査対象は夏に多く消費される食品。韓国国内1599ヶ所で2038件を検査した結果、59件で大腸菌などが検出されたという。 調査対象は、「冷麺・コングクス(豆乳に麺を入れた料理)」「のりまき・すし」「弁当」「かき氷・サラダ」「食用氷」など。検査の結果、冷麺・コングクスで47件の大腸菌が検出され、のりまきで8件の大腸菌と4件のセレウス菌が検出された。他の食品からは検出されなかった。 同大使館は「食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます」と注意を呼び掛けている。 (2013/7/28 アメーバニュース) ま、予想通りというか。 冷麺やのりから大腸菌と。 その韓国大使館が調査した結果はこちら http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_130724-01.pdf 米国では韓国産のカキやムール貝などから人糞が検出され 米国FDAが韓国製の海産物を名指しで危険な食品に指定しているほどです。 2010年の朝鮮日報の記事では 【下水汚泥の海洋投棄、来年からの規制を延期へ】 韓国政府は来年2月から、海洋汚染を防ぐため、下水汚泥(排水・下水処理の際、沈殿やろ過等によって取り除かれる泥状の物質)の海洋投棄を規制する方針を打ち出していたが、これを突然変更し、2012年末までは海洋投棄を認める案を検討していることが、13日明らかになった。 環境部の関係者によると、こうした措置は、首都圏埋立地管理公社が昨年10月、400億ウォン(約29億9500万円)の税金を投入して整備した「下水汚泥資源化施設」が正常に稼働せず、当初の計画通りに下水汚泥を処理できなくなったことに伴うものだという。 韓国は1993年、廃棄物の海洋投棄を禁止する「ロンドン条約」を批准した後も海洋投棄を続けてきたため、国際社会から「ゴミを海へ捨てる国」として批判を浴び、「2011年2月から、海洋投棄を漸進的に禁止する」という内容の総合対策を2006年に発表した。だが、こうした対策を実行できないだけでなく、国際的な約束も果たせないことになった。 環境部の関係者は、「(海洋環境管理法の施行規則などには)来年2月から下水汚泥の海洋投棄に対する規制を強化し、2012年からは全面的に禁止することが盛り込まれているが、現時点ではこうした規制を実施するのは難しいことが分かった」と話した。この関係者によると、同部は、下水汚泥の海洋投棄の禁止を2013年以降に遅らせる案について、海洋環境管理法を施行する国土海洋部と協議しているという。こうした方針は最近、国会にも文書で通知された。環境部は最近、首都圏の下水汚泥の排出に関する実態や、処理能力などについて調査した結果、来年2月から1日に276トン、12年から同じく587トンの下水汚泥を処理するのは困難であり、「海洋投棄の規制を猶予することは避けられない」との結論を下したことが分かった。 (2010/06/14 朝鮮日報) 韓国は汚泥や糞尿などの海洋投棄を1988年から開始し、 世界各国が海洋投棄を減らし中止していっている中にあって 増やし続けて来ました。 いまでも海洋投棄は続いています。 またその海洋投棄の場所も問題で、 93年から韓国政府が正式に投棄海域として指定した場所は 日本や中国とのEEZの境界線上になっていて、 一部日本や中国ののEEZ内に踏み込んでいます。 また朝鮮日報から引用しますが、 【南揚州市、首都圏上水源に汚水垂れ流し】 "京畿道南揚州市が15年以上にわたり、首都圏住民2500万人の上水源となる八堂湖にトイレや台所の汚水を毎日 約1万トンずつ違法に垂れ流していたことが、20日までに分かった。 15年間に排水された汚水は約5500万トンに達すると見込まれる。環境部(省に相当)の関係者によると、南揚州市は こっそり下水を排水するため「秘密放流口」も作っていたという。" (以下省略)(2012/8/21 朝鮮日報) 韓国内の処理場も処理しきれない分を川に放流していたりします。 川から糞尿を大量に流せば、 その河口から沿岸部へと大腸菌汚染が広がって当然です。 そして韓国のりなどから大腸菌が検出されるわけです。 民主党政権ではそういう危険な韓国食品を優遇してきました。 国民の安全より韓国様の利益が第一 という連中のおかげで日本国内に食中毒患者を大量に出しました。 (当ブログ過去記事。国民の安全安心よりも韓国の利益をご参照ください) さらに過去に 韓流捏造、今度は「食」がターゲット の記事で触れましたが、 日本で国立感染症研究所が公式に発表している情報で 韓国産キムチに入っていた寄生虫の卵が原因で 脳に寄生虫が発生した日本人のケースが確認されています。 そんな危険なキムチやマッコリは米国だけではなく あの汚染食品先進国の中国ですら 「大腸菌が多すぎる」という理由で輸入停止を取っています。 ところが日本は民主党政権が検査免除で輸入できるようにしたりと 本当に危険な状態です。 韓国産の食品には絶対に手を付けない。 この方法で自衛するしかありません。 その「国民の安全より韓国の利益が第一」をやっていた民主党は 先日の中国地方の豪雨災害で対策本部を設置しますが・・・ 【中国地方豪雨災害対策本部を設置 会見で海江田代表が発表】 (2013/7/29 民主党公式HPより 抜粋) 海江田代表は、民主党は同日午後、大畠章宏幹事長を本部長とする「豪雨災害対策本部」を設置したと発表。会見に引き続いて第1回の本部会合を開き、政府の関係省庁から被害状況の聞き取りを行うと報告した。また、「民主党山口県連、島根県連と協力して明後日31日に本部長である大畠幹事長が現地入りして、中国地方の豪雨災害について調査を行う予定である」と語り、現地ニーズに即した豪雨災害対策に民主党として全力をあげていく方針を示した。 またこんなことやってます。 民主党の場合は「対策本部を立てました」ってだけで 具体的に何か仕事をしたことがありません。 災害対応が忙しいというのに担当者を呼び出して その状況説明をわざわざやらせるだけ。 2010年に起きた宮崎の赤松口蹄疫災害の時は 自民は地元組織から情報を集めて 直ちに対策案をまとめて政府へ上申しました。 (ただし当時の民主党政権はこれを無視し続けて被害を拡大させました) 民主党だって各地に地方組織があるのですが、 「自民に反対するだけ」が仕事だと思ってる連中なので (労組専従上がりで元々仕事してない連中多いですし) 何をして良いかわからない状況なのでしょう。 民主党は2009年の政権交代前から 「対策室を設置するだけ」ということしかしていませんでしたが、 仕事をしているフリをするために 政府側の担当者を呼び出すのは勘弁してもらいたいです。 北朝鮮のミサイル発射の時なんて、 代表の小沢は当日は宴会へ 幹事長の鳩山や代理の菅直人や岡田克也などは西日本へ遊説へ。 という具合で当日は対策室に責任者不在の状態なんてこともやっていました。 あそこから全く成長していません。 ついでにこちら。 新華社のこちらの記事をみると面白いものがありました。 【習近平主席、党の新たな情勢下での軍強化目標の実現をしっかりとめぐり 部隊建設を全面的に強化すると強調】 (2013/7/30 新華社) こちらのリンク先を読んでいただくとわかるのですが、 ----- 習主席は、党の新たな情勢下での軍強化目標の実現をしっかりとめぐり、戦争ができ、戦争に勝つことに焦点を合わせ、部隊建設を全面的に強化し、使命・任務を履行する能力を絶え間なく向上させ、党と人民に与えられた各項の任務を断固として完成しなければならないと強調した。 ----- 日本のマスコミはこれを全く報じませんね。 あと、九条の会の皆さん。 護憲だのなんだの言ってる野党の皆さん。 このことに無言でスルーですか?何か言ってください。 朝日新聞は軍靴の音がーと声高に批判しないんですか? ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 07月 31日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- 7月28日の日曜の報道2001では非常に面白い物が見られました。 消費税増税の是非を話題にしている時に司会が 「興味深いデータがあります」 「番組ではアナリスト20人に消費税の引き上げについてアンケートを行ったんですが、回答はなんと全員が引き上げに賛成ということなんですね。また、7社10人の方に回答をいただけなかったのですが(以下略)」 と言って出してきたフリップに書かれていたものを並べると・・。 SMBC岩下 「先延ばしは国債格下げの可能性」 SMBC阪上 「延期すると海外投資家中心に財政悪化の懸念財政懸念高」 SMBC末澤 「消費増税は経済への負荷が相対的に小さい」 SMBC野地 「社会保障や財政への信頼感増せば消費意欲も高」 SMBC宮前 「増税決断しないと金利急騰」 クレディ・スイス市川 「見送ると長期金利上昇し景気悪化のリスク」 慶応大細田 「財政赤字見ると、増税は避けえない」 JPモルガン菅野 「引き上げないと金利上昇」 第一生命研熊野 「やった方が先々好ましい」 大和証券高橋 「先送りは悪い金利上昇と株式相場の下落をもたらす」 大和総研熊谷 「増税見送ると財政破たんの懸念」 ニッセイ矢島 「先送りは安倍政権の政策実行力への不信感が高」 日総山田 「先送ると長期金利上昇」 野村証券木下 「景気回復期にあたるので問題小さい」 浜銀総研遠藤 「引き上げないと長期金利上昇」 富士総研来山 「引き上げないと長期金利上昇」 みずほ銀行唐鎌 「先送りは論外」 三菱総研森重 「財政再建のために増税必要」 メリルリンチ神山 「上げないと政策遂行能力全般への不信高まる」 メリルリンチ吉川 「先送りするほど政治的に引き上げ困難」 回答しなかったとされる7社10人の方が 回答を拒否したのか それとも回答しなかったことにされたのかはわかりませんが。 ここまで気持ち悪いくらいに一致している点はかえって疑わしいです。 増税のためにこういう意見だけを集めて来るフジテレビも大概ですが、 そうしないとフジテレビにとっては 財務省から記事のネタもらえないし、 国税庁の査察が入ってきちゃいますからね。 このアナリストとかいうのもいくらポジショントークとはいえ・・・。 売国奴というのはこういう奴らの事を言うのでしょう。 財務省やらそういうのと結託してる連中は こうやって増税を回避させないように根回しと 露骨で強引な世論作りをしています。 橋本内閣の2%ですらその後の長期的低迷の決定打になりました。 そういうのは問題にならないと説明していた当時の財務省官僚の説明は まさに間違っていたわけです。 後年、橋本はこの増税を後悔していたそうですが、 増税を実現すれば自分の査定が上がるという財務省の査定が大問題です。 結局は省益と自分達の出世しか考えてない国賊どもが犯人なのですから。 財務省官僚の給与の算定について 「景気が悪化したらその悪化の割合の10倍を財務官僚の給与査定に反映させる」 という風にしてみてはどうでしょうか? 2%悪化すれば20%給与カット。 増税をすることだけに執着する財務省に迎合するテレビ局なんて下の下です。 景気が悪化して広告収入が落ちて、 さらに視聴者に不信を広げてでも増税の世論工作。 それで実際に増税が強行されてさらに恨みを買うのはテレビ局の方でしょうに。 まぁ、マスコミにとっては景気が悪化して社会不安が増大しないと 政権を不安定化させられないという事情もあるでしょうし、 なにより日本が沈む事で稼いで来た特定アジアを足場としている証拠です。 昨日はマスコミこそが55年体制を望んでいるということを書きましたが、 自分達が守って甘やかし続けて来た 反日勢力の集合体である民主党が崩壊していく中で マスコミが悲鳴を上げているような記事が見られるようになりました。 北海道新聞もその一つと言えますが、28日のコラムは特にひどいです 【血の滴】 道内各地で収穫されたサクランボが、店頭を彩っている。赤く熟した果実。ひと粒口に含むと、甘酸っぱさとともに、ある思いがよみがえる▼もう20年以上も前の話。広島県から現在の札幌・西野に入植した理寛寺(りかんじ)さんという一家の戦後史を取材した。広い庭にはサクランボがたわわに実っていた。「西野から出征兵士を送り出すときはこの木の前で記念写真を撮影した」。その言葉が忘れられず、実りの光景を見ると「戦争」へとイメージがつながる▼小さな果実はさらに、シャンソンの名曲「さくらんぼの実る頃」を思い起こさせる。宮崎駿さんのアニメ映画「紅の豚」の挿入歌として使われていたので、覚えている方も多いだろう。加藤登紀子さんが大人の恋を歌った▼このシャンソンは1871年、フランスで起きた世界初の労働者革命(パリ・コミューン)への権力側の弾圧と虐殺に抗して生まれた。悲痛な叫びを恋愛に込め、人生の切なさと実りの季節の短さを重ねる。その歌詞の、何と味わい深いことか▼「わたしは悲惨な日々を決して恐れない。一日たりとも苦しまずに生きることもない」。サクランボの実を「血の滴」になぞらえた▼古里から戦地に赴いた兵士たちも、出征の記憶をたぐり寄せ、帰郷の日を待ちわびたはずだ。「さくらんぼの実る頃」―。いまある豊かさと、幸せに思いをはせる季節にしたい。 (2013/7/28 北海道新聞) サクランボがたわわに実った光景を見ると戦争へとイメージがつながる だそうで。 北海道新聞の方がよっぽど危ない妄想もってます。 というか精神が明らかに病んでいます。 北海道新聞の記者達は病院へ行くべきでしょう。 京都新聞はというと28日のコラムで 【多弱】 自民党がいやになって民主党へ。その民主党がだめなので新党へ。でも頼りない。有権者は結局、自民党と共産党に戻った-大阪で当選した共産党の新人候補がそんなふうに解説していた▼言われても野党の面々は反論できそうにない。といって共産党も威張れない。当選8はみんなの党、日本維新の会と同じ数字だ。自公で76。政権をしっかり固めさせてしまった▼「一強多弱」と言うそうだ。圧倒的な与党の勢力。野党は内紛ばかりが目立つ。おそらく今後3年間は国政選挙がない。政権にとって「黄金の3年」とまで表現した新聞があった。政治の安定はいい。その隣に怖さもある▼求められる野党の姿とは? 政権担当能力があり、一定の規模を持つことが不可欠だ。政権党へのチェック機能が働き、有権者の選択肢も広げてくれる。「多弱」では無理か?▼参院選に好例があった。山形選挙区。みどりの風の候補を民主党と社民党、連合山形が後押しし、自民候補にあと一歩のところまで詰め寄る。野党同士が批判し合い、結果として与党を楽にさせた京都や大阪とは大違いだ▼野党結集には強いリーダーシップが欠かせない。開票の夜。民主党候補の事務所で「解党的出直し」を明言し、野党の連携にも触れた前原さん、言葉通りの行動を期待したい。 (2013/7/28 京都新聞) 自分達の希望であった反日勢力を民主党が崩壊し、 次なる民主党がまだ見当たらずにマスコミは困っている状態なのがよくわかります。 なので野党を結集させて新たな社会党、 民主党と続いた反日の系譜を作ってもらいたいと 前原誠司に期待をしています。 なんで前原誠司が「口だけ番長」と言われているのかすっかり忘れてます。 そういうことすら気付かないほど 実はマスコミこそが今回のねじれ解消で狼狽しているんでしょう。 マスコミの程度がよくわかる例として こちらのツイートを見ますと 元毎日新聞記者でフリーライターの山田宏明という人物が 中山恭子議員のFacebookに 「死んでくれ、一日も早く。」 と書いていたようです。 顔本もツイッターもバカ発見器と言われていますが、 本当になんでこういう人達は自重できないんでしょうかね? バカ発見器と言えば、候補者のポスター破りを自慢していたら 逮捕されるかもということで 「自分の部屋で」とか「桜井誠のポスター」とか言ったら 桜井のポスターなんぞ作られた事すら無い事を突っ込まれ 「夢の中でだよ!バカ」 と言っていたレイシストしばき隊の山口ですが、 逮捕されていないのといいことに 山口祐二郎 @yamaguchiyujiro ポスターびりびりぐらいで逮捕されねえんだよ俺ぐらいになると(*^_^*) とかやっぱり犯行自慢してたりします。 頭が悪すぎて話になりませんが、 ヤクザ者が入れ墨見せびらかして脅したり ポスター破りを自慢したり 社会的に見ても失格者しかいないようですね。あちらは。 殺すだのなんだのと散々脅し、 女性の参加者には抱きつくなどセクハラ行為したり、 相手を散々罵倒しておいて 「仲良くしようぜ!」 っていかにも精神的におかしな半島人らしい思考回路だと思います。 まともな人ならありえない行動です。 こういう行動はちゃんと見張って記録に残しておきましょう。 今のマスコミはこういう都合の悪いところを隠して報じますからね。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ 2013年 07月 30日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- まずは朝日の28日の社説より 【野党の惨状―与党をよろこばせるな】 自分たちの立場をわかっているのだろうか。参院選に敗れた野党各党のごたごたを見ると、そんな疑問がぬぐえない。 民主党では、海江田代表の続投に異論が出る一方、東京選挙区の公認をめぐる菅元首相への処分問題で、執行部の中で意見が割れた。おとといの両院議員総会で海江田氏の続投と処分問題にひとまず決着はついたが、党内に不満はくすぶる。 みんなの党では、党運営や野党再編への考えの違いから、渡辺代表と江田幹事長がお互いを批判している。江田氏と民主党の細野前幹事長は、日本維新の会も交えた再編に前向きだ。 これに渡辺氏がブレーキをかける構図になっている。 一方、参院選で1議席しか取れなかった社民党は、福島党首が辞任し、まさに存亡の淵(ふち)に追い込まれた。 自民、公明の巨大与党に対抗するどころではない。野党がこんな体たらくでは、議会制民主主義そのものが機能不全に陥りかねない。 幹部間の確執や、上滑り気味の再編話にうつつを抜かしている時ではない。野党各党は敗因を虚心に分析し、党再生に向けた道筋を探らねばならない。 参院選では、民主党が惨敗した。みんなの党や日本維新の会も含め、比較的新しい勢力に不振が目立った。 振り返れば、93年に自民党が分裂して以来、政党の離合集散が繰り返されてきた。国会に議席を持った政党は、じつに30を超える。 確固たる基盤を持たない新党が生きながらえるのが、いかに難しいか。この20年、政界に影響力を誇った小沢一郎氏の生活の党が、今回は議席を獲得できなかったのは象徴的だ。 とはいえ、長い歴史を持つ政党も、もはや旧来の支持基盤にあぐらをかいていられる時代ではない。 実際、旧態依然とした自民党への有権者の失望が民主党の躍進を支え、一時は政権にまで押し上げたのではなかったか。 民主党政権の自壊から、ここ2回の選挙では一転して自民1強体制を生み出した。だからといって、変革を求める民意の流れは変わらないはずだ。 「多弱」となってしまった野党が、それにどうこたえるか。理念や政策が異なる中、答えをすぐに見つけるのは難しい。だからこそ、まずはそれぞれの党の立て直しが大切になる。 それ抜きに党内の主導権争いを演じていては、民意は離れる一方だ。与党ばかりをよろこばせてはならない。 (2013/7/28 朝日新聞) とにかく自民党を倒すために野党が合流しろと。 マスコミはことある毎に55年体制の打破なんて言って 政権交代を煽り続けましたが、 その55年体制のような状態を実はマスコミの連中こそ求めていると。 そして常に自民党を叩くだけで、 自民党を批判する野党第一党を持ち上げて擁護し続ける。 というのが結局彼らがやり続けたことでした。 いざ旧社会党が政権に就いてみると やはりその無能さ故にその後は崩壊していくだけでした。 そこに取って代わったのが民主党でした。 社会党の地方組織を吸収し、 旧社会党の多くの議員が合流するなど、 結局は社会党が民主党に入れ替わっただけの55年体制でした。 そして民主党も政権を盗ってみたら やはりその無能さが国民に広く知れ渡る所となって マスコミの徹底的な擁護もむなしく崩壊をしました。 なので今度はそれに変わる新たな民主党としての 野党再編を朝日は望んでいるわけです。 「変革を求める民意の流れは変わらないはずだ」 と朝日は書いていますが、 これは朝日の考えでしかありません。 マスコミはずっと「変える事」が良いことだと言い続けてきました。 変えなくて良いものは変える必要はありませんし、 「何を目的にしてどう変えるのか」が重要です。 ですがマスコミは一貫して「変えること」を目的にして どう変えるのか、何を目的に変えるのかは明らかにしていません。 民主党もまたこれに乗っかって「政権交代」を目的にしましたが、 結局「変えること」が目的になっていて なにをどうするのか具体的なものはありませんでした。 日教組などを母体とする議員達など一部は 日本を壊したいという学生運動からの目標を実現すべく 日本解体へ向けて動いていましたが・・・。 結局、55年体制下で「自民党の批判をする」 これだけやってさえいれば良いと、 社会党~民主党とずっとマスコミが甘やかし続けてきた結果が 政治能力はおろか日本語の理解力すら怪しいレベルの政治家を 大量に育てて来てしまいました。 (おまけに朝鮮語の方が得意なのが少々混じっていますし) また、その状態に甘えきっていたのはマスコミ自身も同様で、 マスコミもまたそういうレベルの人達ばかりになってしまいました。 ネットの出現によってこれらが国民に知られる所となりました。 自民の特に濃い膿の部分である小沢とその仲間達は 分裂し民主党へ合流しました。 (一部がさらに分裂してますけど) 自民も結党の精神に立ち返って憲法改正を目指すことをはっきりとさせました。 ネットの出現で特定アジアのキチガイぶりも知られるところとなり、 それを誤魔化し続けようとするマスコミに対して、 国民の意識は明らかに変わってきています。 閣僚が靖国に参拝をしても特に問題とされない空気は マスコミの支配力が無くなってきている事の証拠の一つと言って良いでしょう。 マスコミのとって対象とすべき国民が変わり始めて居るというのに パラダイムシフトが起きているのに マスコミこそが相変わらず「旧態依然」としています。 そして相変わらずの横並び体質です。 たとえば7月27日の社説を並べますと。 朝日新聞:防衛大綱―「専守」の原則忘れるな http://www.asahi.com/paper/editorial.html?ref=com_top_pickup#Edit1 毎日新聞社:敵基地攻撃能力 緊張高めず慎重議論を http://mainichi.jp/opinion/news/20130727k0000m070114000c.html 東京新聞(中日新聞):大綱見直し 専守防衛逸脱せぬよう http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013072702000164.html 北海道新聞:新防衛大綱 緊張を招く道に進むな http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/482097.html 信濃毎日新聞:新防衛大綱 急カーブが過ぎないか http://www.shinmai.co.jp/news/20130727/KT130726ETI090006000.php 京都新聞:防衛力のあり方 憲法から逸脱許されぬ http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20130727_4.html 神戸新聞:安保政策の転換/「平和」の理念を損なうな http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201307/0006196162.shtml 中国新聞:防衛大綱 「海兵隊」は必要なのか http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201307270088.html 愛媛新聞:集団的自衛権 議論自体ができる環境にない http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201307270702.html 高知新聞:【新防衛大綱】専守防衛が崩れかねない http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl;=305564&nwIW;=1&nwVt;=knd 西日本新聞:新防衛大綱 「専守」の枠を越えないか http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/29365 各紙の論説委員と中国の駐日大使が毎月定期懇談会をやってるとのことで 今月は26日がその日だったと考えるとしっくり来ます。 その翌日に見事に同じ方向、同じ内容で同じ題材を取り上げているのですから。 こうまで皆同じ論調なのですから、 あらかじめ新聞社同士で答え合わせをして書いているとしか思えません。 こんなものにお金を出す価値などありませんし、 朝日に至っては そのトップであった主筆をやっていた人が 【[東京小考] 真夏の夜の夢。 安倍さん、「価値観外交」は慰安婦問題から 】 なんていうただひたすらに気持ちの悪い文章を 韓国の新聞で書いています。 こんなレベルが主筆なのですからそれ以下は推して知るべしでしょう。 ちなみに、今日の朝日新聞の社説は 【朝鮮休戦60年―対話の好機を逃すな】 と題して、 日本側が譲歩しろ、友好が大切だといつもの内容です。 日本の方が辛抱強く我慢する必要があると説いています。 その韓国は 【式典に日本政府招待せず 朝鮮戦争休戦で韓国側】 【ソウル=加藤達也】朝鮮戦争の休戦協定締結60年の27日、韓国政府がソウルで開いた式典に日本政府関係者は招待されなかった。 式典や関連行事には国連軍として参戦するなどした21カ国と、中立国監視委員会の4カ国、アイルランドも招待された。日韓関係筋によると、韓国国防省は昨年5月、日本や台湾など19カ国・地域を当時の「物資支援国」と認定。戦闘参加国と物資・後方支援国を合わせて63カ国に膨らんだため、招待を見合わせたものとみられる。 日本政府関係者は、「日本の貢献度は式典への招待の有無とは直接関係ない」と指摘している。 (2013/7/27 産経新聞) 60周年の式典で日本だけ招待しないという事をやってくれたわけで 韓国政府が正式に国として日本国に対して 親交などする気がない態度をはっきりさせています。 そもそも青瓦台から北に情報ダダ漏れな上に 日本を敵国と設定して訓練を繰り返している連中に こちらが譲歩する必要は無いでしょう。 日本にメリットがあるのなら別ですが、 日本はずっとデメリットを我慢し続けてきたわけで、 冷戦構造がとっくに崩壊していますし、 韓国は自ら中共の子分になることで 日本を見下そうという路線をはっきりさせています。 韓国のわがままを無理矢理我慢してきた「防共」 としての役割は今や全くありません。 朝日新聞がいくら社説で「日本人は我慢しろ」とか書いたところで 「そうだ!俺たちが我慢すればいいんだ」なんて理解しちゃう人達は ネットを使うようになっている世代には全く通用しないでしょうし、 ネットを使わない人達にすら通用しなくなってきていることに気付くべきでしょう。 全く関係ないですが、反原発路線を突き進む東京新聞は こんな記事を書いています。 【<官邸前・金曜日の声> いつかは届くんだ】 脱原発を訴える官邸前行動が続いています。参院選後最初の金曜日の26日夕も、大勢の人が原発の再稼働や輸出をやめるよう政府に求めました。本紙は、参加者の発言を「金曜日の声」として記録していきます。 <横浜市の会社員 釘宮愛子さん(34)> 同じ考えの人が集まれるってうれしい。国会前のデモに参加するまでは、1人で声を上げても届かない、しょうがないって思っていた。でも今は、いつかは声は届くんだって思えるようになった。 <東京都荒川区の無職 川野秀一さん(60)> 何かせずにはいられず昨春から来ている。原発事故は収束していないのに、原発を再稼働させるのはおかしい。デモがここまで続いているのはすごい。退職して時間はある。来られるうちはずっと来る。 <新宿区のフリーター 吉田徹さん(45)> 震災も原発事故もだんだん風化してきた。周りはみんな「景気、景気」って。原発事故後にたくさんの人が集まった、国会前がどうなっているか見てみたくて初めて来た。思っていたより人がいた。また来ます。 (2013/7/27 東京新聞) 朝日の前主筆だった若宮の書く文章と同じく、 タイトルからして露骨に思想が前面に出されていてとにかく気持ち悪いです。 東京新聞なんて誰が買ってるんでしょうかね・・・。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
|