金曜日放送のあさイチのプレミアムトークゲストとして、能年玲奈が出演した。インタビューの受け答えもとつとつとした感じで、テンポが悪い。

イノッチが答えを誘導しながらサポートしていく姿が痛々しいぐらい、反応が鈍い。

共演者も最初の顔合わせでは、こんなおとなしい子に演技ができるのか、と心配したぐらい。役に入り込むと人格が切り替わるようだ。

普段、家では自らを「生ゴミ状態」と表現し、とても他人には見せられない姿らしい。

さて、あまちゃんの方もいよいよ来週28日で終了する。

それはさておき、アキのウエットスーツがボロボロなことが、前々から気になっていた。

左腕の方は特に破れ放題。

夏ばっぱらのウエットスーツも撮影用に下ろしたてのものではなく、使い込んだ味があるものを着用している。

それは、それとして、アキのウエットスーツは破れ具合からも現実感があるが、ここまで破れたものを使う演出の意図が分からない。

ということは、アキの破れたウエットスーツには何かのエピソードがあるはずだ。

北の海女には女子高生が本当にいて、その彼女が使っているウエットスーツという読みはどうか?

あまちゃんでは地元久慈市の市民がエキストラで沢山出演している。

さながら、このボロボロのウエットスーツは友情出演だろう。
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i Phone5sと5cが20日、全国一斉発売された。

今回はやっとドコモからもi Phoneが発売されるとあって、いつも以上に新型機が話題になっている。

東京のアップルストアでは発売前に700人の行列ができたが、一番乗りは10日前から並んでいた、というのだからすごい。

地元でも前夜から3人が並んでいたが、発売30分前の行列はこの程度。

ちょっと拍子抜けの人数だが、ドコモユーザーとしては、この日を一日千秋の想いで待ち焦がれていた。

ドコモユーザーでもi Phoneを持ちたいという人はソフトバンクやauに流れた。

今回もドコモから発売されるという報道にドコモは自分のところが発表したものではない、と否定とも肯定ともつかないコメントを発表し、ドコモユーザーでi Phoneをやきもきさせた。

今回の発表が本当にガセだったら、今度こそドコモを見限る、という人は結構いたはず。

ところで、4sユーザーとしては5sにはまだ食指が動かない。

やはり6まで待つ。

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犯罪を犯して逮捕されると、手錠を掛けられ、腰縄を巻かれる。

犯人が警察署に護送されるシーンで、今は顔と手元を覆うパーカーのようなものを着用しているが、たまに手錠が映るとモザイク処理が施されていた。

それは、まだ容疑者の段階で、刑が確定していないため、より犯罪者のイメージを増幅させる、ということで報道各社が取り決めた自主規制だった。

ところが、最近の警察24時シリーズでは、容疑者逮捕の瞬間でわっぱをかけるシーンがモザイクなしで堂々と放映されるようになった。

現行犯逮捕なので、容疑者というより犯人だからなのだろうか?

ま、容疑者の方は顔にモザイクがかけられ、名前も出ないので、容疑段階でも後から名誉毀損で訴えられる恐れはない。

手錠よりも腰縄の方が、前時代的でよほど犯罪者のイメージが強い。

たまに新幹線で犯人を護送している場面に出くわすことがある。その時、犯人が前を歩き、すぐ後ろを腰縄を握った捜査員が歩く姿には衝撃を受けたものだ。
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台風18号の大雨で水没していた高槻ゴルフ倶楽部。

この光景を目の当たりにすると、復旧のめどは立たないものと思っていたが、同社のホームページでは数日の休業となっていた。

水没から2日後の18日の時点ではすっかり、水も引き元の姿に戻っている。

写真を見る限り想像以上にダメージが少ないことに驚かされた。

特に小高いグリー周りは水没していたことを感じさせない。

もっと流木などで荒れ放題かと思ったら多少のゴミがある程度だ。

実際はごらんのように泥で覆われているが、意外なほど被害は最小限に抑えられた、という感じだ。

ゴルフ倶楽部によると、9月中の営業再開はできないが、10月の第1週目には再開を予定している。

洪水にあった住宅街は流木などのゴミが散乱している映像をよく見るので、意外なほどきれいなことにただただ驚かされる。
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苦渋の選択でi Phone5sを販売することになったドコモ。

これでドコモユーザーにもようやくi Phone時代が到来するまたとない販売商機だというのに、流通大手のイトーヨーカ堂は、当面、ドコモのi Phone販売を見送る、という。

理由は、初期不良が出たときの対応。

最終的にはドコモが対応することになるのだろうが、そんなことに手を取られたくないらしい。

20日からの販売を待たずしてバグ祭りが起こることを想定しているかのような対応だ。

で、本格的に扱うのは、クリスマス商戦に入ってから。

イトーヨーカ堂の読みが正しければ、5sには飛びつかない方がいい、ということになる。

もっともすでに6の販売も噂されている。

5sは海外の投資家をがっかりさせた仕様に終わっているだけに、4sユーザーは6を待った方がいい。
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台風18号は当地では雨より風を強く感じていたが、早朝のニュースで桂川がえらいことになっていることにびっくりした。

景勝地、嵐山の渡月橋が今にも水没しそうなぐらい増水し、ついには桂川の堤防の一部から決壊して住宅街に避難命令が出た。

12時半ごろの時点では橋げたはかろうじて見えるぐらい水位は下がっているが、普段、見慣れた桂川ではない。

桂川や宇治川が合流する淀川もかなり増水している。

淀川の河川敷で営業している高槻ゴルフ倶楽部は完全に水没してしまった。

淀川がここまで増水するのは30年以上ぶり。

水が引いて、どろを出して、芝生を一から植え直すとなると再開まで1年以上かかりそうな気配だが、同倶楽部のホームページを見ると、数日間の臨時休業となっている。

そんなことで再開できるということは、芝は大丈夫ということなのか?



ゴルフ場が冠水するということは、枚方、摂津、守口、旭区にまたがる河川敷公園もすべて流されたことだろう。

淀川が決壊することはないが、東南海地震では津波がこの淀川を逆流してくる。
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その男の子は気管支喘息の発作を起こすピーナッツアレルギーだった。

レストランで食後のアイスクリームを注文した。

母親は「ピーナッツは入っていませんよね」と事前に確認。

店員は「ピーナッツは入っていません」と自信を持って答えた。

アイスクリームを食べた男の子は、しばらくして喘息の発作が出た。

母親は店にどういうことなのかと確認を取りながら、病院へ急いだ。

店側からの答えに苦笑してしまう。

「ピーナッツは入っていませんが、落花生は入っています。ピーナッツかと聞かれたので、ピーナッツは入っていないと答えました」

落花生事件はこれで終わらなかった。

向かった先の病院では研修医が診察してくれた。

なんと、この先生も落花生とピーナッツが同じものだということを知らなかったのだ。

そればかりか、看護士も同じものであることを知らなかったのに、ただただ驚くばかりだった。

今の若い人たちの間では落花生が死後となっていることに唖然とした。

幸い、男の子の命に別状はないが、研修医ですら、落花生という言葉を知らないことに、日本の将来が不安になってくる。

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朝の情報番組の視聴率トップは何とNHKのあさイチだという。意外だ。

でも、最近はうなずけるようになった。

実際、自分もあさイチを見る機会が断然、増えている。

あさイチを見る人のパターンは、朝の連続テレビ小説の流れで、そのままチャンネルを変えない。

特に、番組の冒頭、有働アナと井ノ原があまちゃんの感想を短く掛け合う。これを見たくてチャンネルを変えない人も少なくない。

13日放送のあまちゃんでは、寿司屋の大将、梅頭が、黒い革ジャン姿で北三陸にやってきた。いつもは、板前姿で帽子をかぶっているので、風体ががらりと変わった。

副駅長の吉田くんも、おちぶれた小林念侍風の珍客の到来にビックリ。

梅さんは何しにやってきたのだろうか?というところで番組は終わり、あさイチへ。

当然、有働アナとイノッチも革ジャン姿の梅さんに食いついてきた。

茶の間の視聴者と2人の目線が合っているかどうかを確認するためにも、そのままあさイチを見る。

前置きが長くなった。

みのもんたの朝ズバは、みのの高額ギャラにも関わらず、視聴率では、3~4位を争っている。

トップはあさイチで、2位はフジテレビのとくダネ、3位が日テレのスッキリ、朝ズバ、4位がテレ朝のモーニングバード。

ただ、朝ズバは5時半から8時半。他の番組は8時から始まるので、若干、視聴率を比べるには、時間差がある。

にしても、朝ズバは視聴率もそんなに稼げていないのだから、このままみのが降板しても問題がないのでは、という空気が流れ始めている。

セクハラの被害にあった吉田アナに対して、みのは「恥をかかされた」と大激怒で、吉田アナ降板説も出ているが、ネット社会の時代にそんなことをしたら、たちまち、TBSとみのが袋叩きにあうので、そんなこともできない。

次男の逮捕を受けて、朝ズバを当面自粛することになった。

自身のセクハラ疑惑もこれで、吹き飛んだ。

息子に感謝だな。
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「うちが次男でなくてよかった」と胸をなでおろすのはTBSの関係者だ。

今回のみのもんたの次男の窃盗未遂事件を受けて、さらにこう続ける。

「うわさですが、高校生の時も窃盗未遂事件を起こしているらしい。ということは今回が初犯ではなく常習犯の可能性もあります」

なにやら聞き捨てならない。

常習性があるということは、確かに、うなづける。

31歳で日テレの社員なら1000万円ぐらいはもらっている。そんなにおカネには不自由していないのに、泥酔した人のカバンを奪って、キャッシュカードからおカネを引き出す。

これは、一種の盗癖で病気だと思う。

さらに推理すれば、奪ったキャッシュカードで暗証番号を当てることが、一種の快感になっているのではないだろうか。

カバンごと奪うと、免許証なども入っている。そうした個人情報から類推して暗証番号をビンゴさせる。おカネには代えられない最高のスリルと快感。

みのの朝ズバのセクハラ問題では社内では緘口令が敷かれている。

「吉田アナが手を払いのけたのは、みのさんが本番中に何度もやっていたからです。たまたま、腰が手に触れたぐらいでは、あんなにオーバーに手を払いのけたりはしません」

親はセクハラの常習者、息子は窃盗の常習者、ということか?

「みのさんは日テレに対して大きな借りができました。恐らく、ノーギャラの仕事を請けることになるのではないでしょうか」

古くは三田佳子の息子、最近は中村正俊の息子が、覚せい剤で逮捕された。子供にはたっぷりと小遣いを渡し、親の愛情を注げなかった。

みのも息子も同様に、金持ちの子供はろくな育ち方をしない見本だ。

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みのもんたの次男の逮捕から一夜明けた朝ズバで、窃盗未遂事件を取り上げるかどうかを注目していたが、5時台と7時台の2回、事実関係だけを短く伝え、みののコメントを紹介した。

スルーしなかったことは評価するとして、この件で、コメンテーターに意見を求めることもなく、報道はした事実を残しただけだった。

これに対して、深く切り込んだのがテレ朝のモーニングバードだ。この事件でかなりの時間を割いた。

エースリポーターの井口成人が、みのの事務所と自宅までおしかけてコメントを求めた。


自宅の全景も写っていたが、大豪邸だ。

近所のおばちゃんのコメントも拾っていたが、「あんな立派なおうちに住んでいたおぼっちゃまがそんなことするわけがない。でもみのさんのお仕事にも響くでしょうね」。


改めて事件をおさらいすると、窃盗容疑事件が起こったのは8月13日の深夜1時過ぎ。

新橋駅近くの交番から道を隔てたコンビニ前に泥酔した男性を発見した警察官が発見して、保護に向かった。

カバンがなくなったことに気づいたとき、短パンにTシャツ姿の不審な男が走り去るのを目撃した警察官が、周辺を探していて、男を発見して、任意同行を求めた。

男は何も持っていなかったので、そのまま帰宅を許された。

ところが、周辺のコンビニの防犯カメラに、みのの次男が、泥酔した男性から奪ったと思われるキャッシュカードを使ってATMから現金を引き出そうとする姿が映っていた。


警察もみのの次男の窃盗容疑を固めた。

しかし、逮捕するまでに1カ月近くかかっている。

これについて大沢弁護士は「社会的に影響も大きいので、みのさんの夏休みに合わせて配慮したものと思われる」との見解を示している。

そうだろうか?

むしろ、社会的影響を考えるのなら、警察のほうから「逮捕するので夏休みを取ってください」といったと見るほうが、不可解な2度目の夏休みの合理性がつく。

みのにして、この次男あり。

不可解なのは、他人のキャッシュカードを盗んでも暗証番号は分からないのに、それでも引き出そうとしたことだ。

ATMにはカメラが付いていることぐらい分かっているはず。カメラの映像から犯人はすぐに割り出される。

そんなことも日テレ社員でありながら、分からないのか?

みののコネ入社といわれているように、真性のアホや。

大沢弁護士は「初犯なので自白すれば、起訴猶予の可能性はあるが、否認すれば起訴される。本刑は1~2年。執行猶予はつく」。

テレ朝がここまで切り込むのはみんと付き合いがないからか。

なお、次男が勤める日テレは、朝の情報番組スッキリで、一切、触れることはなかった。

テリー伊藤は日テレに飼い慣らされていると見える。

いつもは辛口のテリーなら「スッキリでもこの問題取り上げろ」と吠えるはずだが、大人の事情か。

スッキリすることもなく、モヤモヤしただけ。

ガッカリに番組タイトル代えたほうがいい。

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