真央ちゃんとみどりさんの「ラフマニノフ」
2013年 10月 09日
真央ちゃんが自身の「集大成」と位置づけた今シーズンに
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を選んだのは、
あの伊藤みどりさんへの思いもあったんですね。
JOの前に放送された特集内でのインタビューで
そう言っていました。
あのバンクーバーでもラフマニノフの曲は
私を助けてくれた。
だからきっとこの曲は、また私の力になってくれる。
真央ちゃんはそう言っていました。
それに加えて
「憧れていたみどりさんが使った曲」
というところにやはり強い思いを感じますね。
(みどりさんはピアコン1番と2番の編集?で
真央ちゃんの曲とはほとんど別物ですが)
そしてこのように、
スターがまたスターを作っていくんですね。
誰かや何かに「憧れる」というのは
人成長するためにとても大切なことです。
【伊藤みどりのFS(アルベールビル五輪)、Midori Ito】
みどりさんのジャンプ、今見ても何回見ても
「すごい」としかいえません。
この人本当に人間なんだろうか。
「迫力のあるジャンプ」というのは
こういうものを指すべきですね。
なんて高くて大きいジャンプなんだろう。
しかもそれを一度失敗したのにまた後半に跳ぶなんて。
当時小学生だった私には、
この凄さがきちんと理解できていなかった。
それが非常に悔しい。
男子選手が「彼女が女子でよかった」と言ったという
エピソードがありますがそうでしょうねえ。
その足には特殊使用のバネでも仕込んであるのか!?と
疑いたくなるジャンプですもの。
アルベールビルは92年でしたか。
思えば私がフィギュアファンになったのも上の動画にある、
みどりさんの凄まじいトリプルアクセルがきっかけでした。
子供心に「なんだろう、この人は!」と衝撃を受けました。
何かのアンケートの「好きなスポーツ選手は誰ですか?」
という項目に「伊藤みどり」と書いたことを今でもはっきり覚えています。
以来長いことゆる~いフィギュアファンを続けてきて
途中でペアのファンになったり男子のファンになったりフラフラして
真央ちゃんがきっかけで女子シングルのファンに落ち着きましたが、
きっと私のフィギュアファン歴は今シーズンで終わるでしょう。
私にとっても最後のシーズンかもしれません。
その始まりと終わりが同じラフマニノフだなんて…
妙な縁を感じます。
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ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を選んだのは、
あの伊藤みどりさんへの思いもあったんですね。
JOの前に放送された特集内でのインタビューで
そう言っていました。
あのバンクーバーでもラフマニノフの曲は
私を助けてくれた。
だからきっとこの曲は、また私の力になってくれる。
真央ちゃんはそう言っていました。
それに加えて
「憧れていたみどりさんが使った曲」
というところにやはり強い思いを感じますね。
(みどりさんはピアコン1番と2番の編集?で
真央ちゃんの曲とはほとんど別物ですが)
そしてこのように、
スターがまたスターを作っていくんですね。
誰かや何かに「憧れる」というのは
人成長するためにとても大切なことです。
【伊藤みどりのFS(アルベールビル五輪)、Midori Ito】
みどりさんのジャンプ、今見ても何回見ても
「すごい」としかいえません。
この人本当に人間なんだろうか。
「迫力のあるジャンプ」というのは
こういうものを指すべきですね。
なんて高くて大きいジャンプなんだろう。
しかもそれを一度失敗したのにまた後半に跳ぶなんて。
当時小学生だった私には、
この凄さがきちんと理解できていなかった。
それが非常に悔しい。
男子選手が「彼女が女子でよかった」と言ったという
エピソードがありますがそうでしょうねえ。
その足には特殊使用のバネでも仕込んであるのか!?と
疑いたくなるジャンプですもの。
アルベールビルは92年でしたか。
思えば私がフィギュアファンになったのも上の動画にある、
みどりさんの凄まじいトリプルアクセルがきっかけでした。
子供心に「なんだろう、この人は!」と衝撃を受けました。
何かのアンケートの「好きなスポーツ選手は誰ですか?」
という項目に「伊藤みどり」と書いたことを今でもはっきり覚えています。
以来長いことゆる~いフィギュアファンを続けてきて
途中でペアのファンになったり男子のファンになったりフラフラして
真央ちゃんがきっかけで女子シングルのファンに落ち着きましたが、
きっと私のフィギュアファン歴は今シーズンで終わるでしょう。
私にとっても最後のシーズンかもしれません。
その始まりと終わりが同じラフマニノフだなんて…
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