【東京新聞フォーラム】
3.11からの船出―復興の現在(いま)を結ぶ千石船東廻り航路
江戸時代、経済と文化の交流を支えた千石船。その平成の復元船「みちのく丸」がこの夏、7月19日に青森港を出航し、太平洋岸被災地を巡った後、8月5日、東京港の有明埠頭に到着します。この復興支援プロジェクトを記念し、千石船の歴史的役割をあらためて問い、現在被災地各地で行われている地域再生の取り組みを紹介。被災地の未来を共に考えます。聴講無料。
日時
2013年7月15日(月・祝)午後2時〜午後4時30分(午後1時30分開場)
会場
木材会館(東京都江東区新木場一丁目18−8)
JR京葉線、東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場」駅から徒歩5分
プログラム
第1部 講演「千石船がつなぐ文化の交流」
|
昆 政明 氏
(神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科教授) |
第2部 パネルディスカッション「みんなの街を取り戻す」
|
|
|
撮影:加藤孝司 |
嶋田 賢和 氏
(岩手県釜石市副市長) |
乾 久美子 氏
(東京藝術大学准教授/乾久美子建築設計事務所主宰) |
第3部 パネルディスカッション「被災地からのメッセージ」
|
|
|
撮影:Arito Suzuki |
|
|
大矢 中子 氏
(特定非営利活動法人
メディアージ理事長) |
榎田 竜路 氏
(復興支援メディア隊代表) |
野 知厚 氏
(クラブツーリズム
地域交流部課長) |
|
【コーディネーター】吉田 就彦 氏
(デジタルハリウッド大学大学院教授) |
定員
300人(聴講無料)
お申し込みされた方には、聴講券を送ります。なお、申し込み多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって、発表に代えさせていただきます。
申し込み(インターネット・はがき)
インターネットでのご応募
はがきでのご応募
はがきに以下の内容をご記入のうえ、下記あて先までお送りください。
郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、聴講希望人数:「1人」または「2人」のいずれかを明記、
〒100−8505(住所は記入不要)
東京新聞事業局企画事業部「フォーラム千石船」係 7月1日(月)消印有効
主催
東京新聞
協賛
東京都民銀行
後援
クラブツーリズム株式会社、デジタルハリウッド大学大学院、一般社団法人 木暮人倶楽部
協力
株式会社野田修護商店
問い合せ
[東京新聞事業局企画事業部]
電話03−6910−2509(平日午前10時〜午後6時)
|