中日新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。
中日新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日新聞の本 > 月刊ドラゴンズ

ここから本文

【中日新聞の本】

2013ドラゴンズファンブック
好評発売中!! 

V奪回へ!2季目守道竜!

  

全員集合ポスター付き!

  

迫力ある写真と詳細なプロフィルでドラゴンズ選手を全員紹介!観戦に役立つナゴヤドームガイドや2012 シーズンの詳細な記録なども収載!ドラ番記者による今季の展望、他球団の戦力の分析などの読み物、グッズの当たる読者プレゼントもあります。

  

定価1200円(税込) 雑誌コード 13582-4

A4判 144ページ オールカラー

 

 

【電子版】2013ドラゴンズファンブックは、honto、マガストアなどの電子書籍ストアで、定価1000円で販売中です。

月刊ドラゴンズ2013年6月号

谷繁選手2000安打特集号 

ご注文はこちらから

定価550円

 
月刊ドラゴンズ電子版 下記の電子雑誌書店よりご購読ください。
「マガストア」での購読はこちらから
「BookLive!」での購読はこちらから
「honto」での購読はこちらから
「Fujisan.co.jp」での購読はこちらから
「エルパカ」での購読はこちらから
「ソニーリーダー」での購読はこちらから
 

▼おめでとう 谷繁選手2000安打

▼特別付録 谷繁選手特大ポスター

▼竜選手とTALK! 山崎武司

▼英二は見た 

▼法さんの球友録 郭 源治さん

▼立浪和義のダブルファンタジー

▼愛子のインタビュー 井上公志

▼丸ごと若竜NOW 杉山翔大

▼OS☆U 野球部を作る

▼2013年チアドラゴンズ紹介

▼DRAGONS☆PARK

▼創刊30年企画 加藤晴彦さんから

 

 

  

   

    

 

▼おめでとう 谷繁選手2000安打

ドラゴンズに新たな“鉄人伝説”が生まれた。谷繁元信捕手が5月6日のヤクルト戦で2安打し、史上44人目の通算2000安打を史上最年長で達成した。捕手では野村克也、古田敦也に続いて3人目。1989年に大洋(現DeNA)入団以来、足掛け25年での大台到達だ。しかし喜びに浸ったのは一瞬、これも通過点にすぎない。次の目標も定まった。3000試合出場。さらなる高みを谷繁は見据えた。

 

 

 

 

 

 

▼大記録以上の偉大な記録

2000安打は名球会入りの条件だから世間から注目されている。谷繁には安打数以上に偉大な記録がある。5月6日時点の試合数2803は野村克也(3017)、王貞治(2831)に次ぐ歴代3位。そして1年目からの25年連続本塁打は歴代トップで『1年目から』という条件をなくしても野村克也と並んで歴代トップだ。試合数と連続本塁打、この2つに共通しているのは頑丈に出場しなければできないということ。2000安打はその副産物といえるだろう。

 

 

 

 

 

▼竜選手とTALK! 山崎武司

代打のアナウンスにナゴヤドームが沸いた。そして打った。プロ27年目の44歳が走る、三塁へ走る。1 カ月ぶりに帰ってきた交流戦開幕戦で自身 のモヤモヤも吹き飛ばす千金の同点打を放った山崎武司内野手。久々の1軍練習に「若手に覇気がない」と嘆く。低迷するチーム。今季、完全復活を誓ったベテランが「重いムードのベンチ」に元気を注入してくれるはずだ。

 

 

 

 

 

     

           

 

▼愛子のインタビュー 井上公志

 「母親の誕生日。抑えられてよかった」と、緊張の1軍デビューを振り返るドラフト6位ルーキー・井上公志投手。4月17日のヤクルト戦でプロ初勝利も飾りました。

 その後、初黒星のつらさも経験し、2軍へ。5月5日に再登録されたのですが、試合中に左足首骨折の試練。一直線では進まないプロの道ですが、目標は「山本昌さんのような息の長い投手」。復活を待っていますよ。

 

 

 

 

 

 

【定期購読】

月刊ドラゴンズの年間購読のお申し込みはこちらから[→詳細はこちら]

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ