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【特報】

 政府が二十八日に初めて開催する「主権回復の日」の式典が迫る。六十一年前、サンフランシスコ講和条約発効の三日後に起こったのが、警察とデモ隊が衝突した「血のメーデー」事件だった。「独立」して初の労働者の祭典では、憲法の表現の自由(二一条)が試された。改憲論議が高まる今、再び「骨抜き」の危うさも透けて見える。 (中山洋子、荒井六貴)(4月26日 紙面から)

 

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