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【芸能・社会記者ブログ】

さすがテレ東。プロデューサーのさりげないひと言

2013年04月12日

4月12日深夜スタートのテレビ東京系ドラマ「ヴァンパイア・ヘヴン」(金曜深夜0時52分)の制作発表が、11日に都内のスタジオで行われました。そこで挨拶したプロデューサーから、さすがテレ東!というさりげないひと言が…。

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あの布袋寅泰が嫉妬した、かっこいい綾野剛の姿をどうぞ

2012年06月25日

「雪之丞一座〜参上公演 ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』」の製作発表が23日、東京・新宿のライブハウスで行われました。福士誠治らが演じる劇中のバンドが生演奏を疲労した模様を24日付の紙面で紹介したんですが、記事中の「音楽監督の布袋寅泰が、綾野剛を『ギターを持ってる姿がすでにかっこいい。僕が嫉妬するくらい』と絶賛した」というくだりについて、「その姿、見たい!」という声が寄せられたので、公開させていただきます。

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AKB48総選挙、武道館にこだまする「そんなことないよ!!!」

2012年06月07日

6月6日夜、「AKB48第4回選抜総選挙」を日本武道館で取材しました。237人のエントリーから選ばれた64人のメンバーは、感涙や悔し涙でぐじゅぐじゅ…。そしてそれ以上に熱いのが、詰めかけた1万2000人の有権者、すなわちファンの声援です。中でも何度も何度も、会場じゅうから聞こえてきたフレーズがありました。

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あるプロデューサーの自戒

2012年03月08日

3月6日に行われた、映画「劇場版 SPEC〜天〜」(4月7日公開、堤幸彦監督)のPRイベントで、壇上の植田博樹プロデューサーが「えっ!」と“素”で声を上げる場面がありました。

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田中宏和運動、同姓同名ギネス世界記録ならず

2012年02月06日

昨年11月、同姓同名の人を趣味で探す「田中宏和運動」が、「67人も集まりました!」と喜び勇んでギネス世界記録を申請した。50人以上なら認定する、と確認した上での手続きだった。年明けにも世界一が確定するはずだった。が、まさかの展開が待っていた。2月4日、英国のギネス・ワールド・レコーズ社からこんなメールが届いたのである。「残念ながら認定できません。164人という記録がありました」

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2012年ブレイク!?「和製オリアンティ」美女ギタリストJikki

2012年01月01日

あけましておめでとうございます。年末年始恒例のKinKi Kids東京ドームコンサートを取材したんですが、バックバンドのメンバーで、とても目立っていた方がいました。白い衣装に身を包んだギタリスト、Jikki(ジッキ)。ヘビメタ的なすさまじい速弾きで、時にはステージの主役に。なぜこんなに目を引かれたかというと、この方、女性なんです。一部ではすでに「和製オリアンティ」と呼ばれているようで、2012年、ブレイクするかもしれません。

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67人集合でギネス世界記録へ…田中宏和の涙

2011年11月09日

趣味として同姓同名の人を探す「田中宏和運動」が、ついに世界一の称号を手にする。10月15日に東京・お台場のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」で開かれた「田中宏和運動全国大会」に、史上最多67人の田中宏和さんが集合。11月に入り、「同姓同名の最大の集い」としてギネス世界記録を申請した。英国のギネス・ワールド・レコーズ社によって年内にも認定される見込みだ。

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岸恵子、「セカンドバージン」を語る

2011年10月29日

10月25日に授賞式があった「東京ドラマアウォード2011」。審査委員長の女優・岸恵子(79)による総評が興味深い内容でした。鈴木京香(43)演じる独身女性編集者と年下既婚男性との大胆な不倫愛を描き、優秀賞と主演女優賞を受賞したNHKの「セカンドバージン」について言及したんですが…。

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あやまんJAPANのプロ意識

2011年10月10日

開放感のある下ネタが人気の女性3人組、あやまんJAPAN。先日取材した「藤森慎吾とあやまんJAPAN」名義での新曲「失恋ベイビー」発売記念イベントで、そのプロ意識に胸を打たれました。

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森進一、大仁田厚、堀江貴文、はるな愛の共通点

2011年10月06日

森進一(1985) 青島幸男(1988) 定岡正二(1990) 吉村作治(1993) 大仁田厚(1995) 梅宮辰夫(1997) 小錦八十吉(1998) 島倉千代子(1999) 堀江貴文(2004) 中田宏(2006) 鳩山幸(2009) はるな愛(2010)

一見何の関係もないように見える上記のラインアップ。しかしこの人たちには、ある共通点があります。カッコ内は西暦です。さて、何でしょう。

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NHK大河「江」、向井理のツンデレ人気

2011年10月05日

10月4日に長野県内ですべての撮影を終えたNHKの大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」。9月30日にスタジオでのクランクアップを取材した際、チーフプロデューサー氏が江(上野樹里)の夫、徳川秀忠を演じる向井理の女性人気に感心していました。「ツンデレがたまらない、というメールを(視聴者から)たくさんもらいました」

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島田紳助氏は「ビートたけし」をどう見ていたか

2011年09月01日

芸能界を引退した島田紳助氏について、ビートたけしが8月27日のTBS系「ニュースキャスター」で、「漫才ブームのときぐらいしか知らないんだよね」と語った。では紳助氏はたけしをどう見ていたか。1994年のエッセー集「いつも心に紳助を」(毎日新聞社)では、「そんなに深い友達でもない」「照れるんですよ、お互いにね。デビューから一緒でしょ」とした上で、こう書いている。

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24時間テレビの松任谷由実、ピースマークの意味は…

2011年08月21日

日本テレビ系でただいま放送中の「24時間テレビ34『愛は地球を救う』」。8月20日にチャリティーマラソンランナーの徳光和夫がスタートを切る前、松任谷由実が激励として「(みんなの)春よ、来い」を歌ったのですが、その衣装には、ピースマークがついていました。

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原田泰造が松坂桃李の名前を覚えた理由

2011年08月13日

岡田将生と榮倉奈々が主演する映画「アントキノイノチ」(11月19日公開)の完成報告会見が8月10日、都内で行われました。2人と瀬々敬久監督のほかに、主要キャストとして松坂桃李(まつざか・とおり)とネプチューンの原田泰造が登壇したのですが、そこでちょっとおもしろかったやりとりが。

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キスマイついにデビュー、の記念Tシャツ

2011年08月11日

ジャニーズ事務所の7人組「Kis-My-Ft2」が8月10日、ついについに7年目のCDデビューを果たしました。東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた記念イベントを取材したのですが、東京都心で最高気温34.6℃を記録したにもかかわらず、いやはやすごい数の人・人・人…、いや女子・女子・女子…。

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成海璃子が謎のインド宣言、そのルーツは…

2011年07月08日

松田翔太主演で9日にスタートする日本テレビ系ドラマ「ドン★キホーテ」の制作発表で、成海璃子が謎の「インド宣言」をぶちかましました。
 
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マキタスポーツ10年目の結婚式、ダンカンご乱行

2011年07月05日

“オフィス北野の最終兵器”の異名を持つお笑い芸人マキタスポーツが3日、都内で「10年目の結婚式」を開催。2001年の入籍時はできちゃった婚のため式を挙げる余裕がなく、芸能活動が軌道に乗ってきた今、ようやく披露宴を迎えた。事務所の先輩の水道橋博士、グレード義太夫らが参列するなか、最も目立っていたのは、たけし軍団イズムを炸裂させまくったダンカンだ。

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「ドクター中松氏はジムで50トンを持ち上げる」説

2011年06月27日

本日(6月27日)、都内で、各メディア大注目の記者会見が開かれた、はずです。ドクター中松こと中松義郎氏の【満83歳記念記者会見】。私は諸事情により行けず。でもプレスリリースによると、「原発のこれから」「地震対策」「津波対策」「新エネルギのどれが良いか」などなど、これからの日本の指針となりそうなトピックが満載なので、そろそろニュースサイトに何かアップされるのではとチェックを続けているんですが、どうなったんでしょう。

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気になる広告「東京新潟物語」

2011年06月23日

新幹線の、ちょっと気になった車内広告。ショートカットの女の子が口紅を塗っている、横顔の写真。「就職した。東京の男の子の前では、まだ飲んでいない。」という言葉が添えられています。

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まえだまえだロックンロール説、その後

2011年06月15日

6月11日に書いた「まえだまえだが内田裕也にメッセージ!?」の続報です。件のスニーカーは、ChubbyGang(チャビーギャング)というブランドのキッズスニーカーと判明しました。

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まえだまえだが内田裕也にメッセージ!?

2011年06月11日

6月11日に初日を迎えた是枝裕和監督、主演まえだまえだの映画「奇跡」。舞台挨拶には祖母役の樹木希林も登壇するということで、元交際女性との間で騒動を起こした内田裕也について、妻として何かコメントがあるかも…と期待した報道陣が多数駆けつけました。

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妻夫木聡から日本映画界への提言

2011年06月10日

公開中の映画「マイ・バック・ページ」のティーチインイベントで、主演の妻夫木聡が、日本映画の現状に対して問題提起をしました。

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芦田愛菜&鈴木福、皆川おさむ。もうひとりの「6歳歌手」って誰?

2011年06月05日

6月6日付オリコン週間ランキングのシングルチャートで、ともに6歳の人気子役、芦田愛菜と鈴木福によるユニット「薫と友樹、たまにムック。」の「マル・マル・モリ・モリ!」が3.5万枚を売り上げ、初登場3位を記録しました。これはグループ史上最年少のトップ10入りという快挙。さらにオリコンの資料によると、「6歳の日本人歌手によるTOP10入りは、皆川おさむ『黒ネコのタンゴ』(1969年10月発売)以来、41年3ヶ月ぶり」。え?なんで「日本人歌手」とわざわざ断っているんでしょう。

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さとう珠緒ダービー的中

2011年05月30日

競馬通で知られるタレントさとう珠緒が、29日に行われた日本ダービーの1着2着を見事に的中させました。

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和田アキ子の衝撃的な肺活量

2011年05月14日

肺の生活習慣病COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見を訴える「COPD広報大使」に就任した歌手の和田アキ子。1日2箱半を吸うヘビースモーカーから一転、2年9か月も禁煙を続けていることから起用が決まったわけですが、11日の会見で衝撃だったのは、その常人離れした肺活量です。

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「ぽすぽ☆」アイドル戦国時代にメジャーデビュー

2011年05月07日

5月4日にメジャーデビューした10人組“ガールズロックユニット”の「ぱすぽ☆」。デビューシングル「少女飛行」が2日付オリコンデイリーチャートで2万枚を突破、2位のMBLAQに1万枚以上の差をつけて1位を獲得し、さっそくニュースになりました。

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現場で支持された「冷たい熱帯魚」、日本シアタースタッフ映画祭で国内初受賞

2011年04月21日

園子温監督、吹越満主演の映画「冷たい熱帯魚」が、第2回日本シアタースタッフ映画祭で監督賞を受賞しました。ヴェネチアやトロントなど各国の映画祭に出品され、フランスやスペインでは賞を獲得するなど世界的に注目されている作品ですが、日本国内での受賞は、意外なことにこれが初めてです。

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「自粛」の是非

2011年04月18日

東日本大震災の後、さまざまな分野でイベントや作品発表の自粛が相次ぎました。生産・流通ルートが確保できないこと、電力面のケアなど複雑な事情があり、もちろんひとつだけの正解というものは存在しないでしょうが、先日、「ふじのくに・せかい演劇祭」の記者発表会で演出家・宮城聰氏が語った「芸術と自粛」についての考察は、印象的でした。

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日本人に向けて―シンディ・ローパーの言葉

2011年03月22日

東日本大震災の影響で多くのイベントが中止になる中、「こんなときだからこそ、私の歌で勇気や元気を与えられるなら」と来日公演を行ったシンディ・ローパー。18日の東京公演最終日は、終演後のロビーで募金活動に参加し、募金したひとりひとりと、言葉だけでなく、握手、ハグまで交わしました。

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「金閣寺」NYへ―宮本亜門が絶賛する森田剛の演技

2011年03月08日

宮本亜門演出・V6の森田剛主演の舞台作品「金閣寺」が、2011年7月にニューヨークで開催される「リンカーンセンター・フェスティバル」に招待されることになりました。演劇ではNY最大級、実験性に富んだ作品は必ず呼ばれるというフェスティバル。各国の関係者が足を運ぶ「世界一巨大なショーケース」(宮本氏)に、森田の演技が“展示”されるわけですが、先日の会見での宮本氏の言葉が印象深かったので、紹介したいと思います。

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グラミー受賞後初ライブは日本 最優秀新人賞エスペランサ

2011年02月17日

B'zの松本孝弘が日本人として初めてポップス部門でグラミー賞を受賞したことが大きな話題になっていますが、グラミー直後のこのタイミングで、最優秀新人賞に輝いたジャズベーシスト&ボーカリスト、エスペランサことEsperanza Spaldingが来日公演中。会場は東京・南青山のブルーノート東京。世界が認めた新星のものすごいパフォーマンスを、至近距離で味わう大チャンスです。

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コンプレックスを武器に変えた俳優・城田優

2011年01月04日

あけましておめでとうございます。
昨年末は更新ペースがガクッと落ちてしまいましたが、2011年もこつこつ書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、本年度の文化庁芸術祭演劇部門で新人賞に輝いた俳優城田優(25)。昨年末の受章会見で印象的なことを語っていたので、新年一発目はその話を。

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TBSドラマ「99年の愛」…小林稔侍が明かした戦後秘話

2010年11月02日

SMAPの草g剛が米国の日系移民2世を演じるTBS開局60周年ドラマ「99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜」(11月3日午後9時から5夜連続)。その制作発表で、共演する小林稔侍が「私ごとになりますが…」と、幼いころの思い出を語り始めた。

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野性爆弾・川島、AKB48とトーク中に“職業詐称”告白

2010年10月10日

人気急上昇中のお笑いコンビ・野性爆弾の2人が、先日、「スカパー!アワード」の記者発表会に出席。AKB48メンバーとのトークで、川島邦裕が自分の子供に対して“職業詐称”していることを告白しました。

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愛川ゆず季来社&カカト落とし

2010年09月02日

100センチの爆乳で人気のグラビアアイドル、愛川ゆず季さんが来社。10月31日に新木場1st RINGで開催される「ゆずポン祭」にてプロレスデビューするとのことで、意気込みを語っていただきました。

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Giovanca(ジョバンカ)が来日公演でnujabes追悼

2010年08月18日

オランダの女性シンガー、Giovanca(ジョバンカ)が8月17日、ビルボード東京で行った日本ツアー最終公演で、今年2月に急逝した日本のトラックメイカー/DJ、nujabes(ヌジャベス)を追悼した。

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さすがです、吉本興業のおみやげ

2010年08月09日

吉本興業グループの「よしもとクリエーティブ・エージェンシー」で新しく広報担当になった方が、トーチュウ編集局にごあいさつにいらっしゃいました。おみやげにお菓子をいただいたんですが、そこはさすが吉本。

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クライミング無料体験会in横浜

2010年07月31日

横浜駅近くに7月30日オープンしたアウトドア用品店「カモシカスポーツ山の店・横浜店」を訪問。取材は別件だったんですが、お店の方に「ぜひやってみてください」とすすめられ、店内のクライミング体験コーナーへ…。

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「映画業界の誰もが知っている」みひろの演技力

2010年07月21日

6月にAVを引退し、女優として活動しているみひろ。最近はテレビ東京「ゴッドタン」の人気企画「キス我慢選手権」での圧倒的なアドリブ演技も話題になっている。そんな彼女の自伝的な私小説「nude」が映画化された(今年9月公開)。その完成披露試写会での、小沼雄一監督の何気ないひとことが印象に残った。

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Jリーグ期待のアイドル・足立梨花さん来社!

2010年07月15日

Jリーグ特命PR部女子マネージャーのアイドル・足立梨花ちゃん(17)が来社。ピンクの浴衣姿、か、可憐すぎる…。

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W杯日本終戦。その夜、渋谷は大騒ぎ

2010年07月01日

ついに日本代表が終戦を迎えました…。僕は試合のたびに渋谷に行って、大騒動をウォッチしていたわけなんですが、30日未明の決勝トーナメント1回戦日本×パラグアイの後は、平日で雨にもかかわらず、騒ぎ納めということで、大勢の若者がハメを外していました。その模様をリポート!

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「ハングオーバー!」公開記念トークショーで山本譲二が“暴走”

2010年06月22日

7月3日に日本公開される米国の大ヒットコメディー映画「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」。映画の内容にちなんで、芸能界屈指の酒豪として知られる演歌歌手山本譲二さん(60)が22日、都内で「公開記念ガチ呑みトークショー」を開催。ワイングラス片手に、酒にまつわる失敗談を大胆告白した。

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W杯ではデンマークを応援!「和歌山ローリガンズ」

2010年06月11日

いよいよ11日に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会。日本が1次リーグで対戦するのはカメルーン、オランダ、デンマーク。しかし、「断腸の思いでデンマークを応援する」という日本人グループが、和歌山にいる。デンマーク本国でも注目されている「和歌山ローリガンズ」だ。

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MJ-spirit「THIS IS IT」の衝撃と興奮

2010年05月25日

昨年6月に急逝したマイケル・ジャクソン。そのライブを「口パク」で再現するMJ-spiritのワンマン公演「THIS IS IT」が22日、渋谷AXで開催された。英国で予定されていたが幻に終わり、リハーサル部分が映画化されたツアー「THIS IS IT」。これを完成させてしまおうという、世界でも類のない試みだ。

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ヤクルト泥沼最下位。もしかして「ドアラの呪い」!?

2010年05月19日

プロ野球セ・リーグで昨季3位のヤクルトが、今季は首位から14ゲーム差(18日現在)の最下位と苦しんでいる。左のエース石川に至っては0勝6敗。なぜスワローズは出口の見えないトンネルに迷い込んでしまったのか。筆者はその一因として、チームマスコット・つば九郎の“ある行為”が引き起こした「ドアラの呪い」を指摘するものである。

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「ベートーベンとは友達になりたくない」

2010年04月22日

HMVジャパンがユーザー約2600人に対して行った「クラシック音楽」に関する調査の、ちょっと気になる項目。「友達になれそうもない作曲家は?」

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ミニスカポリスさん来社

2010年04月14日

「復活!ミニスカポリス」のみなさんがデビュー曲のプロモーションのため来社したところを、こっそり撮影。
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田中宏和33人が初の全国大会

2010年04月09日

趣味として同姓同名の人を探す「田中宏和運動」の初となる「全国大会」が4月3日、東京・お台場のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」で開かれ、全国から33人の田中宏和さんが集まった。今後、「同姓同名が一堂に会した人数」でのギネス申請も検討するという。

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nujabes急逝に世界中から追悼コメント

2010年03月24日

日本のヒップホップDJでトラックメイカーのnujabes(ヌジャベス)が急逝した。
3月18日、nujabesの主宰レーベル「hydeout productions」公式サイトで、2月26日深夜に交通事故により死亡したことが発表された。36歳の誕生日を迎えたばかりだった。葬儀は家族だけで執り行われたという。

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レイザーラモンRG、「あるある」でブレイク!?

2010年03月16日

お笑い芸人・レイザーラモンHGが「フォーー!」という雄叫びと高速腰フリで一世を風靡したのは2005年。当時は「パラサイト」「便乗」と言われてばかりだった相方のRGこと出渕誠が、2010年、ブレイクするのでは…と噂されているという。

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MJ-spirit@渋谷AX、20分でチケット完売

2010年03月02日

1月にこのブログで紹介した、“エアマイケル”パフォーマンスで話題殺到、5月22日に渋谷AXでワンマンライブを行う「MJ-spirit」。チケット発売日の2月28日、なんとわずか20分で前売券が完売した。

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大好きな日本でまさか…元ラモーンズのCJ「ベース返して」

2010年02月24日

米国の伝説的パンクバンド「ラモーンズ」の元メンバー、CJラモーンが来日ツアー中、愛用のベースを盗まれてしまった。伝統ある「モズライト」の、世界で1本しかない特注品。CJもファンも「絶対に返してほしい」と訴えている。

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映画「SR サイタマノラッパー」リバイバル

2010年02月17日

2009年3月公開の映画「SR サイタマノラッパー」を見た。上映館数は少ないが、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞。口コミで評判を呼び、さまざまな映画祭に招待され続けている名作だ。

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5月にマイケル降臨。MJ-spirit渋谷AXワンマン

2010年01月28日

年明け1発目に紹介したMJ-spirit。昨年のマイケル追悼チャリティー公演「THIS IS IT TOUR」ではチケットが10数分でソールドアウトし、マイケルファンからの驚異的な支持を見せつけた彼らが、5月22日に渋谷AXでワンマン公演を行うことを発表しました。

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署名実った!「ハングオーバー」日本公開決定

2010年01月20日

このブログでも取り上げてきた、日本公開を求める署名活動が行われていたコメディ映画「ハングオーバー」の公開が決まった。3月10日に発売予定だったDVDは延期に。公開日など詳細は調整中だ。

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日本未公開「ハングオーバー」にゴールデン・グローブ賞【追記あり】

2010年01月20日

先週このブログで紹介した、ただいま劇場公開の嘆願署名が行われている米映画「ハングオーバー」が18日、第67回ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ミュージカル・コメディ部門。ドラマ部門は「アバター」)を受賞した。

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小沢健二が13年ぶり全国ツアー

2010年01月19日

オザケンこと小沢健二が全国ツアーを行うと特設サイトで発表した。5月20日から6月15日まで13カ所。1996年のツアー「lover」以来、実に13年ぶり。ファンは早くも盛り上がっている。

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27ヶ国で1位の映画「ハングオーバー」が公開されない日本【追記あり】

2010年01月13日

3月10日にDVDが発売される、2009年の米国映画「ハングオーバー」。米ではR指定のコメディとして史上最高の興行収入を記録し、27カ国で初登場1位になったが、日本では劇場公開されていない。この状況に異論を唱える劇場公開嘆願インターネット署名が盛り上がっている。

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【すごい人’10】マイケル完全再現!mj-spiritのbluetreeさん

2010年01月03日

あけましておめでとうございます。新年一発目は、「すごい人’09」4人目、年を越したので「すごい人’10」として、故マイケル・ジャクソン氏のステージパフォーマンスを精巧に再現するチーム「mj-spirit」と、その代表bluetree(ブルーツ・リー)さんを紹介します。ライブ音源に合わせて口パクで踊る、エアギターならぬ「エアマイケル」ながら、そのクオリティはファンが感極まって泣いてしまうほど。昨年は中止になったはずの英国ツアーを日本で“実現”させました(9月に紙面掲載)。生前の本人にも絶賛された驚異のパフォーマンスは、マイケル亡き今、人気急上昇中。2010年はさらなる活躍が期待されています。

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【すごい人’09】同姓同名探し「田中宏和運動」の田中宏和さん

2009年12月31日

第三のすごい人、7月に紹介した田中宏和さん。平凡な名前ですが、それを逆手にとって同姓同名探しの旅に出てからはや15年。名前を縁に、本来出会わなかったはずの人が集い、交流を深めた結果、今ではテーマソングがネット配信されるなど、「田中宏和運動」は予想だにしなかった広がりを見せています。変わった趣味だね、というだけではありません。誰もが持っている「名前」に意外な角度から向き合うことで、実は「アイデンティティとは」「生きる、とは」という裏テーマが浮かび上がってくるのです。

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【すごい人’09】ビルを手作り。「蟻鱒鳶ル」の建築家、岡啓輔さん

2009年12月30日

すごい人’09、パート2は、4月に紹介した建築家・岡啓輔さん。東京のど真ん中、港区三田。マンションにはさまれた小さな土地で、重機を使わず手作業で鉄筋コンクリートの家を建設しています。地下室があり、うねうねと曲がったコンクリートがそびえ、まるで古代遺跡の発掘現場のよう。しかしこれが歴史的な作品になるかもしれないのです。

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【すごい人’09】メイド姿の秋葉原案内人、マスダさん

2009年12月28日

2009年もあと3日。今年もいろいろな方に会い、取材させていただきました。あらためて振り返り、「この人はすごい!」という4人を紹介したいと思います。いずれもいわゆる著名人ではないのですが、それぞれの専門分野を極めたエキスパートで、紙面記事の反響もけっこうあり、今後さらなる活躍をしていくと思われる、そんな4人です。まずは3月に紹介した秋葉原のギザカワユスなカリスマ案内人、マスダさん。

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“究極の音楽映画”「ライブテープ」

2009年12月25日

「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」「THIS IS IT」と音楽ドキュメンタリー映画が立て続けにヒットした2009年。その締めくくりにふさわしい作品「ライブテープ」(松江哲明監督)が12月26日、いよいよ公開される。

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多脚砲台でリアルシューティング!熱い自作ロボットの世界

2009年12月22日

最近ロボット関連の取材が多いんですが、「自作ロボット」という趣味、これがたいへんおもしろそう。機械工学、物理、電気などさまざまな知識と技術を結集して自分好みのロボットをつくる過程が、ハタから見ていても熱い。二足歩行ロボが多いなか、興味をひかれたのがこの「多脚砲台」です。

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マジで!?「toto BIGで6億円ゲット」告白ブログ

2009年12月15日

「すごい体験をしたので…」。こんな書き出しで<サッカーくじ「totoビッグ」で1等6億円をゲットした>ことを告白するブログが始まり、話題を呼んでいる。

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二日酔いは人類にとって「最近」の悩みである

2009年12月14日

二日酔い対策の取材中、その道の権威の先生が、意外な話をしてくれた。「人間が誰でも好きなだけ酒を飲めるようになったのは、最近のことなんですよ」

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主演・菊地凛子の濃厚シーンが話題の注目映画、押尾学は全面カット

2009年12月11日

スペイン映画祭で菊地凛子主演「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」(イザベル・コイシェ監督)を見た。カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたスペイン映画で、舞台は日本。菊地凛子の濃厚なセックスシーンが話題を呼んでおり、薬物事件の余波を受けて押尾学の出演シーンがカットされたこともニュースになった。

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東大にこんなおしゃれカフェが

2009年12月04日

取材で立ち寄った東大の本郷キャンパス。赤門をくぐってすぐ左に、こんなおしゃれなカフェがありました。

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謎のロボット2連発

2009年12月02日

まだまだネタの尽きないロボット展。さて、これはいったい何でしょう?
 
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美女?ロボット、SAYAちゃん…

2009年12月01日

引き続き国際ロボット展より。前回の美女ロボと張り合う存在がいました。SAYAちゃんです!

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嫁にほしい?美女ロボット

2009年11月27日

東京ビッグサイトで開催中の「2009国際ロボット展」に行ってきました。会場が広すぎて迷ったので、案内係のお姉さんに聞いてみることに。「あの、××のブースって…」

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つっこみどころ満載な押尾学「LIV」ディスコグラフィー

2009年11月24日

麻薬取締法違反罪での有罪判決が確定した押尾学氏。2000年代前半に「LIV」というロックバンドで活躍していたのはみなさん知るところだと思うんですが、あらためて活動を振り返ろうとHPのディスコグラフィーをチェックしたところ、“押尾語録”を地でいく、なんともむずがゆい言葉のオンパレード。こんなのあったんですね。面白い。

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芸能人薬物裁判【4】押尾学被告、法廷外でリベンジ

2009年11月17日

控訴がなかったため、本日午前0時をもって懲役1年6月、執行猶予5年の刑が確定した押尾学被告。裁判では「来たらすぐいる?」「MDMAが大好きでファックしたいだけの女はいない?」等、赤裸々なメールを暴露され窮地に追い込まれましたが、法廷外ではささやかな“リベンジ”を果たしていたのです。

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市橋容疑者送検でTBS社員逮捕。「ライン」を守る人、守らない人

2009年11月13日

きのう書いた件の補足。市橋容疑者送検時の過熱報道で、小さい要因ですが影響していると思うことがあります。

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市橋容疑者護送の大パニックと押尾学事件から過熱報道を考える

2009年11月12日

おととい逮捕された市橋達也容疑者の、護送をめぐる大パニック。テレビで見ていても強烈でした。東京駅ホームにいたわが社のカメラマンによると「将棋倒しに近い状態になって、隣のカメラマンが脚立の上に倒れたその上に乗っかってしまった。危なかった…」とのこと。そしてきょうは送検時に現場を乱したTBS社員が逮捕される事態に…。この騒ぎっぷり、いくらなんでもちょっと異常に見えます。

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芸能人薬物裁判【3】地裁前で「のりピー写真集売ります」

2009年11月10日

11月9日、酒井法子被告の判決公判の後、東京地裁前に現れた70代の女性が注目を集めました。手にしているのは「酒井法子写真集 夢冒険」(1988年発売)。表紙には水着姿であどけない表情を見せる、まだ16歳ののりピーが…。

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芸能人薬物裁判【2】傍聴券行列アルバイト

2009年11月09日

傍聴券抽選では、マスコミの依頼を受けて、「数打ちゃ当たる」の言葉通りアルバイトを大量動員した人材派遣会社もあります。

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芸能人薬物裁判【1】のりピー傍聴券「10万円」

2009年11月09日

覚せい剤取締法違反罪で酒井法子被告に懲役1年6月、執行猶予3年の判決が下されました。傍聴券抽選に並んだのは3030人。夫・高相祐一被告の判決公判が27日にありますが、ひとまずこれで一連の芸能界薬物事件、超高倍率の傍聴券抽選は終了ということで、報道であまり触れられなかった部分を振り返ります。

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高相被告の覚せい剤、持ち主を探しています

2009年11月05日

覚せい剤を落とした方、いませんか?奄美大島で。
…という張り紙がいま、東京地検の前にあります。

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サッカー界の大物OBが「試合中、実は女性用パンティーを履いてました」

2009年10月29日

「現役時代はサッカーパンツの下に、女性用のパンティーを履いていました」
「私もです」

パ、パンティー!?
耳を疑った。

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中山美穂12年ぶり女優復帰。夫の辻仁成氏は月に帰るそうです

2009年10月28日

女優・中山美穂が「サヨナライツカ」(2010年1月23日公開)で12年ぶり映画主演・出演、と話題になりましたが、夫の辻仁成氏がいま何をしているかというと、何と「ラウドロック」。黒の長髪ストレートパーマ、耽美なスケスケ衣装はなかなか強烈です…。

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ロッテ「死刑」横断幕と、サッカー応援のユーモア

2009年10月08日

千葉ロッテマリーンズの「死刑」横断幕騒動をめぐり、横断幕で意見を主張するルーツを考える…という記事で、世界各国のサッカー文化に詳しいフリーアナウンサーの倉敷保雄さんにお話をうかがう機会がありました。

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「覚せい剤を乱用すると人間はどうなるのか」証言集

2009年10月06日

前回に関連して薬物の話を。のりピーこと酒井法子容疑者が逮捕されたのは覚せい剤取締法違反容疑でしたが、では覚せい剤を使い続けると人間はどうなってしまうのか?使用者による興味深い証言集があります。

ところで何年も前ですが、警察担当だったとき、懇意にしていた薬物担当の刑事がこう言っていたのが強く印象に残っています。

「覚せい剤やるやつの9割は、セックスが目的だよ…」

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男闘呼組+大麻+ダジャレ=?

2009年10月02日

「元男闘呼組のギタリスト成田昭次容疑者(41)が27日夜、大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁渋谷署に現行犯逮捕されていた」とのニュースが流れたのは28日午後。

スポーツ新聞という性格上、脊髄反射的に「ダジャレ的見出し」を考える。さっそくブレインストーミング。男闘呼組…ボクの姉キはパイロット…ロックよ、静かに流れよ…TIME ZONE…これだ!大麻ZONE!

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マキタスポーツ、驚異の「作詞作曲ものまね」

2009年09月23日

矢沢永吉のものまねでテレビ出演が増えているピン芸人「マキタスポーツ」。そのすごい芸を見た。「作詞作曲ものまね」。既成の曲を歌うのではなく、曲作りにおける世界観と方法論を精巧にまねることで、限りなく本物に近い曲を新たに作り、歌ってみせる。

ミスチルの切ないメロディーと粘っこい節回し。奥田民生の8ビートに弾むひょうひょうとした言葉遣い。佐野元春の字余り気味な詩情。どれも「実は本人が作りました」と言われたら納得してしまいそうな、イタコどころではないクオリティーだ。声の似せ方も見事だが、歌詞は「トイレ」「お風呂」など、ありえないテーマ設定。このギャップに爆笑してしまう。

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一芸アイドル【7】「幻想と苦悩と暴走と」

2009年09月15日

このシリーズ最終回。アイドル関係者の証言などから、「なぜ一芸アイドルが雨後のタケノコのごとく発生するのか」を考えてみます。

 ■幻想崩壊…虚構性に向き合

「イメージが大切よ 清く 正しく 美しく」

第2回でも触れた、1985年の小泉今日子さんのヒット曲、「なんてったってアイドル」の歌詞です。キョンキョンと秋元康氏は「アイドル=演じるもの」という虚構性をぶっちゃけた。つまり「本当は『清く正しく』じゃないのよ」とバラしてしまった。これは酒井法子事件で「清純派」イメージとのギャップに世間が驚く、という構図にも通じるものがあります。

ましてや、目撃情報がネットに書き込まれ、暴露雑誌が容赦ないスクープをカマすこの時代、「アイドルという幻想」を保持するのは至難の業。清純派を演じる執念も、「本当は××なんだろ」という勘ぐりの前には無力です。

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一芸アイドル【6】ここまで来た細分化

2009年08月26日

今回はインタビューで紹介しきれなかった一芸アイドルをひたすら羅列していきます。名前を見ただけでイメージが湧くものから、サッパリ理解不能なものまで、もはや何でもアリの様相を呈しています…。
  
【魚ドル】安西真実(28)
魚が大好き。うおドルと読む。図鑑を手作りするほどのマニアで、釣り検定2級。グラビアやダンス中心の活動だったが、カミングアウト以降は釣り番組の司会、釣り雑誌など、仕事にもいい影響が。得意技「水着姿でのマグロ解体」でバラエティ番組の出演多数。「公式ブログ」

【釣りドル】ふくだあかり(27)
文字通り。2006年に釣りに開眼、テレビや雑誌でも活躍。2008年、1年間に100種類の魚を釣る「百目(ひゃくもく)」を達成(ラストはウミタナゴ)し、話題を呼んだ。上記の魚ドルと「カブる」存在ではある。ブログ「百目」

【ねんドル】岡田ひとみ(28)2002年から粘土職人としてミニチュアフードなどを制作。親子向け「ねんど教室」を多数開催し、「エデュケーション(教育)」と「エンタテインメント」を合わせた「エデュテインメントアーティスト」を名乗る。「日刊 オカダイアリィー」

【米ドル】末永佳子(18)まいドルと読む。地元千葉県の農家とタイアップし、ブランド米を自ら育て、出荷する。5月にビキニ姿で小学生30人と一緒に共同田植えを行った。「チビ天使のひとりごと」

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一芸アイドル【5】漫ドル・川崎渓都(2)

2009年08月18日

松本大洋氏にあこがれ、漫画家を目指して出版社への持ち込みを続けているアイドル・川崎渓都さん(18)のインタビュー、後編です。

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■大手出版社の奨励賞を受賞

――では大好きな漫画について聞きます。某大手出版社に原稿を持ち込んでいるそうですが。

「はい。高2の6月、漫画家になりたくて、どうしたら漫画家になれるか調べたら、『持ち込み』ってのがあるんだと知って。せっかく東京近郊に住んでるんだから、投稿よりは持ち込んだほうがインパクトあるかな、と思って(笑)」

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一芸アイドル【4】漫ドル・川崎渓都(1)

2009年08月18日

押尾学、酒井法子両容疑者の騒動で持ちきりだったこともあり、ちょっと間があいてしまいました。栄華を極めたアイドルが転落していく様はなんとも形容しがたいすさまじさがありますが、気を取り直して「一芸アイドル」第4弾。漫画家を目指す「漫ドル」川崎渓都さんを紹介します。18歳。グラビアのDVDをすでに3枚リリースしているけど、話を聞けば聞くほど文化系。ひきこもり度が高く、「アイドルであること」への戸惑いを吐露するブログの文章力もただ者じゃない。将来が楽しみな人です。前編・後編に分けてどうぞ。
 
■ブログで発揮、巧みな文章力

愛らしい顔立ちとスレンダーボディーが魅力のグラビア界の新星、川崎渓都さん。本気で漫画家を目指し、出版社に原稿持ち込みを続けている「漫ドル」です。

この子すごいかも…と思わされたのは、ブログの、飼っていた犬について書いた「臭いクッキー」「クッキーへ」という2題です。アイドルブログというものは、かわいいペットへの素直な溺愛模様を晒して、かわいさをアピールするのが常ですが、そうした要素はゼロ。素直じゃない気持ちを、素直じゃない書き方で表現することで、行間からは逆に素直な部分があぶり出されているというか。

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一芸アイドル【3】社長兼令嬢アイドル・高里零

2009年07月24日

第3弾、「社長兼令嬢アイドル」高里零さん。親がとある大企業の社長でお嬢様育ち、というのが“売り”。しかし多芸すぎて「一芸」を決めかねているフシもあるようで…。令嬢アイドルということで取材に伺ったら、“肩書き”が増えていました。

■誘拐されそうなアイドルです

――令嬢アイドルって、どんなアイドルなんですか?

高里零「今年の5月から、女優を目指してアイドルをやらせていただいております。将来的には女優になって、お父様の会社のイメージキャラクターにもなれたらうれしいな、と思っております」

――その会社、どこなんですか?

「会社の名前は出せないんです。申し訳ございません。お父様が、会社名を出すと誘拐されちゃう事件が起きかねないから、あたしのことが心配だって言ってくださっていて…あ、すいません。家ではいつも敬語で話しておりますもので」

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一芸アイドル【2】イラドル・山下若菜

2009年07月18日

一芸アイドル第2弾は、もはや反則レベルの「イラドル」山下若菜さん。え?何それ?という人も多いでしょう。萌え系アイドルの言動を過剰に演じて、人をイライラさせる、という特殊アイドルなのです。

 
■ごめんごめんだおっ! 
  
――こんにちは。きょうはよろしくお願いします。

山下若菜「(カン高い声で)はぁ〜い、山下若菜ですぅ〜。きょうは若菜に会えてよかったねぇ。…もう、あんまり見ちゃだめだぞ!とけちゃうぞ!」

――…。あのう、どんなお仕事をされてるんですか。

「若菜はぁ、みぃーんなにぃ、愛と夢を与える仕事をしていますっ!てへっ!」

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一芸アイドル【1】スピリチュアルアイドル・疋田紗也

2009年07月14日

「テレビのバラエティ番組で活躍するアイドルが『バラドル』ともてはやされたのは1980年代後半。今では魚ドル、歴ドル…と細分化が進み、個性というよりもはや『一芸』を売りにする時代になった。なぜマニアックなアイドルが増えているのだろうか…」

先日、社会面「ニュース探検隊」で反響や問い合わせが多かった「一芸アイドル」特集。そこで紹介しきれなかった、一部分に特化したアイドルの魅力や、彼女たちの抱える逡巡などを、インタビュー形式でたっぷりお届けしていこうかと。まずは「スピリチュアルアイドル」疋田紗也さん。…ヤバいです。

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米R&B;スターが日本でマイケル・ジャクソン追悼

2009年06月29日

ブラックミュージックの偉大なる先輩・マイケル・ジャクソンに向けて、現在のブラックミュージックのスターが、日本で急きょ追悼パフォーマンスを行った。

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トイレ破壊はモスキートへの挑戦か

2009年06月26日

「若者たむろ防止装置 モスキート」が設置された足立区の北鹿浜公園で、女子トイレ内の便器が壊されているのが見つかったという。

 
設置直後の5月末に取材した際、地元の若者に感想を聞くと「イヤな音だけど、騒いでれば気にならない程度」という反応が多かった。設置のニュースを見て「耳を抑えてダッシュで逃げる若者」を想像した人もいたかもしれないが、そんなに強烈な音ではないのだ。「トイレに入って短時間で便器を壊そう」という明確な意志に、対抗できるほどの力はない、といえるだろう。

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演歌系ノベルティグッズの魅力

2009年06月22日

スポーツ新聞という性格上、職場にさまざまなプロモーション素材が届きます。新製品のプレスリリースや、新譜CDのサンプル盤など、それこそ山のように。そんな中で、一般にはあまり知られていないけれど、独特な世界を築いているのが「演歌系ノベルティグッズ」です。

 
演歌の新譜にはなぜか、「編集作業・事務作業の必需品や消耗品」がプロモーションキット、ノベルティグッズとしてついていることが多いんです。必然的に職場のデスクには演歌系グッズが並びます。日々使うことで、タイトルや発売日を覚えてしまうばかりか、なんとなく愛着が深まってくるのです。


例えばこれ。ちょっと古いものですが、谷本知美さんの「汐風の駅」宣伝用の、メモ帳。といってもシンプルなメモ帳ではなく、業務連絡用にカスタマイズされたもの。電話の多い職場にはぴったり。使いやすく、重宝しています。

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60歳でも若手芸人「もり金太」&謎の若手芸人「西村グミ」

2009年06月17日

ピン芸人「もり金太」さん。フリー。60歳。芸歴2年。シニア向けお笑い学校に58歳で参加し、昨年夏に卒業。月5回ほど、若者に交じってさまざまなインディーズお笑いイベントの舞台に立っている。

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モスキートは若者を撃退するか【3/3】想定外の効果

2009年06月14日

モスキートによって、ちょっとした“深夜の観光地”と化している北鹿浜公園。そのことによって想定外の効果も出ている。

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モスキートは若者を撃退するか【2/3】意外な訪問者

2009年06月14日

23時、「モスキート」作動直後にやってきて、ニヤリと満足げな表情を見せた男性。彼はいったい何者なのか?

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モスキートは若者を撃退するか【1/3】破壊の痕跡

2009年06月14日

深夜の公園で悪さをする若者たちを「音」で撃退しようと、足立区が設置した「若者たむろ防止装置 モスキート」。その効果を拝見しようと5月下旬の深夜、北鹿浜公園に行ってみたところ、意外な事態が起きていた…。

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6月4日は「むしの日」…注目イベント「食中大学」

2009年06月03日

6月4日は「むしの日」。というわけで東京・阿佐ヶ谷で注目のイベントが開催されます。その名も「食虫大学」。ええ、文字通りです。「昆虫を食べる」ことを学ぶ場です。

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忌野清志郎と「スローバラード」

2009年05月13日

がん性リンパ管症で亡くなった忌野清志郎氏の告別式が5月9日に開かれた。集まった4万人ものファンに配られたポストカードには、「遺影」と掛けた「イェーッ!! 感謝 For You!」の文字が。これが5万枚も用意されたという。
 
 
亡くなった2日の夜は、TBSラジオを聞いていた。深夜0時をまわってしばらくしたころ、臨時ニュースとして、「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」のパーソナリティ宇多丸氏が訃報を伝えることになった。

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お笑い用語「天丼」、考えたのは誰?

2009年04月22日

お笑い、映画、舞台などで、同じギャグやボケを忘れたころにもう一度やって笑わせるのを「天丼」と呼ぶ。【天丼には海老が2本乗っている】ことが語源、と言われているが、どうやってこの言葉が誕生したのだろうか。先日、爆笑問題の太田光氏がラジオで、そのヒントを明かしていた。

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携帯サイト見たら呪われた!

2009年04月13日

夜中に携帯が鳴った。知人からのメールだ。「こんど行きましょう」という文面の下に、携帯サイトのアドレスが貼り付けてある。アクセスしてみると、キャバクラの情報サイトだった。何気なく見ていたら、突然、恐ろしい異変が起きた。

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これは新しい!マイクスタンド芸

2009年03月31日

マイクスタンドを使ったパフォーマンスといえば、古くはジェイムス・ブラウン、ロッド・スチュアート、フレディー・マーキュリー、日本では矢沢永吉、藤井フミヤが有名だ。その歴史に名を連ねるべき、革新的なスタンド使いが登場した。しかも若くて美しい日本女性である。

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東大合格と資産1億円、どちらが難しい?

2009年03月10日

東大に合格するのと富裕層になるのはどちらが難しい?という調査の結果が、YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)で発表されました。

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「おくりびと」オスカーで、この芸人に注目!?

2009年02月24日

納棺士を題材にした「おくりびと」が日本映画初の米アカデミー外国語映画賞を受賞。この快挙でもしかしたら注目を浴びるかもしれないお笑い芸人がいる。

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ブログのシメの決めゼリフ

2009年02月19日

2月13日に始まった出川哲朗氏のブログ「俺の女の口説き方」が毎回、数百件のコメントを集める人気だ。そのポイントは、決めゼリフ。

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冬季スポーツ冬の時代

2009年02月12日

この冬、名門・西武(プリンスホテル)アイスホッケー部が廃部に追い込まれた。スキージャンプでは強豪・土屋ホームが活動を縮小し、五輪メダル候補の選手たちが所属先を探して“就職活動”中。不況のさなか、企業に依存してきた冬季スポーツは休廃部が相次ぎ、まさに“冬の時代”を迎えている。

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放送禁止!? ●●喰い芸人

2009年02月05日

お笑いブームの今、テレビでは芸人たちが大活躍している。しかし、この人はどれだけウケてもテレビには出られないだろうな、という変わり種もいる。“虫喰い芸人”こと佐々木孫悟空氏(34)。文字通り、虫を食べるのだ。しかも、生きたままの…。

※※※※注意※※※※
食事中の方、虫が苦手な方は読むのをおやめください。以下、ちょっと刺激的な表現もあります。自己責任でお願いします!

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この世で最も美しいもの…皆既日食の魅力って

2009年01月29日

エリカ様こと沢尻エリカさんのプロポーズの舞台となったことでも注目を浴びた「皆既日食」。日本では46年ぶり、今年7月22日に起きるこの現象が、世界中のファンの注目を集めています。6分を超える「今世紀最長」の観測時間が、住民わずか73人のトカラ列島・悪石島(鹿児島県十島村)を直撃したのです。

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●●●●死亡説

2009年01月23日

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓氏が自身のブログで「死亡説を流された」というエピソードを紹介し、話題になっている。犯人はアンガールズ田中氏だったという“オチ”も明かして疑惑を晴らしているが、昨春には意外な人の「死亡説」が流れていた。

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「読めそうで読めない間違いやすい漢字」

2009年01月15日

オリコンの「本」ランキング1月19日付で、1位になった「読めそうで読めない間違いやすい漢字」(出口宗和著、二見書房)。昨年11月の麻生太郎首相の誤読連発をきっかけに注目されたこの本、実は初版発行は昨年2月15日。ほぼ1年前です。

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謎の映像

2009年01月12日

11日深夜、フジテレビ系で放送された「ニュー・イヤー・ワールド・ロック・フェスティバル」。今年もここでしか見ることができない映像を堪能した。主役は69歳、文字通りロックな内田裕也氏である。

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徹夜の10代少女in段ボールハウス

2009年01月03日

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、この写真、注目は右はじの
段ボールハウス。

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裏レコード大賞

2008年12月31日

レコ大は鉄板エグザイルでしたね。ここではあえて、ノミネートさえされないけれど、音楽的には注目に値する、2008年の名曲3つをご紹介します。

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サンタはつらいよ…パラダイス山元さん

2008年12月24日

12月のクリスマスシーズン、日本一多忙なのは間違いなくこの人、アジアで唯一の「公認サンタクロース」パラダイス山元さん(46)。今年でめでたく公認10周年を迎えたが、サンタの世界ではまだまだヒヨッ子らしい。そんな山元さんに“サンタ道”の険しさと意義を語ってもらいました。(聞き手・石井知明)

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牛になる!着ぐるみ年賀状

2008年12月19日

モーすぐ丑(うし)年。年賀状が「毎年同じデザインになっちゃう」とお悩みのあなた、今年は思い切って牛に変身してみてはいかが。なんと干支の着ぐるみ姿の写真を年賀状に使う、というユニークな企画を続けている集団がいるのだ。名付けて「牛になる!プロジェクト」。“半人半牛”だらけの撮影会に参加してみた。

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署名で公開「ホット・ファズ」、ロングラン中

2008年12月03日

以前、このブログで紹介した「ホット・ファズ−俺たちスーパー・ポリスメン!−」が、予想外の健闘を続けている。日本公開が見送られそうなところをファンの署名に救われ、7月に1館上映でスタートしたこの映画が、5ヶ月たった今も全国各地でロングラン中なのだ。

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あのCMがすごい

2008年11月25日

CM好感度ランキング(オリコンの10月調査)で、3位にキムタクが踊る「ギャツビー ムービングラバー『ラバーダンス』編」(マンダム)がランクイン。6位の忽那汐里による「ポッキー」(グリコ)と合わせて、ダンス系CMが人気、というニュースが。しかし…

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ロック界の伝説の男、なんのこっちゃい西山

2008年11月19日

若者が集うライブハウスに、1人だけ場違いなスーツ姿のオジサンがいる。ギャルが不思議そうに横目で見ているその人こそ、実は知る人ぞ知る“日本一有名なお客さん”――「なんのこっちゃい西山」だ。

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小室氏のずさんな手口、なぜ可能だったのか

2008年11月12日

5億円の詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー小室哲哉氏。ヒット曲を量産した人とは思えない、ずさんな手口が意外だ。それだけ借金に追い詰められていたということだろうが…。

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ウッ!のどに食べ物が詰まったら…

2008年10月27日

もしあなたが、もしくは家族が、友達が、食事中にのどを詰まらせたらどうしますか? どんな食べ物でも窒息の危険性はあり、「何を食べてはいけないか」よりも「万が一のときどう対処するか」が大切。一時救命処置の方法を紹介します。

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伝説のバンド yes, mama ok? 金剛地武志インタビュー【2】

2008年10月10日

インタビュー【1】の続きです>
10年以上の時を経て、音源がボックスセットとして再発された「yes, mama ok?」の金剛地武志。タレント業を続けながら実は音楽活動のことも考えていたという金剛地の今後の動きは?インタビュー続編です。

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伝説のバンド yes, mama ok? 金剛地武志インタビュー【1】

2008年10月10日

【“エア”じゃなかった!金剛地武志、伝説のバンド「yes, mama ok?」CD3枚組発売】という記事(9月26日本紙掲載)で紹介した金剛地武志。日本にエアギターを紹介したパイオニアとして知られ、人気TV番組「クイズ!ヘキサゴンU」では「エアバンド」に参加、銀縁メガネにスーツ姿でタレント活動に多忙な日々を送っているが、実はルーツは“エア”ではない、れっきとしたミュージシャンだ。

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餃子2題:石像真っ二つ/「よく焼き」

2008年10月06日

宇都宮駅前の名物、「餃子像」が真っ二つに折れた!
という悲しいニュースが本日、飛び込んできました。

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「むれた靴下」!?悪臭と戦う臭気判定士

2008年09月29日

28日付社会面(注:一部地域は掲載していません。記事はこちら)で紹介した、においを扱う唯一の国家資格「臭気判定士」。1996年に第1号が誕生し、現在は全国で約3000人が活躍。きょうもどこかで目を、いや鼻を光らせています。

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ゲリラ豪雨を女子高生が語る

2008年09月14日

この夏、全国各地を襲ったゲリラ豪雨。
そのメカニズムも取材(8日付紙面)したんですが、今回は別の話。

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発見!行列攻略法 【第3回】並ぶ価値アリなら、行列を楽しむ

2008年09月08日

行列“攻略”特集最終回は、行列研究で知られるビジネスコンサルタントの郷好文さんによる、目からウロコ!なお話。行列は、時には店側にとって最高の宣伝になるわけですが、それをあえて「作らせる」テクニックもあるとか…。手のひらの上で転がされないための心構え、そして店側の取り組みの重要性などについても解説していただきました。

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注目の女性ピン芸人「姫ちゃん」

2008年09月01日

今年下半期、お笑い界で急浮上しそうな女性ピン芸人を紹介します。その名は「姫ちゃん」。吉本興業(東京)所属。なんと現役キャバ嬢。

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発見!行列攻略法 【第2回】なぜ行列を見ると並びたくなるのか

2008年08月29日

行列“攻略”特集第2回は「敵を知るには自分を知れ」というわけで心理学の専門家、日本カウンセラー学院(東京都千代田区)の講師・上則直子さんにお話をうかがいました。人間はなぜ行列してしまうのか。行列に加わった人の意識の変化とは。聞けば聞くほど、思い当たるフシばっかりです…。

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発見!行列攻略法 【第1回】なぜ起きる行列・渋滞

2008年08月27日

テーマパークのアトラクション、駅のきっぷ売り場、花火大会の屋台、高速道路…。夏休み、そして秋の行楽シーズンも、せまい日本はどこに行っても大行列。なんとか“攻略”する手だてはないものか。そこで「渋滞学」の専門家や心理カウンセラー、ビジネスコンサルタントに、行列に立ち向かう心構えをレクチャーしてもらいました。全3回特集のトップバッターは、著書「渋滞学」で行列や渋滞の仕組みを解明している、東大大学院の西成活裕准教授です。

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超人ボルトを生んだジャマイカ、強さの理由は

2008年08月21日

つ、つ、つ、ついに!あのマイケル・ジョンソン氏の「19秒32」を破ってしまったウサイン・ボルト選手。100メートルに続き200メートルでも世界新、両種目制覇はあのカール・ルイス以来24年ぶりという、何もかも規格外の超人のふるさとは、人口たった270万人の島国。女子100メートルでも表彰台を独占し、北京五輪陸上の短距離種目で驚異の躍進を見せるジャマイカ。レゲエミュージックのゆったりしたイメージが強いのに、いったいなぜこんなに速いのか?

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海外ロックフェスで日本人が“金メダル”

2008年08月16日

オリンピックに一喜一憂のこの夏、実はロック界で、ある日本人が世界に挑み“金メダル”を受賞したことをご存じだろうか。

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“北島メンチ”も金メダル級!

2008年08月12日

北島康介選手の金メダル獲得を受けて、実家の精肉店「北島商店」(東京都荒川区)を取材した。ここの名物「メンチカツ」は、2004年のアテネ五輪で、北島選手本人が好物と公言したことで有名に。当時は1時間待ちという日もあったそうだが、この日もお祝いの気持ちを込めてか、長蛇の列ができていた。

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マロンさんって…細かすぎて伝わらないかもしれませんが

2008年08月04日

おネエなキャラで注目を集めている、「フードスタイリスト」のマロンさん。さまざまなメディアに引っ張りだこですね。最近、月刊宅配フリーペーパー「apple」8月号でたまたま見かけたんですが、うーむ、どこかで見たような、というか何かに似ているような気が…

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アッキーナ、新境地。

2008年07月31日

アッキーナ、夏バテ知ラズ。
という暑中見舞いハガキが、アイドル南明奈から我が社に届いた。

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安藤裕子と小沢健二と2人のドラマー

2008年07月29日

今年5月に発表された安藤裕子の傑作アルバム「chronicle.」。作詞作曲にイラストまで手がける彼女の才能がほとばしり、アレンジも最高だ。しかし、それだけでは終わらない、特別な要素がある。その興味深い事実が、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で紹介されていた。
(5月17日放送分。ポッドキャストで聴けます)
 
 

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山本化学工業vsスピード社対決「ドタキャン」の理由

2008年07月22日

13日付の本紙(一部地域)に掲載したが、複合特殊素材メーカー山本化学工業(大阪市)が18日に計画していた、同社素材を使ったブルーセブンティ社製水着「ネロ」とスピード社「レーザーレーサー」の直接対決テストは、中止になった。

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目指せ未来の五輪!シンクロナイズド・スケーティング新チーム

2008年07月10日

北京五輪まで1ヶ月を切り、日本代表選手たちは最終調整の時期。しかし今、もっと先の五輪での「競技・種目」としての採用を目指し、マイナースポーツで努力を重ねる人たちもいる。7月4日付の本紙では「将来のメダル有望種目」として「綱引き」と「シンクロナイズド・スケーティング」を取り上げたが、ここでは「シンクロ」をクローズアップ。2008年春、「目標は五輪」と明言して新チームを結成した若き女性2人を紹介する。(石井知明)

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山本化学工業の水着、悲願の北京五輪へ

2008年07月08日

山本化学工業の「タコヤキラバー」が、悲願の五輪出場を果たすことになりました!
同社の素材「バイオラバースイム」を使ったブルーセブンティ社(ニュージーランド)の水着「ネロ」を着た選手が、なんと五輪代表入りを果たしたのです。

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ファンが勝ち取った日本公開!映画「ホット・ファズ」【3】風穴を開けろ!

2008年07月03日

署名活動によって公開が決まった「ホット・ファズ」。「海外コメディは当たらない」「スターが出ていない」という“壁”を作っていた映画業界だけでなく、スター偏重主義のメディアに対しても、ファンが大きな風穴を開けたと言えるだろう。(石井知明)

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ファンが勝ち取った日本公開!映画「ホット・ファズ」【2】なぜ「面白い」ものが公開されない?

2008年07月02日

ファンの署名によって公開が決まった「ホット・ファズ−俺たちスーパーポリスメン!−」。映画関係者、タレント、ミュージシャンなどさまざまな分野から絶賛コメントが寄せられているが、本来、この映画は日本公開されず、そのままDVDがリリースされる予定だった。面白い作品が、なぜ見送られてしまうのだろうか。(石井知明)

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ファンが勝ち取った日本公開!映画「ホット・ファズ」【1】ネット署名実った

2008年07月01日

一度は“お蔵入り”しかけた映画を、ファンが救った。昨年英米でヒットしたが、日本公開は見送られる予定だったコメディー作品「ホット・ファズ−俺たちスーパーポリスメン!−」が、ファンの署名活動に突き動かされ、7月5日から劇場公開される。ネット時代ならではのファンの連携が映画界に風穴を開けた貴重な例として、ホットな注目を浴びているこの作品。まずは、公開に至った経緯を振り返る。(石井知明)

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アントニオものまねの歴史【5】グラップラーたかし

2008年07月01日

アントニオ猪木ものまね特集最終回は、この分野ではいちばんの若手、グラップラーたかしさん。スーツに赤マフラー姿でトークのものまねをする際の、「新日本プロレス札幌大会で自分から話を振っておいて理不尽な逆ギレをするアントニオ猪木」「ビストロSMAPで無謀なオーダーをするアントニオ猪木」といった、絶妙な着眼点が人気を呼んでいます。前田日明さん、高田延彦さん、魔裟斗さんといった格闘家ものまねでも異才を発揮するグラップラーさんに、独自のこだわりを聞いてみました。(聞き手・石井知明)

        ◆   ◆   ◆
 
実は目覚めが遅かった。PRIDEから猪木アリ戦を知りました

 −普通、猪木さんのものまねはガウンに黒のトランクスが定番ですが、なぜ「スーツに赤マフラー」なんでしょうか。

「猪木さんに興味を持ったのが、98年4月の引退試合の、半年くらい前だったんです。猪木さんといえばテレビで見る、スーツにマフラー姿が自然だったので。それであえて、現在進行形の猪木さんというところにこだわっています」

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アントニオものまねの歴史【4】アントキの猪木

2008年06月30日

アントニオ猪木特集、第4回は「燃える合コン」ことアントキの猪木さん。183センチ・92キロというプロレスラー並みの体格と豪快な声量、そしてアントニオ猪木的としか言いようのない「顔」を武器に、テレビを中心に大人気。「もしもアントニオ猪木が○○だったら」というなりきりネタでは他の追随を許しません。意外なデビューのきっかけから、知られざる“職業病”まで、激白していただきました。(聞き手・石井知明)

        ◆   ◆   ◆

芸名の由来は「あんときいたよね」

 
 −猪木さんのものまねを始めたきっかけは。

「中学までは野球漬けの生活だったんで、プロレスを本格的に見始めたのは高校の時なんですよ。それまでもプロレスごっこやったり、『猪木〜』『アゴ〜』とか呼ばれたりしてたんで、似ていたんですかねえ。プロレス雑誌を読みながら、猪木さんのものまねをしていました」

 −お笑いをやる前は、公務員だったそうですね。

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アントニオものまねの歴史【3】アントニオ小猪木

2008年06月26日

アントニオ猪木ものまね特集、第3回は「小さな闘魂」ことアントニオ小猪木さん。西口プロレスでは長州小力さんと並ぶ看板レスラーであり、ものまね芸人としては「タイガー・ジェット・シンの腕を折るアントニオ猪木」「ドリー・ファンク・ジュニアにカンガルーキックを見舞うアントニオ猪木」といった、実際にあった試合から一場面を切り取る精巧な“形態模写”で、独自の世界を突き進んでいます。鬼気迫るその動きは「1人なのに対戦相手が見える」と評されるほど。その偏執的なパワーはどこから出てくるのか。聞けば聞くほどに、筋金入りの“猪木信者”なのでした。(聞き手・石井知明)

       ◆   ◆   ◆

「アゴじゃない。目だ!」

 −じゃ、録音させていただきますね(と、レコーダーのスイッチを入れる)。

「(いきなりレコーダーに顔を密着させて絶叫)小元気(こげんき)ですかー!現金があればなんでもできる!アントニオ小猪木です!よろしくお願いダー!」

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西口プロレスに曙参戦!どうする小猪木

2008年06月26日

7月28日に渋谷O-EASTで「西口DXプロレス Megaton2」を開催する西口プロレス。6月25日の対戦カード発表会見で明かされた超ド級のゲストとは… 【ニュース記事はこちら】

曙!

第64代横綱!

しかも迎え撃つのはアントニオ小猪木。

身長は203センチと158センチで、約50センチ差。
体重は220キロと55キロで、ほぼ4倍。

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アントニオ猪木ものまねの歴史【2】春一番

2008年06月25日

 アントニオ猪木ものまね特集第2回は、ご存じ春一番さん。「なんだコノヤロー」ばかりだった時代に、あえて「素のアントニオ猪木」を“声帯模写”し、猪木ものまね界に革命を起こしました。大病で命まで危ぶまれながら、猪木さん本人の見舞いによって劇的回復を遂げたという、芸と生き様そのものが高純度で絡み合う奇跡の存在です。その熱い思いをたっぷりと語っていただきました。(聞き手・石井知明)

        ◆   ◆   ◆

「ガチンコの猪木さんなら、できますよ」

 −猪木さんのものまねを始めたきっかけは。

「もう20年くらい前です。当時は漫談と司会ばっかりやっていたんですけど、『宴会芸大賞』という番組に出ることになって、マネージャーに『なんかものまねをやって』て言われまして。いや僕はものまね芸人じゃないですよ、って言ったんですけど、『お前、芸人ならものまねの一つくらいできるだろ』って。それで『ガチンコの猪木さんならできますよ』って言ったんです」

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アントニオ猪木ものまねの歴史【1】SUEKICHI

2008年06月25日

 
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 アゴを突き出し「元気ですか!」と言ったことのない人はいるのだろうか。だれもがやってしまう「アントニオ猪木ものまね」。最近は若手芸人たちが競い合うように新しい世界を追求している。なぜ「猪木ものまね」が世代を超えて続いていくのか、その歴史と魅力を分析してみた。

 …というのがこの記事。そこでは「細かすぎて伝えきれなかった」、猪木ものまね史の重要人物のインタビューをお届けします。順番に読むことで、34年間という歴史の重みを感じていただければ。第1回は「元祖」SUEKICHIさん。デビュー当時は「鈴木末吉」の芸名で、ザ・ハンダースのメンバーとして活躍していました。今も円熟の芸を続けているSUEKICHIさんが、猪木ものまねを生んだきっかけとは…。(聞き手・石井知明)

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水着戦争は終わっちゃいない!山本化学工業の叫び【2】

2008年06月20日

<【1より続く】>「『ええっ!ここ(水着をつけた部分)だけ水がない!』って大声出して。ディレクターの人が「ちょっとリアクション大きすぎるよ」って言うから、今度はディレクターに試してもらった。そしたらその人も『ええっ!ない!』って大声出しました。水と水で抵抗がなくなるわけです」
 

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 日本水連が5月、レーザーレーサーに対抗するため、契約するミズノ、アシックス、デサントの3社に水着の改良を求めたとき、山本社長は「英国製が最速と言われるのは我慢ならん。ナニワの町工場いうても、素材ならウチのほうが速い」と、素材の無償提供を申し出た。
 

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水着戦争は終わっちゃいない!山本化学工業の叫び【1】

2008年06月20日

 
 世界新記録を連発しているスピード社の水着「レーザーレーサー」。日本水泳連盟が選択の自由化を宣言したことで、日本代表選手も北京五輪でこれを着られることになり、一件落着したかに見える水着問題。それでもなお、「素材ならウチが世界一。スピードより速い」と豪語するのが、「たこ焼きラバー」で話題をさらった大阪市の素材メーカー「山本化学工業」。すでに紙面でも書いたが、ここでは山本富造社長の熱いメッセージを、さらに詳しくお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

 「誰か1回だけでも着てほしかった。スピードよりウチの方が速いのに…」
 

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水野晴郎が最後に見た映画

2008年06月13日

      
みなさま初めまして。
このたび始まりました、「芸能・社会記者ブログ」担当の
石井と申します。どちらかというと芸能面より社会面が
主な仕事場ですが、垣根を越えていろいろな話を書いて
いきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い
いたします。


さて、いきなり悲しいニュースについてなんですが、
映画評論家、水野晴郎さん(76)が6月10日に亡くなりました。
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」の名文句が
もう聞けないと思うと寂しい限りですが、その水野さんが
最後に見ていた映画とは…。

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