憲法と、
岐路に立つ憲法。その60年余を見つめ直します
【東京新聞フォーラム】日本のエネルギーの未来図―ドイツの経験から何を学ぶか 福島第一原発事故を機に、ドイツは脱原子力政策を加速し、22年までの原発全廃を決めた。その敏感な反応に、事故の当事者である私たち日本人は驚いた。「日本ではなくて、ドイツが・・」「資源の乏しいモノ作り大国が原発を本当にやめられるのか・・」 日時2013年5月16日(木)午後3時〜午後5時(午後2時30分開場) 会場ドイツ文化会館ホール 東京都港区赤坂7−5−56 第1部 基調講演「脱原発国家ドイツ〜再生可能エネルギー拡大の現状と問題点」講師:熊谷徹氏くまがい・とおる 1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中にベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリ ストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。著書に「ドイツの憂鬱」、「新生ドイツの挑戦」(丸善ライブラリー)、「あっぱれ技術大国ドイツ」、「ドイツ病に学べ」、「住まなきゃわからないドイツ」、「びっくり先進国ドイツ」「顔のない男・東ドイツ最強スパイの栄光と挫折」(新潮社)、「なぜメルケルは『転向』したのか・ドイツ原子力40年戦争の真実」(日経BP)、「脱原発を決めたドイツの挑戦・再生可能エネルギー大国への道」(角川SSC新書)など多数。「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム奨励賞受賞。 第2部 インタビュー「脱原発へのロードマップは描けるか?」 〜質疑応答熊谷徹氏+井上能行 東京新聞編集委員(福島特別支局駐在) 定員250人(聴講無料) お申し込みされた方には、聴講券を送ります。なお、申し込み多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって、発表に代えさせていただきます。 申し込み(インターネット・はがき)インターネットでのご応募はがきでのご応募はがきに以下の内容をご記入のうえ、下記あて先までお送りください。 主催東京新聞・東京中日スポーツ 後援東京ドイツ文化センター 問い合せ[東京新聞事業局企画事業部]電話03−6910−2509(平日午前10時〜午後6時) |